Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

The 一座ライブ@アイランズカフェ

2013-04-30 | Weblog
4/29(月・祝)
バンド、The一座のライブでした。

まるで60年代後半~70年代のよう。  Mさん撮影  

ふたを開けてみれば音楽好きな仲間たちが続々と来訪。もちろんいつものぎゅうぎゅう状態となりました。
みなさんありがとう。
前々回にわたしがコーラスパートの歌詞カード作ったんだけど、それをを配り、みんなで合唱。
うたごえ喫茶アメリカンルーツミュージック版ですな!

遅れて来たお客さまが聞きたい、とおっしゃる曲を、お約束どおり終わりがけに来てくださった
ギターの永井充男さんにも加わっていただき、プラスアルファの競演まで。

今回のAdditional memberのベース叶さん。お疲れさまでした。けっこう楽しそうでしたよ!
たまにはこういう音楽もいいんじゃない?

そして先月ここでライブだったシンガーの近藤エリさんがお客さまで来てくれていて、歌も聞けました。
じつは15年くらい前まで、わたしが以前にやっていたお仕事で、定期的に会う関係でした。
突然の再会だったけど、見た目も声もチャーミングな雰囲気そのままでうれしかった。
わたしもあんまり変わらないって言われるほうだけど、エリちゃんの若々しさはすごいね。
その昔わたしが仕事してた小部屋でずいぶんいろんなおしゃべりをしたなあ。
ま、当時マネージャー職にあったわたしが歌手になっていたわけで、エリちゃんの驚きのほうが
大きかったと思います(笑)
ライブを聞きにいきたいな。

それにしてもこの立場は捨てがたい。楽しい。ふだんサポートワークしてる方々はこういう感じなのね。
良い意味で「客観的に」バンドに参加する感じ。これを経験してまた自分のバンドでリーダー、vo.に戻っていく。


この写真ちょっと気にいっている。Iさん撮影








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満月とか鯉のぼりとか

2013-04-28 | Weblog
4/22(mon)~27(sat)

毎日日替わりで、みっちり取り組まなくてはならない違う種類のことがやってきます。音楽だけじゃなく。
そういう時期。ライブない時のほうがそう感じるな。



The 一座のリハーサルから始まる。例によって練習場所でもあるアイランズカフェに長い時間滞在。
カントリー、ブルーグラス風のサウンドのバンドは一座が初めて。
そして、わたしが唯一メインヴォーカルじゃないバンド!なんて気楽なんだ!
ここでのわたしのサイドメンぶり(笑)にご注目ください。The 一座は4/29にライブです。



久しぶりにフラレッスンにも行った。。2週も休んでしまったのです。
ラナイ島の軽快な曲はもう最後まで進み、わたし以外の仲間は4,5,6月に控えたたくさんのフラ出演の準備で
臨戦態勢になっていました。
あ~あ。どれかに久しぶりに出たかったなあ。今年はGWにライブが1本しかない珍しい年。かっこうのチャンスだった。
でもレッスンにも合同にも出れない以上あきらめるしかない。当たり前です。応援に行こうっと!



ナーレイ・オ・カオルア(5/12)のため、ナーレイとカオルアでリハーサルをしました。
最初は、久しぶりに再会した恋人たちのように(あ、ウソです。友人たち)ちょっとおずおずとそれぞれの出方を
見ながら。そして、ああ!こういう感じだった、と。
わたしは主催者なのでそれ以外ぜんぶやってるんだけど、唯一音楽面では何にもリードしてないところがとことん
オカしい。いろんなアイデア出してくれるから、みんなに頼っちゃう。かっこいいですよ!お楽しみに!
人数は3+3=6にならなくて5。だけどサウンド的にはむしろもっと広がりがあると思う。
第三部では全員一緒にやります。ご予約まだの方ぜひ♪



そして満月。
わたしにとっては吉兆でもカオスでもある。なぜこんなに眠れないのかといぶかしむと、それは満月の夜
だったということがしばしば。でも仕方ない。満月だもん。

