日本語講師のひとりごと

韓国のある高校で日本語を教えています。
韓国人たちの中でストレスを受けることもあるものです。
ここでちょっと休憩!

教育庁での契約

2006-02-06 20:38:06 | 学校で・・・

来年度の契約のために、教育庁(日本で言うと教育委員会?)に行ってきました。

他の2人の先生たちとは午後1時20分に待ち合わせて、1時半から30分くらいで終わるだろうと聞いていたのですが・・・

実際に行ってみると、担当の奨学士(教育庁で仕事をしている職員、学校の教師の中から試験で選ばれる)も忙しいようで、準備ができていないようでした。

契約書はこれからメールで送ってもらってコピーする、とか・・・
契約書の内容も十分に確認されていないので、抜けている部分があったり・・・

時間もえらくかかって終わったのは3時半くらいだったでしょうか?

もうすべて準備されていて、厳粛な雰囲気の中、サインをするだけ、だと思っていたのですが、そういうわけには行きませんでした。

私は、忙しくなかったので 「韓国らしい」「やっぱりここは韓国だ」 と思っていましたが、夕方の飛行機で日本に帰らなければならなかった先生は、気が気じゃなかったでしょう。

こういうところ、何とかして欲しいですよね。ホントに・・・