Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

9/28は赤坂ブリッツで「RYUTAとLIVE」

2017-09-24 | Weblog


今週はとうとう、「山本隆太追悼 RYUTAとLIVE」が赤坂ブリッツで開催されます。
広い赤坂ブリッツ、まだチケットあるようですし、当日券販売予定もあります。
今からでも間に合います。気になってる方ぜひいらしてください。
下記申し込み方法でも、わたしへのご連絡でもチケット購入可能です。

このブログでも隆ちゃんのことはけっこう書いたなあ。
わたしは、メンバーが三者三様に隆ちゃんとの深い思い出を持つKAOLUAで出演します。
たぶん浮きますが(!)、隆ちゃんとゆかりのある曲目を奏でます。

この日は、こんなラインナップのハワイアンLIVEはこれからもまずないでしょう、というような豪華メンバー。
各アーティストがそれぞれメレフラ曲も披露します。
フラ踊る方は、まったくご遠慮なく、何曲でも踊ってね。

メレフラ予定ナンバー
Pualililehua
Lei ana o manoa
Pua ahihi
Ka pua anolani
Palehua
Ka'ana 'Ale
He mele aloha no puna
Kawaiokalena
He Ui
Aloha aku aloha mai
Ka Nohona Pili Kai
Mahalo E Hilo Hanakahi


ちなみにKAOLUAはPalehuaです。
踊れる方はぜひ踊ってくださいな。



9月28日(木)
「山本隆太追悼 RYUTAとLIVE」
場所:赤坂ブリッツ 
時間:18時半open 19時start
チケット:4500円(1drink込み)
チケットお申込: カフラオハワイFacebookメッセージ
または カフラオハワイ事務局まで Tel:03-5795-2873
mail:info@kahulaohawaii.com

出演(参加ミュージシャン):
1.Na Lei (木梨あき 鈴木建吾)
2.LEO ALOHA(Tony Tauvera  Yumi Okamoto  塚谷さん)
3.KAULANA(渡辺コースケ 一宮久美子)
4.古賀まみ奈バンド(古賀まみ奈 西里慶 松井貴志)
5.KAOLUA(Kaolu 山田john泰介 伊藤ちか子)
6. Keiko 'Ohana Band(Keiko 神保滋 仁村茂)
7.Taka
8.吉野麻衣子


以下、主催のカフラオハワイ事務局より
「参加ミュージシャンの皆さんは....NaLeiはもちろんの事、沖縄からTony先生率いるLeoAloha、
大阪から渡辺コースケ先生率いるKaulana、東京からもまみ奈、KAOLUA、Keiko 'Ohana Band、
Taka、麻衣子さん・・・今日現在総勢18名の皆さんが集います。
だから一緒に飲んで歌って踊ろう!隆太を知らなくたって大丈夫。
日本の実力派ハワイアンミュージシャン大集合のコラボステージは見応えあるよ!
着席のお席充分あり。メレフラスペースだって作っちゃう!みんなで盛り上がるの大好き隆太。
寂しがらないようにBLITZで大宴会しよう!みんなのご来場待ってます!」
 
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閑話休題〜あら珍しい、ねことわたし〜

2017-09-17 | Weblog
次のライブまで一週間近く空いたので、古い友人夫婦のおうちへ遊びに行きました。
30年以上ずっとねこと暮らす二人は暮らしぶりもおしゃれ。いつも楽しみ。

ねこは当然代替わりしてるのだけど、常に3匹はいるかな。

この日もごくフツーに、3匹が超然と(ほんとねこって超然としてる!)家のなかをひたひたと
歩いてる。
なんていうか、ニンゲンより高等な生き物な感じ(笑)。
これは嬉々として「僕(しもべ)」になる気持ちがわかるなあ。

このおうちには、下の2匹の他に、すごくシャイでほとんど姿を表さない黒猫がいます。














よくぞ、ねこ慣れしていないわたしに撫でられてくださいました。
ありがとうございます。
家族の事情でどうぶつを飼えない人生ですが、前世や来世ではどうぶつに囲まれてた(る)気が
何となくしています。



こんな風にね!