今月もそうでした。翌日はまるまる一日家族の住まいであれこれ。立会いの時間には、業務連絡をもうぜんとやる。
あまりに眠くて時々iPadに突っ伏しそうになりながら。


男の兄弟いなかったから、鯉のぼりは永遠の憧れ。津田山にて。



サタデーナイトは、先日馬車道でご一緒したギタリスト永井充男さんからご案内があり、ちかちゃんと高円寺JIROKICHIへ。
ギター、ベース、ドラム、キーボード、サックス、トランペット、バイオリン....熟練の音楽職人たちが紡ぎだすのは
音楽のタペストリー。音の旅へ耳と心を誘います。素晴らしかった。
こういう、技術も感性も最上級の刺激は説明しないで細胞に取り込もう。けど、どうやって?!自分で考えるしかない。
まだまだだね。

JIROKICHIは2年ほど前にHOT KUMAに声かけていただいて出演したことがあります。
老舗ライブハウスのこんな良い音響でできたんだ、とあらためて感謝です。
チナカナの魅惑のフラが入ったらミラーボール回してくれたっけ。

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ポットラックパーティーの思い出

2013-04-25 | Weblog
4/21(sun)
夜にハワイ語@祐天寺ポエポエ。
事情でしばらく日曜クラスはお休み、そのラストデー。終わった後持ち寄りのミニパーティーをしました。
水曜もあるけど、日曜じゃないと来れない人もいる。残念だけど再会&再開を信じましょう。
授業と同じテーブルでそのまま飲食でも、こういう時間はやはり楽しい。ハワイっぽいし。

ずっと以前は頻繁にこういう集いをやってました。ハワイ語名物だったかも。
ポエポエの校長先生(関口和之さん)や、ウクレレ講師の先生方もよく参加してくださいました。
当時メンバーに歌う人がいなかったのかな?、カニカピラになると、わたしが下手なギターを弾きながら
みんなのリクエストに応えていました。その頃(7,8年前?)まだわたしウクレレ弾いてなかったんだ!
しかも思い出すと冷や汗が出るけど、ムクさん(関口さん)や先生たちに聞かれるままにコードの
指示なんかしちゃってた.....。
わたしがリードしていいんですか?とスタッフに尋ねながらのセッションタイム。

でも、でもね....。じつはここでの何回かの経験がその後のわたしの方向を決めたのです。
自分がリーダーのハワイアンショーなんてやったことなかったし、やろうと考えたこともなかったその頃。
このカニカピラタイムで、フラ習ってる仲間を励まして踊ってもらったり、みんなで歌ったり。
ああ、楽しいな。もしかしてわたし自分でもできる?と、ふと感じました。
そうしたらそのすぐ後に、銀座のハワイアンレストランで40分のショーやらないかというお話が来たのです。
そして今に至る、と。ふしぎだなあ。
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ムロケンナウ@馬車道

2013-04-24 | Weblog
4/19(fri)
「ムロケンナウ」@馬車道シンフォニックヤードにちょこっと出演しました。
格式ある石造りの建物の地下にフリースペースが!
第一部は、われらが室矢憲治氏のトークショー。彼の60~70年代のアメリカ文化に関するお話はホント右に出るものは
いない面白さ。机上の空論とは究極の反対にあるリアリティ。
かつてタイトルだけ聞いていつか読もうと思ってた本が何冊も紹介されました。
ゆっくり読書したいなあ。まずは「ドン・ファンの教え」カルロス・カスタネダを買うか図書館で予約するかしよう。


これは映画「NO NUKES」の一場面。Get Togetherを歌うジェシ・コリン・ヤングとジャクソン・ブラウン。
そして映画を紹介するムロケン。

第二部は、ムロケン&フレンズライブ。
ギタリスト永井充男さん。わたしはその昔永井さんが在籍していた金子マリ&バックスバニーの「最後の本音」と
いう曲をずっと歌っていました。10代の頃。お会いするのは2回目だけどこのような大先輩とご一緒できる日が来るなんて!
シンフォニックヤードのオーナー井出隆一さん。井出さんも名だたるバンドで長年キーボードを弾いていた方。
サンカンシオンからギター周さん、ドラムもんちさん、ベース柴田さん。再会うれしい。
この世で好きな歌ナンバー5の中に入る「Can't Find My Way Home」はこの方たちとやるためにあるような曲なんです、
わたしにとって。
そして今回はアコーディオンのちかちゃんも。

