元気いっぱいのRV75

2022-07-03 16:25:38 | SUZUKI バンバン75の部屋

いつもどんなときでもキック一発で始動して、私のために
足になってくれるかわいくて頼もしいRV75。
今年の初夏も身の回りの移動はこれに頼った。
大きな荷物があればレンタカーを利用するけれど
札幌市内の近場の用足しならば、むしろ駐車場の心配もなく
役に立つ。
大阪に戻るときにもキャリーして帰りたいくらいのかわいい愛車です。

2022年北海道

2022-06-29 16:24:18 | 650RSW3の部屋 ツーリング系

6月10日 舞鶴港 23時 乗船口に並んだ 荷物はいつもボストンバッグひとつ。

洋上で軽い朝食

コンパートメントでのんびり日中をすごした。スマホもしばしお休み。

11日 21時 雨の札樽道をひた走って自宅へ 翌日は晴れたので洗車と給油をして落ち着いた。
”ただいま”


しばし休み、19日に富良野へ向かう 北海道W1ミーティング
朝五時半の道央高速

野幌PA 

幾春別バス停を過ぎて

いつもの富良野への道

ミーティングと走行会

楽しい一日となりました。


久しぶりの札幌でのんびりと過ごしました。


メッツラーレザーテックはウェット・セミウェットでも安定した走り、
特にペイント凹凸やグルービングに対しても挙動を乱さず平常性があります。
今回プロにフルオーバーホールをお願いしたフロントディスクブレーキは
雨でも不安にならない初期・中期・制動効果があり、夜・雨・荷物の3条件に
過剰な神経を必要としませんでした。
夜間走行時の充電性についてもハーネス各部の0オーム化、コモンアース回路の充実を図られて
ノーマルレギュレータながら、通常走行でのライトオンでも数分で電圧が12Vに復帰する充電力を
確保できるようになりました。
補器装置は耐圧600VのFETを使用したセミトラ装着で低回転から安定したスパークを得ている以外はノーマルです。
速い・強いというより 走行全体のフィーリングがなめらかに、低いギヤでは400のように吹き上がります。
650RSのカタログに裏面通り、”ライダーに余計な神経を使わせないバイク” そんな感じを実感できました。


2022年 W1ウェストミーティング

2022-06-01 11:27:04 | 650RSW3の部屋 ツーリング系
3年ぶりに開催されたW1ウェストミーティングに参加してきました。
三重県の道の駅あやまに隣接するあやま文化センターが例年の開催場所です。
現在の大阪市内から約130キロ程度で、当日は道の駅針テラスにて待ち合わせて
柳生路~和束~信楽~甲賀~伊賀とツーリングして来ました。

道の駅針テラスで待ち合わせ。

今回はセミトラを新しいものに交換してよりパワフルな仕様としています。

初夏の緑美しい快走路

山間の道や

川沿いの道

旧い家並みの道

トンネル通過や木津川沿いや越えたりしました。



走りつかれたので道の駅あやまで名物 伊賀牛うどんをいただいて 元気回復

ミーティングはコロナ明けもあり120台の盛況な集まりとなりました。


240キロほどのツーリング、30度を越える真夏の暑さとなりましたが、楽しく走ることができました。
よい初夏のツーリングとなりました。

2022年 ふたたび走り始める

2022-05-13 20:42:21 | 650RSW3の部屋 ツーリング系
2月末で5年間の再雇用も終了し、コロナ禍の中ですが最後まで勤めることができました。
そして

2022年桜の咲くころ 始動しました。

さかのぼる年末年始に各種メンテナンスで来る春に備えてきました。




そして5月 伊豆箱根へむけて2015年以来の900キロツーリング。

高速道路を爽快に走りぬき

温泉を楽しんで

ミーティングにも参加してきました。

帰路は前回同様に浜松西インターのホテルに投宿

高速一人旅で一気に大阪へ


W3は今回のメンテナンスでさらにジェントルな排気音となり、
4速でもスタートできるフレキシビリティと、低いギアならば7500回転まで一気にふけるスロットル、
ゆとりのある高速走行を約束してくれ、総じてライダーに余計な神経を使わせない仕様となりました。