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曙橋とお台場

2017-09-15 | Weblog
8月のライブ振り返り....
このスピードだと10月までかかりそう?



8月10日(木)  鈴木祐輔ソロライブ@曙橋バックインタウン
ゲストシンガーとしてお呼ばれ。楽しく、音楽的にも面白いライブでした。
祐輔さん、お誘いありがとうございました!


祐輔さんはたくさんの生徒を持つウクレレ講師でもあるので、生徒さんを中心にお客さまいっぱい。
早々sold outでした。




第一部は完全なるスラック・キー・ギターソロ。
魅惑のサウンド。




第二部は、もうお一方のゲスト、松井貴志さんと祐輔さんのデュオ。

わたしは次の出番を舞台袖で待つわけですが、これけっこうドキドキするのです。
しかも二人のコーナー素敵で、なんか出てくのが申し訳ない(笑)感じ。
男だけっていいからね!



イケメン二人コーナーの後は、祐輔&カオルで2曲。
残念ながらちょうど良い写真なし。
「Hawaiian Roller Coaster Ride」
リロ&スティッチのテーマをスラックキースタイルで。
「フラガール〜虹を〜」
久しぶりに唄いました。会場のそこここで、口ずさむ声やフラの振りが。




第二部後半は三人で。

今回、祐輔さんは「今もっとも一緒にライブをしているミュージシャン」をゲストに!と考え、
松井くんとわたしを呼んでくれたそう。うれしいことです。
今後も続くであろうソロライブ、次はお客さまで楽しみます。

この日は、よくこれだけ多忙を極めるミュージシャンが集まったなあ!とびっくりする豪華な客席でした。
人徳ですな。




お客さまで来てくれたわたしのハーラウ(フラ教室)のみなさまに、Palehuaを踊っていただきました。
みゆき先生(真ん中)とトップインストラクターのお二人。腕がぴしっと合ってます!




ハーラウのみんなと、出演者と、カオルオハナバンドでお馴染みのてつさん(清水徹也さん)と。
レアなショットだわー(^_−)−☆






8月12日(土)ハワイアンショー@グランドニッコー東京 台場

7月にオープンしたレストラン「ガーデンダイニング」でのハワイアンショー。
ホテルのハワイアンショーは久しぶりでしたが、楽しかったですね。
一般のお客さまにハワイアンの良さを伝えられる喜びがあります。






Kaoluでの出演でした。サポートはおなじみ鈴木祐輔さん。
2回ステージでした。
写真はないけど、シックなパーティールームが控え室で、すごーく居心地よかったです。




こんな風にダンサーさんたち客席のあいだで踊ります。
まさに手が届きそうな距離!



全員でぱちり。
タヒチアンのボニー・アピウ&マノヒヴァジャパン、フラのハーラウ・ナプア・アラ・オナオナ
のみなさまと。
近くで見るタヒチアンは躍動感に満ちていました。
フラは10代のダンサーさん含む若々しいチーム。
どちらも「またお客さんで見たい!」と思うステキなパフォーマンスでした。





このショーにお声かけくださったエスクゥニーのKikiさんと。
Kikiさん、ご主人のSansaiさんとは、出会ったばかりなのに不思議なご縁がそこここに。
この日も細やかなお心遣いありがとうございました。



エントランスもトロピカル。
このアレンジはKikiさんによるもの。


この日はロックバンド時代の仲間がご夫婦で、中高の同級生がご家族&友人一行で、そして
同じフラ教室の仲間(彼女はトップチームクラス!)、などがご来店。
ビュッフェがとても美味なので、みなさんおなかがはちきれるくらい食べた、とのこと。
来年またあったら、もっと宣伝しちゃおうっと。



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広尾の手ざわり、等々力の温もり

2017-09-10 | Weblog

今や懐かしい感さえする、立秋の空。



8/7(月)
マツモトシェイブアイスバンド Hiroo Hawaiian Week@広尾プラザ


控え室で、ちょこっと合わせるメンバー。
モールの空き店舗が控え室でした。

本番までの時間は、知り合いのアーティストがたくさん出品してる「ハワイの手ざわり」展を
冷やかしたり。


こんな会場。
真ん中に吹き抜けのある広尾プラザです。





Matsumoto Shave Ice Band (左から 松本ノボル カオル Jimbo john)

あうんの呼吸ったあ、このことだい。
今年初めて集合したっていうのにね。
あー、楽しかった!