この日はムロケンナウということで、ムロケンフィーチャーが目的ですのでわたしは3曲ほどVo.で歌い、あとはお客さんで
楽しみました。
ああ、やっぱりドラム、ベース、エレクトリックギターのサウンドで歌うと、ぱっとモードが変わるなあ。
この感覚を忘れたくない。
寝込んだ後(電車乗るのも4日ぶり)だったので、イマイチ声が出なくて残念。休養しても歌わないとだめだね。

*********************************
以下、事前のお知らせより。

ムロケンナウ、トーク&ライブ
2013年4月19日(金) 18:30~横浜馬車道シンフォニックヤードにて
A Night with Muroken   混迷の時代にキックオフ!
グリニッチ・ビレッジ、モンマルトル、ウッドストック、上海・・世界の街角を自在に旅し、光あふれる賢者たちとの出会い・冒険・伝説を今に伝える稀代の語り部、ムロケンこと室矢憲治とのときめきビートタイム!ムロケンナウ貴重な映像資料とともに、今注目のノマド・ライフスタイル、ヒューマン・ビジネスモデルを打ち立てたグレイトフル・デッド、ポール・ウィリアムズ、ジャック・マイオールetc. 偉大なパイオニアたちのストーリーを立体トークします。
☆第二部のライブ・ミュージック・タイムは
*アコーディオン奏者、魅惑の巴里娘、伊藤ちか子 *ギター、Mr.Chinatown groove、周慶琴 *ヴォーカル、アロハの歌姫kaolu *パーカッション、モンチ森 *ギター、永井充男(ex.Bux Bunny)ら超豪華ムロケンフレンズをゲストに迎え、ポエトリーあり、フラタイムありの“祝・Oshino Dead2013” スーパーセッションです是非、皆様お誘い合わせておこし下さい。 come together 楽しい時を持ちましょう^o^
木戸銭 \1500 ( +1ドリンク) プロデュース:sunrise studio プレゼンツby 井出隆一&北川綾



ギタリスト周さんの本日のエフェクターボード。
わたしこれの写真コレクターなので!
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5月12日と25日♪

2013-04-20 | Weblog
5月はライブ二つがあります。

5/12のナーレイ・オ・カオルアはもう3回目。
ナーレイファン、カオルアファン、どちらにもたっぷり楽しんでいただけることお約束します(きっぱり!(笑))。
過去二回(2011年5月、2012年3月)とも大好評で、とっても盛り上がりました。
ぜひぜひいらしてくださいね。ご予約受付中。

5/25のメレフラライブ。
ハワイ音楽をいーっぱいやります。聞く、踊る、見る、そして会場ウィキウィキのおいしいお料理。
こちらもぜひお楽しみに。ご予約始まりました。



5月12日(日) Na Lei O KAOLUA vol.3
場所:Thumbs Up (横浜)
時間:18時open 19時start
チケット:前売り3,000円 当日3,500円
ご予約・お問い合わせ 045-314-8785
出演:
Na Lei [木梨あき/vocal guitar 山本隆太/piano chorus 山田john泰介/guitar chorus]
KAOLUA [Kaolu/vocal ukulele 山田john泰介/guitar vocal 伊藤ちか子/accordion]

ナーレイ・オ・カオルア@サムズアップのvol.3です。
今やその活動は日本中に及ぶ3人組男性ハワイアンバンド「ナーレイ」と 「カオルア」のジョイントライブ。
それぞれのステージの他に、趣向をこらした全員が登場するコーナーもお楽しみに。
ご予約はサムズアップへ、またはメンバーが持っているチケットをご購入ください。

サムズアップ(横浜駅徒歩5分)
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil 3F

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5月25日(土)  カオルとジョンのメレフラライブvol.5
場所:東銀座WIKI WIKI
時間:18時open 19時start
music charge 2000円+order
ご予約:Wiki Wiki(ウィキウィキ) 03-3248-5959

