だんだん陽が長くなってきました。
「明るい時間帯は、お客さんはあまりいらっしゃらない。だんだん暗くなってきたら徐々に忙しくなる。」
が、居酒屋の定説なのです。
深雪がオープンして12年目ですが、毎年のこの頃、陽が長くなるこの頃、いつもドキドキしてしまいます。「お客さん来ないよー、ヤバいヤバい!」って。
わかってるんですけどね。
更に前、都内の250席ある居酒屋で働いているときもそうでした。
五時から六時がどーしても暇なので、何か良い企画がないか?
と本社の御偉方と会議したこともありました。
若い子達が、どこの居酒屋でもやってるようなアイデアを「アサリのつかみ取りとか、いいんじゃないですか!」なんて、一生懸命アピールしていて失笑してましたけど。
(手汚れるし、アサリつかんでまで食いたいか?)って思ってた(笑)
御偉方は、うんうんうなずいてたけど。
「俳句を考えてもらって、店に貼るのはどうですか!」
御偉方は、うんうんうなずいている。
(なんでわざわざ酒飲みに来て店のエゴで俳句考えなきゃならんのだ)
と失笑してましたけど。
駄目だ、こいつら。
って思ってたら
御偉方の一人が「佐藤くん(てんちょ)は何か良いアイデアないのかね?」
って聞くから
「この時間帯は、どこのお店も入ってないですよ。需要が無いんですよ。だから何やっても変わらないですよ。8時過ぎには毎日満席になるんだから、暇な時間はバイト減らしたりして人件費減らすとか、休憩した方が良いんじゃないですか?」
って言ってしまった(笑)
だってあまりにも出るアイデアが陳腐なんだもん。
御偉方の顔が、
みんな「アー」ってなっちゃった(汗)
てんちょは前の会社でね、ボーナス査定100点満点で117点を取る
超実力派エリート(ちなみに平均は60点位)だったのよ。
満を辞して、御偉方が超実力派エリートに聞いた答えがあれじゃ「アー」ってなるか(笑)
そっから反佐藤派が騒ぐ騒ぐ。超実力派エリートだから敵も多いのよ。
「なんだ佐藤は!みんな一生懸命考えてるのに何を考えてんだ!」
みたいな感じで御偉方にド三流がアピールしてんのよ。
(あーくだらねー)
と思いつつ「アー。スンマソン(笑)(笑)」って謝って(笑)
会議が終了して帰るときに、サントリーから出向で来ていた御偉方に後ろから肩を叩かれ
「佐藤君、いいねー。君正しいよ。くだらない会議だったね」って言われた時に、かなり嬉しかった。
(ですよねー)とは言えず「ありがとうございます」って言っちゃいました(笑)
やはり本社は建前ばかりで無能の老害が多い。出向は現場最前線だから話が分かる。
って自信になっちゃった!
テヘペロ。(当時はそんな言葉ないけど)
だから、早い時間は仕方がない!
って思ってても
ドキドキしちゃうのです(笑)
誰か来てー!
って(笑)
「明るい時間帯は、お客さんはあまりいらっしゃらない。だんだん暗くなってきたら徐々に忙しくなる。」
が、居酒屋の定説なのです。
深雪がオープンして12年目ですが、毎年のこの頃、陽が長くなるこの頃、いつもドキドキしてしまいます。「お客さん来ないよー、ヤバいヤバい!」って。
わかってるんですけどね。
更に前、都内の250席ある居酒屋で働いているときもそうでした。
五時から六時がどーしても暇なので、何か良い企画がないか?
と本社の御偉方と会議したこともありました。
若い子達が、どこの居酒屋でもやってるようなアイデアを「アサリのつかみ取りとか、いいんじゃないですか!」なんて、一生懸命アピールしていて失笑してましたけど。
(手汚れるし、アサリつかんでまで食いたいか?)って思ってた(笑)
御偉方は、うんうんうなずいてたけど。
「俳句を考えてもらって、店に貼るのはどうですか!」
御偉方は、うんうんうなずいている。
(なんでわざわざ酒飲みに来て店のエゴで俳句考えなきゃならんのだ)
と失笑してましたけど。
駄目だ、こいつら。
って思ってたら
御偉方の一人が「佐藤くん(てんちょ)は何か良いアイデアないのかね?」
って聞くから
「この時間帯は、どこのお店も入ってないですよ。需要が無いんですよ。だから何やっても変わらないですよ。8時過ぎには毎日満席になるんだから、暇な時間はバイト減らしたりして人件費減らすとか、休憩した方が良いんじゃないですか?」
って言ってしまった(笑)
だってあまりにも出るアイデアが陳腐なんだもん。
御偉方の顔が、
みんな「アー」ってなっちゃった(汗)
てんちょは前の会社でね、ボーナス査定100点満点で117点を取る
超実力派エリート(ちなみに平均は60点位)だったのよ。
満を辞して、御偉方が超実力派エリートに聞いた答えがあれじゃ「アー」ってなるか(笑)
そっから反佐藤派が騒ぐ騒ぐ。超実力派エリートだから敵も多いのよ。
「なんだ佐藤は!みんな一生懸命考えてるのに何を考えてんだ!」
みたいな感じで御偉方にド三流がアピールしてんのよ。
(あーくだらねー)
と思いつつ「アー。スンマソン(笑)(笑)」って謝って(笑)
会議が終了して帰るときに、サントリーから出向で来ていた御偉方に後ろから肩を叩かれ
「佐藤君、いいねー。君正しいよ。くだらない会議だったね」って言われた時に、かなり嬉しかった。
(ですよねー)とは言えず「ありがとうございます」って言っちゃいました(笑)
やはり本社は建前ばかりで無能の老害が多い。出向は現場最前線だから話が分かる。
って自信になっちゃった!
テヘペロ。(当時はそんな言葉ないけど)
だから、早い時間は仕方がない!
って思ってても
ドキドキしちゃうのです(笑)
誰か来てー!
って(笑)