プレッシャー

来週２月１３日金曜日は　気にかかることがある。

私が所属している舞鶴商工会議所青年部（通称舞鶴YEG)の公開講演会。
私が委員長をしている委員会担当の事業なので
お気楽な私にも、今回は相当なプレッシャーがかかっている。

http://www.maizuru-yeg.or.tv/

私達YEGが　どんな団体で日頃どんな活動をしているかという
PRをするため、日本YEGの１９年度の会長　原田氏をお迎えしての
大変大きな事業なのだ

公開講演会のあとは　４５歳までの若手の経済人・商売人を
たくさん集めての異業種交流パーティーを企画している。
（こちらは会費3,000円で食事とお酒が出ます。たくさんの
　異業種の方と交流していただく１時間半の会）

こちらも気をつかうことが多々あって
頭が痛い状態・・・今はたくさんの人に来ていただくため
仲間の方々と東奔西走している。

昨年の夏から徐々にこの準備を始めていて
いつも心の片隅・頭の片隅にこのことがあった。

たくさんの人の協力を得て　とうとう来週になってしまった。

プレッシャーで押しつぶれそうになりながらも
いろいろなことを学んだ。
一生懸命に頑張っていたら　人は助けてくれるということ。
自分が与える（GIVE)ことが先。
見返りだけを期待していても自分から与えなければ
いろいろなものは手にすることができない。

人肌もふた肌も脱いで　協力してくれる人もいて、
自分も今後、こういう風に人に力を与える人に
ならなければ・・と痛感すること多々あり。

先日、藤原紀香さんの記事を読んだ。

彼女は今、「ドロウジー・シャペロン」という舞台で
初ミュージカルに挑戦している。
紀香が演じるジャネットという役は　ブロードウェイの
トップダンサーでも一握りの人しかできない難役なんだそう。

それを踊りも歌も初めての藤原紀香が
稽古の始まる１年前から　基礎の基礎から我武者羅に
習得してして初舞台を踏む。

その経過を彼女の苦悩と焦りと葛藤を交えて
紹介していた。

藤原紀香といえば　スタイル抜群　美貌に輝く大スター
そんな大スターでも　プロのミュージカルダンサーのなかで
劣等感に悩み、自分の実力に焦っている。
「３０代最大のピンチ」の時期と言っている。

やらなくては・という意思に反して
体が動かず、食事も喉に通らない・・
すごいプレッシャーに苦しみながら、
壮絶な努力をする姿を見て、感動した。

楽で楽しいばかりでは成長しない

苦しんで悩んで
プレッシャーに気絶しそうになることを経験してこそ、
次のステージに進めるのでは？

そう思わないと　それこそホントに気絶しそうなので
私は、そう思うことにした。

みなさん、２月１３日　金曜日　７時より
無料ですので　是非是非講演会にいらしてください
とにかく大勢の人が必要なんです～

早く、１３日が無事終わって　心から美味しいお酒を飲みたいです