出演:
Kaolu (vocal ukulele)
山田john泰介(guitar vocal) 

ハワイアンソングを聞きたい方、フラ踊りたい方、そんな雰囲気を楽しみたい方ぜひどうぞ。
Wiki Wikiはヘルシーで美味なレストラン。おなかを空かせてきてくださいね。
Cafe&Dining Wiki Wiki
中央区銀座8-15-5 1F  日祝休


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そして来週は♪

4月29日(月・祝) 「The 一座」ライブ
場所:自由が丘アイランズカフェ(自由が丘駅前、自由が丘デパート2階)
時間:start 19時
music charge:2000円
出演:The 一座[室矢憲治(Vo.Guitar) ・松本ノボル(Banjo) ・土肥もんちゃん彰(Vo.Mandolin)
    Kaolu (Vo.Ukulele) ・叶眞司(bass)]
ご予約・お問い合わせ アイランズカフェ 03-5731-8618

安曇野以来半年ぶりのThe 一座ライブ。今回はadditional musicianとして、カオルアやナーレイの録音エンジニア
としてもおなじみ(じつはわたしの昔のバンド仲間!)、叶さんをお迎えします。
小さなお店ですので電話予約またはお問い合わせくださいね。

「The 一座」とは.....
3・11を機に各々バンド主宰のリーダー4人がそのチャリティライブを行なうために集合。「The 一座」を結成。
バンド名の由来は、アメリカのロックバンドThe Bandの日本語解釈。心に残るWORDを歌詞に織り込み、個性的な楽器編成で
アメリカンルーツミュージック、日本のルーツフォークソングのメロディーに乗せて演奏します。
きっとアナタの聞き覚えあるリフがでてくるので どうぞご一緒にSING OUT!してくださいね!



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発熱そして読書

2013-04-19 | Weblog
謎の発熱でひきこもっておりました。
二日間は一歩も外出しませんでした。たまたま急ぎやマストのお仕事のない時期だったこともあり観念。というか
こういう日程(?)が熱の神(そんなのないか)に選ばれるわけです。たまに風邪でなく、知恵熱みたいにこうなるのです。

ちょっと音楽ごとからは離れて読書をしておりました。ああ、ここに村上春樹の新刊があればと思ったけど売り切れで
まだ入手できてません。外界とコンタクトせず、FBもほとんど見なかった。

読み終わったものはこの2冊。
「ハピネス」桐野夏生   
「グレートフルデッドにマーケティングを学ぶ」D・M スコット&B・ハリガン
桐野夏生さすが。閉鎖してるけど最後に(それがどんな類であれ)希望が。細かすぎるかと最初思う描写はぜんぶ
必要にして十分。
デッド本。重複も多くビジネス書として役立つとは思わないけど著者たちがデッドヘッズなので、愛に満ちている。
そしてあらためてこのバンドの優しさと寛大さに魅入られました。ケッと思いながら読み始め、今わたしが読む意味を
何度も感じた。

途中な2冊
「キャパの十字架」沢木耕太郎
「ことり」小川洋子
また熱出すわけにはいかないけど早く読み進めたい....。


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diaryのきっかけ

2013-04-19 | Weblog
このdiaryを始めて6年目くらいになります。
始めるきっかけは、当時定期的にサイト上で読んでいた二つの日記。

ひとつは料理家の高山なおみさんの日記。HP「ふくう食堂」内「日々ごはん」が日記です。
本好きのお友達にすすめられてまず文章読んでファンになり、次に料理本でお料理のファンになりました。
毎日日記だったのを数年前から週一日記に。

もう一つははよしもとばななさんの日記。当時はほぼ毎日分がだいたい10日後くらいにまとめて更新されていました。
この10日くらい後、というのがわたしのような読者には合っていた。リアルタイムでなくてもよいという意味で。
今は1ヶ月ぶんの雑感がエッセイ形式で載っています。いや、雑感という形をとった真理かも。月始めはだから楽しみ。