高速を黙々と走っていると、若いころの走行風の中にいる自分を思い出し感じることができました。
今年から少しづつ走り始めます。





夏至・七夕・梅雨の終わりに

2020-07-21 21:55:30 | その他記事

7月1日に母が逝去し20日が過ぎました。
寄り添い、看取り、見送ることができました。
気が付けば夏至、七夕を越して梅雨も終わりになろうとしています。
この1ケ月ほどの記憶があまりなく、最近行った事柄を日々にしてノートに簡単に整理しました。

まだ 実感は伴わないですが、
天の川で父と再開して手を取り合い、そして昔のようにイーゼルに向かう父の傍で書き物をする母が寄り添って、
ゆっくりと楽しく過ごしてくれているといいなと思います。


まだ大阪に来る前にすべてのことが終わったら長い旅に出ようと思っていたころがありました。
そのことをふと思い出しました。

STAY HOME  SAVE LIFE

2020-05-07 18:29:04 | その他記事

2014年の9月 お部屋の片付けも終わって 札幌の自宅で

RV75は私の居ないお部屋でお留守番。一人置いて申し訳ない。



大阪に越してきて あっという間に2020年も5月を過ぎました。


W3は持ってきた。

南紀の海にも、なんと12月でも暖かかった。

春にはレンゲのお花。北海道にはない。

今はSTAY HOME  SAVE LIFE。
早く収まりますように。


春の乗り出し

2020-04-14 18:50:15 | 750RS Z2改

昔のシーズンイン

Z1時代の頃のワタシ
シーズン初めは身体が単車を使った運転(運動)にぎこちなさがでるもので
ちょっと広いところでいろいろと試してみるのがいいですね。


バイクとの小さなやりとりを確認していきます。


こんな時は一人ではなく少人数の仲間と一緒だと安心です。


バイクを囲んで笑顔もあふれる。

今もきっとそう。

2020年3月14日

2020-03-14 19:23:58 | その他記事

春が近づく今日は寒の戻りで冷たい雨の日だった。
自室で一日を過ごしていました。

ここ数日は寒くても
また暖かい日が来て、そのうちに春になっていると思います。

この一年でいろいろな出来事がやってきて
経験のないことには不安を感じ、現実に直面してひとつひとつ対応しながら
日々が重なっていくと思います。

再雇用も4年目になり一年の更新をしましたが、体力の劣えもあり
状況が変われば今年の秋で一区切り終わろうかなと
思っています。

バイクは、まだ乗りたいです。乗っていくつもりです。
体力・身体能力と車格のバランスから重量車のW3は大きいので
ケガをする前にある時期で見切りをつけて適切に対応して、
まだまだ十分に乗りこなせる小型車に移行するつもりで
います。

2020年今年もよろしくお願いいたします。

2020-01-02 16:53:26 | その他記事
2020年 新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

何もできないままですが、年末年始を過ごしています。
W3に関しては、2019年の車検だけでほとんど乗車できませんでした。


そんな中2019年は秋にW1ミーティング箱根に参加させてもらいました。

ぶっつけ本番で外車を運転させてもらって十石峠を上り下りしまして、思い出深いイベントとなりました。

2020年は今日一日を過ごすことに注力して、それができれば”まずは良し”ということにして
積み重ねていこうと思っています。

みなさまにとりましても ご多幸あるよき一年となりますようご祈念しています。

残暑の朝の国道423号線

2019-08-18 20:10:19 | 650RSW3の部屋 ツーリング系

残暑きびしい8月18日の朝にほんの少しW3を走らせました。
実家からの出発ですので、都心を走ることもなく、すぐに長閑な国道423号線へ。

稲穂の実りが見て取れる季節にすすみました。


大阪府と京都府の府境までほんの30分ほど。
この先でUターンして引き返すだけの短い走りです。

夏の暑い空気と

北摂の深い緑の中を走りました。

私のW3は後期型モデル それも最終の75年登録車ですが、それとて45年目の車両です。

コンビニ休憩で並んで撮らせてもらったW3はややもすると少し小さいくらい。
W1~W3~W6、W8とファンに長く愛されるシリーズなので、今はバイクのハードウエアよりも
ユーザー側のソフトウエアがバイクを新しく形作っているような感じもします。
バイクの乗り味や思い込みで乗り始めると、思うほどではないW系ですが、手厚く支えるバックヤードが
一人で走るWユーザーにも 息の長いバイクライフを与えてくれる車両かもしれません。

地面と空が共に暑い熟した夏の気候と
そして田んぼと稲の香りがしました。