このイベントの主催者、友人のロドさんのフラをフィーチャー。


平日、しかも月曜の14時からのステージ。
でもそれなりにみなさん、三々五々、集まってくれてありがたいことでした。
マツシェ、次は年末でしょうか。
もうちょっとライブしたいなあ(笑)
ネンマツシェは12/27 茅ヶ崎ジャミンにて。もうご予約可ですよん。





8/8(火)KAOLUA @等々力セカンドハウス


等々力セカンドハウス。
わざわざ遠くから訪ねてくる人もいるくらいピザが美味しい、いや他のメニューも
ぜんぶ美味しいレストランです。
他の場所でのライブ後、乾杯したくて、またはお食事したくて寄ったこと数知れず。
カオルアを長きに渡り応援してくれてるマスターへの感謝の気持ちを込めて、初ライブです。
10周年だしね。

さほど広くないお店の一角がステージコーナーです。
着いてさっそく、丁寧なセッティングに、マスターの音楽に対する情熱を感じました。







ひとつわかったこと。
こういう衣装は実際より太ってみえますな。
お客さまから近いし、あえてカジュアルな雰囲気でと思ったけど、うーむ。


どのナンバーもお客さまひとりひとりにに直接届けられたような、しみじみ温かいライブに
なりました。
この日のお客さまは幸運です、と言いたいくらい。
ありがとうございました。

しゃかりきに告知しなかったから、あとで、知ってたら行きたかったと何人かから言われた。
詰めればまだ入れたけど、この日はこれでよかった。そういう日ってあるんです。
キャッチできた方々だけが織りなす濃密な世界。
いつもは最前列の客席、今日は厨房で調理補助(!)のHちゃん、サンキュー。
火曜なので、他の曜日は来られない美容師Tちゃんが来れた。
やはり火曜定休のマッサージ師Oさんもお友だちと来てくれた。
そして、東京出張の合間を縫って来てくれた秋田のCちゃん。
心からありがとう。


すべてのお客さまがそれぞれのつきあい方で、カオルアを聞いてくれていました。
The Water Is Wide 、ハードタイムス....やはり佳い歌です。
さらっと唄う時もあるけれど、この夜は祈りと願いを込めました。




わたしの固いカラダをもう10年以上ほぐしてくれてるマッサージ師Oさんがくれた美しい花束。



既視感のあるポーズ(でもちょっと違う!)を屋内で。


コメント (2)
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めんつゆ、That's Hawaiian Style!

2017-09-10 | Weblog
9/4ライブで真夏のシリーズがひと段落。
4週間で八つ出たんだなあ。
不思議なんだけど、これって病気する前より充実してるような。
でも来年が同じように過ごせるとは限りません。
ひとつひとつの出番、その場所、そこで会う人、すべてが大げさでなく「一期一会」。

久しぶりにちょっと余裕のある週末の土曜日。
前夜から「明日はブランチにぜったい、おそうめんを食べよう」と決めていた。
で、準備するべく冷蔵庫を見たら、めんつゆを切らしていた。
めん全般好きで、切らすことなどまずなかったのに、そこまで気が回らない季節だったんだね。
で、作ることに。

いや〜、恥ずかしながらご報告します。
なんと、わたくし初めて自分でめんつゆを作りました。
実際やってみると「作る」なんていうのもおこがましい作業でした。
煮干しなんてもちろんないから、かつおだしで。
化学調味料をもう30年は使わない暮らしなので旨味はたいしてないけど、美味しくできました。



さてと、8月のライブを写真で振り返りましょうかね。


まずは自分のライブではない、8/5に見に行ったライブ。
翌週(8/12)に自分が出演するので、下見がてら、グランドニッコー東京・台場へ。
この日はわたしのクムフラ、ジェームス先生の弟さん、同じハーラウを長く運営している
マイケル先生が演奏担当でした。


この7月にオープンしたキレイなビュッフェレストラン。
お味も美味しく、雰囲気も素敵でした。



1曲目だけ、インカムマイクをつけて音源に合わせて、唄い踊るアンクル・マイケル。




で、あれ?
なんでこうなるの?

