晴旅雨旅

爺の前に道は無し。爺の後にも道は消えかけて…枯れた中年爺の独り言

爺さんたち、走る!(旭丘24期還暦ラグビー半分参加記)

2013-05-26 22:26:20 | 日記

 昨日、我が24期ラグビー部は、OB会主催の還暦ラグビーマッチに参加。  

 相手は、同世代とはいえ現在も活動している中部電力ラグビー部。県大会優勝の我々としても、さすがに数十年振りのスクラムでは、結果は明らかだ(旭丘1トライvs中電4トライ)。しかし、加藤隆平君の幻のトライが物語るように、気分は半世紀前の高校生。怪我することなど恐れていてはラグビーではない(但し、数名が負傷。各職務に影響が出なければいいが)。  

 試合後は、贅を極めた中電グランドのクラブハウスで、主役の還暦フィフティーン一人一人がスピーチの機会を与えられ、私も一言。皆、それぞれにラグビーの神様に感謝していたのでは、と勝手に解釈。顧問の浅井先生の言葉も頂いて、楽しく会食。どこぞから現れた綺麗どころにも、早速数名がアタック?!  

  そして、舘君の粋な計らいにより、旭丘フィフティーンは中電御用達のナゴヤドーム・プレミアムルームで中日対西武戦を観戦しながらの会食。備え付けのテレビで、ドーム中継、サッカーJ1リーグ中継、そして大相撲の白鳳対稀勢の里。「こんな贅沢はもう一生できんだろうな…」という訳で、皆写真を撮りまくる。