Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

自由が丘~等々力

2011-05-10 | Weblog
日曜のアイランズでのライブ、面白い音楽の冒険もできて楽しく終了しました。
アイランズでのぎゅうぎゅうな感じを久々に体験。
スラックーキーギター、レギュラーのギター、バンジョー2台、マンドリン、ウクレレ
2台....このいずれかの組み合わせ。
ポエトリーリーディング、アメリカンロックの名曲、グレートフルデッドの曲、
昔のフォーク、アメリカ南部の歌、ブルースなど。
気持ちも時間も余裕のあるときに続けていきたいな。

他のお三方が音楽マスターゆえ、わたしに選曲の権利はないってとこも、かえって
面白いね(負け惜しみじゃないよ)。
第一部は、松本さんのスラックキーソロでした。
間合い、音のないところにも意味のある、すごく素敵な音色。
これに似合う歌をわたしは歌えているだろうか。


アイランズを出て、けっこう遅かったのだけど誘ってもらい、等々力の2nd Houseへ。
やっと行けた。
美味しいピザ(深夜の炭水化物という禁をおかしても食べたい!)と暖かく安心する笑顔。
今年初めてのわたしなのに、待っててくれたかと錯覚するようなホスピタリティ。
いいなあ!、お近くの住人たち!


ライブが終わって、見に来てくれたjohnとお店の外で話していたら、
Mさんが彼を熱心に呼んでいる。ライブ本編に間に合わなかったお友達に何か
聞かせたいらしい。
いそいそとスツールまで用意してくれて....なので、またドアを閉めて、
お店にあったギターと歌で急遽、3曲のミニミニデュオライブ(?!)。
何の相談をしなくても、ぱっと気持ちの通じる心地よさ。
彼と組んでこの夏で5年。いろんなところでやったし、練習もいっぱいしたな。
この前も別なライブ帰りに目黒川沿いでリクエストされて疾風のように
演奏して去ってきた。
共通のバンドも数知れず。辛いこと楽しいこと、と書こうとしてツラいこと
なんて何にもないことに気づいた。

これからもこの道は続くでしょう、共に、または別々に。

彼はもうひとつまた新しい音楽の旅を始めるそうです。良き旅を♪


コメント
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