いやー、それが。
レストランに着いてすぐ、お皿を持ってお料理を取りにいったら、そこにアンクル・マイケル。
「おお!カオル!来てくれたんだ!せっかくだから1曲唄ってよ、ぼく踊るから」
「え?で、でも.....」
「ホロ・ヴァアパアできる?」
「いや、できない」←内心ほっ(笑)
「じゃあ他のでいいよ、何がいい?」
「えー、いやー、まあノホパイパイなら」
と、結局できる曲を言ってしまうわたし。

「じゃあ4曲目ね、じゃあねー、よろしくー」
と、アンクル・マイケルはわたしの返事を待たずにステージへ。
まさに、That's Hawaiian Style!

昔ならここでドキドキして、お食事どころじゃないんだけど、経験はひとを強くする。
4曲目まではゆっくりしよう、とお皿いっぱいにお料理を取り、ビール飲みながらショーを
楽しみました。
ホントに4曲目で呼ばれ、マイケル先生の立派なウクレレを抱え、マイク位置だけ合わせ
突然の師弟共演が実現しました。
翌週の自分の本番のためにもなったし、毛色が変わった数分にお客さまも喜んでくださり
クム孝行ができました。

で、すごいのが、二部はさらにばんばん食べかつ飲んでいたら、やはり4曲目で呼ばれたこと。
楽しく伴奏できました。


マイケル・デラクルーズ先生、素敵な機会をありがとうございました。


この日は、十数年ぶりの再会となるフラの先生ともお話できて、ミラクルな夜になりました。




8月のライブを写真で...って書いておきながら、そもそもまだ自分のライブに行き着いてない(^^;;、しかも写真より文章のほうが長い!
さあ、次回はライブ報告に入りたいものです(笑)
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真夏の雨のように...過ぎ去った8月

2017-09-03 | Weblog
9月になりました。

わたしの8月は、濃く、もちろん楽しく、充実して、でもあっという間に過ぎ去りました。
気持ちよい瞬間がたくさんあったのに、形に残ってないような、ところどころ幻のような。

わたしが大好きな岡村靖幸の「イケナイコトカイ」の歌詞に
 "真夏の雨のように 18、9が蒸発したけど"
というのがあるのですが、そういう感じ。

??って、どういう感じよ!

ああ、「イケナイコトカイ」は、かつていろんな人とセッションはしてみたけど
まだライブではやってないのかな。
やってみようかしら。


9月最初の日はリハーサル(週明けの中目黒・楽屋のための)でした。

ふだん、日本のハワイアンミュージックシーンにどっぷり身を置く三人が、あえて
ハワイアンにこだわらずに自由に気楽に続けてるライブ。
そういう雰囲気が伝わるのか、いつも大盛況。
コンセプトや、ヒストリーや、目指すところのあるバンドももちろん好きだけど
その対極にある、こういうバンドも楽しい。
オリジナル曲もできるし、じつは貴重な場でもあるのでした。

次の大きなライブはまだ未定、たぶん来年かな?

今回も来てもらいたい人がまだまだたくさんいたけど、予約は間に合わず、
あっという間にsold outになりました。
嬉しい悲鳴とはこのこと。



ご予約してくれた方々、月曜に目黒銀座商店街の中ほど「楽屋」でお待ちしております。

全員ボーダーを着てることに松井くんが気づき、ナヘスタで撮影と相成りました。
手の長い祐輔さんにセルフィー担当してもらい、遠近法大成功(わたしが!)したわかりやすい例(笑)。

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