この二つの日記の特徴はなんといっても写真を使わないことなんです。いまどき珍しい。

料理研究家が写真を載せずに文章で表す、ある日曜の晩ごはんのメニュー。想像がかきたてられます。
彼女のお料理のファンならおおよそ頭に浮かぶと思う。自宅マンションの間取り、よく出てくる樹木や犬まで、
長年読んでると何となくわかるようになります。
作家の日記では、表すのがむずかしい微妙な心の変化や気づきを独特の天才的文体で語ります。特に中年(と自分で
仰ってるので!)になってからの心境の描写はほんとうに趣深いです。
わたしはお二方のような筆力はないので、ご覧のように写真にも頼りますが、ほんとうは文章だけでいきたいタイプ。
当初はそうでした。あ、写真取り込めなかったっていうのもあるけどね(笑)。

Twitter,FB時代になりカメラ機能も充実し、そしてみんな写真がすごく上手。写真でなくては伝わらないことは
たしかに必ずある。秒速でレポートされる日常も面白いし、街のレポートも。毎日楽しみにしています。
でもたぶんわたしはこのまま、長くてすまないけど、文章の多いナヘナヘダイアリーを書いていくことでしょう。
ま、時代に逆行したこんなのがひっそりあってもいいかと....。
いつもご愛読ありがとうございます♪

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調和。

2013-04-18 | Weblog
4/13(sat)
前夜の夢のようなライブの興奮も冷めやらず、夕方からは新百合ヶ丘へ。
カフラオハワイ主宰、窪川京子先生35th Anniversary Concertです。会場はふだんは主にクラシックに使われてるであろう
ホール、テアトロ・ジーリオ・ショウワ。
コンサートは最初から最後までうっとりする素晴らしいものでした。
いくつもの曲が京子先生のフラと卓越した演奏を得て「ああ、こんなに素敵な歌だったのか」とあらためて胸に迫りました。
演奏はメリー・モナークかナーホークーハノハノアワードかというような超豪華メンバー。そしてなんと、オーケストラ!
でも豪華だから良かったとかではないんだな。ぜんぶがマッチしていて、競うわけでなく調和していた。
そう!調和。 踊りと音楽の完璧なハーモニー。感動しながらもガツンときました!
ありがとうございました。

われらがナーレイのお三方は、楽器を弾かずに歌う1曲がありましたが、ばっちりキメていました。
貴重な体験うらやましいです♪

お席の回りはフラの先生ばかり、まさにハワイアンシーンのど真ん中。カフラオの生徒さんたちにもたくさんお会い
しました。このご縁を大切にしたいです。


終演後は、新百合ヶ丘に来たら寄りたかったBar、Chit Chatでごはん食べて帰りました。
次は町田に行ったついでとかに寄ってみようかな。店長はサムズ出身の方です!


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嵐の前の静けさ?

2013-04-17 | Weblog
4/6(sat)
お誘いいただいていた作品展(友人のロドリゲス氏と、ちゃんとお話したのは初めてのMighty Suさん)を池尻大橋近くの
「ミランダ・ブルー」へ見に行く。
よくあるハワイじゃない、こういうおしゃれな感じそうとう好きです。お店もヨーロッパのリゾート&カントリーっぽい
アンティック趣味でかっこいい。写真撮るの忘れたのが悔やまれます。
夕方から暴風雨とのことだったので早めに出たけど、たまたま集まれたお友達と、どこか遠い郊外のカフェにいるかの
ような不思議にゆったりしたランチができました。
嵐の前なのに、ざわざわしない....ああ、これを嵐の前の静けさと言うんだった。


左側のステッカーがMighty suさんのイラスト。
彼女の絵が壁面を埋める銀座wiki wikiでよく歌っているけど、やっと描き手と会えました。素敵な方でした!



