6月10日 舞鶴港 23時 乗船口に並んだ 荷物はいつもボストンバッグひとつ。
洋上で軽い朝食
コンパートメントでのんびり日中をすごした。スマホもしばしお休み。
11日 21時 雨の札樽道をひた走って自宅へ 翌日は晴れたので洗車と給油をして落ち着いた。
”ただいま”
しばし休み、19日に富良野へ向かう 北海道W1ミーティング
朝五時半の道央高速
野幌PA
幾春別バス停を過ぎて
いつもの富良野への道
ミーティングと走行会
楽しい一日となりました。
久しぶりの札幌でのんびりと過ごしました。
メッツラーレザーテックはウェット・セミウェットでも安定した走り、
特にペイント凹凸やグルービングに対しても挙動を乱さず平常性があります。
今回プロにフルオーバーホールをお願いしたフロントディスクブレーキは
雨でも不安にならない初期・中期・制動効果があり、夜・雨・荷物の3条件に
過剰な神経を必要としませんでした。
夜間走行時の充電性についてもハーネス各部の0オーム化、コモンアース回路の充実を図られて
ノーマルレギュレータながら、通常走行でのライトオンでも数分で電圧が12Vに復帰する充電力を
確保できるようになりました。
補器装置は耐圧600VのFETを使用したセミトラ装着で低回転から安定したスパークを得ている以外はノーマルです。
速い・強いというより 走行全体のフィーリングがなめらかに、低いギヤでは400のように吹き上がります。
650RSのカタログに裏面通り、”ライダーに余計な神経を使わせないバイク” そんな感じを実感できました。