日経新聞のセミナーは 割と良かった。
一ツ橋大学の教授の講演を聴くことができた。
私みたいな者にでも わかりやすく経営というものを教えてくださる力、
頭の良いひとって ほんとに良いのだと実感。
いろいろな事例や たとえを用いて 退屈しない講義だった。
担当者は スキルが必要
経営者は センスが必要
スキルとは 国語算数理科社会
センスとは モテること
スキルは 点数や数字で測ることができる
センスは 目に見えない 測れない
スキルは 努力で身に付く
センスは 努力で 身に付けることはできない
ぼんやりとは わかっていることだったが
今回、スッキリと腑に落ちた・・・。
センスを磨くことは 難しいけど
素晴らしい経営者の感覚を少しでも 学び 真似したい。
今回の京都銀行実食セミナーは 木乃婦にて。
７月の京都は 祇園祭り一色に彩られる。
夏の京料理は 何といっても 鱧
こちらも 鱧の卵の卵とじ
スイカのゼリー寄せ
このあと、主人と二人で日経新聞のセミナーへ。
すっきりとわかりやすい 経営のお話を聴かせていただいた。
今日から７月
スタートの今日は お香の会だった。
祇園祭りや 七夕にちなんだ組香をしたり
お話を聴いたり。。。
梅雨が明けたら 本格的な夏到来だ。
お菓子は 双鶴庵製 「笹の葉」
昨日の 「水無月」に似た ういろうと小豆のお菓子
以前友人から譲り受けた、夏の白大島を仕立て直して
今日 初めて着てみた。
蒸し暑いけれど 着物を着て 畳に正座すると
気持ちがしゃーんとなり 涼しさを感じる。
夏の着物。。。
日本の文化っていいなあと思う。