4/7(sun)
取り組んでいるプロジェクトのプリプロ。
大げさでなく、はっと気づいたら6時間たっていた。集中するって大事ね。そしてこれは共同作業だからできること。
今、リラックスする時間帯に聞いてもらいたい音楽をつくっています。ささやかだけど冒険でもある。
今年の春(とたぶん夏も?)はこのプロジェクトを間にはさみながら、ふだんの活動をすることになります。

夜のハワイ語クラスはお休み。残念だけどリミットあるとできない作業だから...。



4/8(mon)
土曜夜からとつぜん首と背中が痛くなっていたので、朝しぶしぶ整形外科へ行く。
やはり頚椎の関節のあいだがどうした、という感じの、レントゲン所見でした。実際はベッドから起き上がるのに
ひと苦労という痛さ。低気圧も確実に影響していると思う。
久しぶりに鍼の先生のところに行くべきなのかも。整形外科に行きながら西洋医学を信じていない(笑)
首が回らない、とよく言うけど、ほんとに回らないのはけっこう大変です(笑)。

夕方まで休んで、夜はバンド「The 一座」のリハーサル。4/29には半年ぶりにアイランズカフェでライブです。
今回はadditional musicianとしてわれらがスーパーエンジニア、Kさんがベースで入ってくれます。
半年ぶりに集まったので、確認がてらディープな音楽談義しながら。
リハは順調に進むも帰り際のシリアスな話(バンドと関係ない個人的な)で、帰っても眠れない。
でもぜんぶ自分で責任持つってこういうこと。ベストを尽くします。



4/9(tue)
フラの日だけど、スケジュールの関係で今日はKAOLUAリハーサル。
フラレッスン、ふだん簡単に休んだりしないけど、バンドリハはさらに大事なのです。
まだこの時点で金曜ライブのセットリストは決まっていない。練習はしておいていつも前日くらいにわたしが考えます。
去年から2ヶ月に一回のペースでワンマンライブを続けています。
このペースをわたしに進言してくれたメンバーふたりに感謝です。
お客さん集まってくれるかな?とかドキドキもするけど、音楽は確実に熟成してきています。

痛いと言いながらも三日連続で録音、リハ、リハと唄う日々。しかも1曲も重ならない。ウクレレもいっぱい弾いている。



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KAOLUAライブ@下北沢フラテア、ありがとう。

2013-04-15 | Weblog
4/12(fri)のカオルアLIVE、いつにもまして会場がひとつになる素敵な時間になりました。
お客さまがほんとみんな集中してくれるんだな。そしてみんな優しい。
なんかもはや音楽の内容とあんまり関係ないんじゃないか、と思える独特の一体感。
わたしは歌いながら一瞬だけど、声でマジックかけてるような不遜な勘違いをしそうになりました。
シモキタマジック♪....金曜日の夜、言葉どおり、春の宵はGoldでした。みなさんありがとう。

カオルアやってる時って、3人のメンバーは三者三様に個性的です。
交わるところと交わらないところがうまい感じで化学反応おこしてね。


リハーサル中のふたり。
フラテアは3階にあって、全面窓になってる面を背にしてライブします。
演奏中はお客さまの気も散るし、音にも影響するからカーテン閉めておくそうです。

今回も、予約をお断りするありがたい満席。いつもいったいどうなるんだろう?と心配なのに。
初めてライブしたフラテアですが、たぶん最後になるでしょう。残念ながら5月末で閉店が決まったとのこと。
そんないろんな経過もあり、たくさんの人に来てもらいたかったからうれしかったです。
哲也さん、あずさちゃん、加藤くん、前さん、おかちゃん。ありがとうございました。
また違うステップ、違う世界で、きっとご一緒できると思います。
この夜のことは忘れません。

ところでこの日は、中高の旧友が懐かしいお友達を連れて来てくれました。
わたしが黒い皮の超ミニ&13センチのハイヒールブーツでスージー・クワトロを歌っていた頃のね。
あの頃みんな16歳だったんだ。学校も行って、土曜にスタジオでバンド練習して、ロック喫茶も行って、
恋のさやあてもあり....。
こうやってまた会えるなんてね。



アンコールいただいたら開けようと企んでた後ろのカーテンを開けたところ。
笑われるの承知でカミングアウトするけど、六本木ミッドタウンのBillboard Live TOKYOのマネしてみたってわけ!



そして下北沢の商店街をバックにアンコール(ハナホウ)。うれしいなあ。
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