Soccer Watcher ~KKのサッカー観戦記~

このBLOGでは、浦和レッズ、FC町田ゼルビアを中心に、日本サッカー界に関する様々な話題を掲載します。

町田ゼルビア 栃木UFCに快勝!

2010-09-27 10:55:47 | FC町田ゼルビア
昨日、JFL後期第9節3日目が開催されました。
FC町田ゼルビアは、アウェイで栃木ウーヴァFCと対戦しました。
私は観戦には行っておりませんが、以下、昨日の試合について簡潔にまとめます。


前節、ホンダロックにアウェイで逆転負けを喫した町田は、連敗だけは避けるためにも昨日は何としてでも勝っておきたい試合でした。

試合は、前半から町田ペースで進みました。
22分にMF星大輔、24分にFW木島良輔、32分にはDF雑賀友洋が得点を挙げ、前半だけで町田が3点をリードしました。

後半に入っても、69分に星がこの日の自身2点目を決め、町田が更に突き放しました。
85分に栃木UFCのDF林容史が得点し、1点を返したが、反撃もここまで。
2試合ぶりに町田が勝利を収めました。

今節、Honda FCがアウェイでジェフリザーブズに0-1で敗れたため、町田が再び3位に浮上しました。


後期第10節は、ホームでのV・ファーレン長崎戦です。
江戸川区陸上競技場で10月1日(金)19:00キックオフです。
長崎は現在5位であり、次節町田が敗れると勝ち点差が2に縮まってしまいます。
そのため、次も何としてでも勝ち、中位チームとの差を広げておきたいところです。
そして、リーグ終盤に向けて弾みを付けてほしいと思います。


第12回JFL後期第9節

2010年9月26日(日)13:00キックオフ 栃木市総合運動公園陸上競技場

栃木ウーヴァFC 1-4(前半0-3) FC町田ゼルビア

【得点者】
22分 星大輔
24分 木島良輔
32分 雑賀友洋
69分 星大輔
85分 林容史(栃木ウーヴァFC)

入場者数:763人

J1第24節 浦和 vs 新潟 観戦記

2010-09-26 21:13:18 | 浦和レッズ
昨日は、J1第24節が開催されました。
私は、埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ vs アルビレックス新潟の試合を観戦に行きました。
埼玉スタジアムでの浦和の試合を観戦するのは、5月8日(土)の第11節・横浜F・マリノス戦以来だったため、非常に楽しみにしておりました。


浦和は、今週、復帰間近だったDF宇賀神友弥が練習中に再び負傷し、離脱してしまいました。
また、最近リーグ戦2試合フル出場していたMF高橋峻希も、負傷により離脱してしまいました。
そのため、昨日はFW田中達也が久しぶりにスタメンに復帰することになりました。

前半は、新潟の方が多くチャンスを作っていました。
浦和は、15分にDFスピラノビッチが負傷してしまい、DF坪井慶介と交代するというアクシデントが発生。
その後、短時間ではあるが浦和の守備陣が混乱してしまう場面もありました。
新潟の攻撃を浦和の選手がファールで止めてしまい、浦和にとって危ない位置でフリーキックを与えてしまうこともしばしば。
しかし、GK山岸範宏をはじめ浦和の守備陣が何とか凌ぎました。
両チーム無得点のままハーフタイムに入るかと思われた前半ロスタイム、浦和がMF柏木陽介の素晴らしいミドルシュートで先制しました。
流れが良くなかった浦和が貴重な先制ゴールを挙げ、前半を折り返しました。

後半は浦和ペースで試合が進むが、なかなか追加点を奪うことができません。
時々、カウンターからピンチを招く場面もあったが、これは浦和の守備陣がしっかり守りました。
浦和は、54分にDFサヌに代わり2種登録選手のDF岡本拓也が入りました。
更に、72分には負傷したMFポンテに代わり負傷から復帰したFWエスクデロ・セルヒオが入り、追加点を狙いに行きました。
そして81分、右サイドを突破した田中から岡本にボールが渡り、岡本のパスをエスクデロが落ち着いて流し込み、浦和に試合を決定付ける追加点が入りました。
そして、2-0で試合終了となりました。


昨日は、浦和にとって5月5日(水)の第10節・名古屋グランパス戦以来、7試合ぶりのホームでの勝利となりました。
やはり、ホームでの勝利は非常に嬉しいものですね。
順位も、勝ち点で並んだ新潟とサンフレッチェ広島を得失点差で上回り、8位に浮上しました。

昨日はトップチームの試合前、11:30から駒場スタジアムで、浦和レッズレディースがプレナスなでしこリーグ2010 第13節のアルビレックス新潟レディース戦を行い、3-0で勝利しました。
また、13:35からは埼玉スタジアムで、浦和レッズJrユースU-13がボーイズマッチでアルビレックス新潟JrユースU-13と戦い、2-0で勝利しました。
そのため、新潟とのトリプルマッチは3戦全勝となりました!


第25節はアウェイでの大宮アルディージャ戦です。
埼玉スタジアムで10月2日(土)13:00キックオフです。
さいたまダービーは、絶対に負けられない戦いです!
7月31日(土)の第16節でホームで対戦した時は、相手が退場者を出しながら0-1で敗れているため、次はきっちり勝ち、借りを返してほしいと思います。

浦和は、岡本が10月3日(日)から行われるAFC U-19選手権中国2010のU-19日本代表メンバーに選出されているため、しばらくの間チームを離れることになります。
岡本は、昨日の試合でも2点目のアシストをしており、チームにフィットしつつあるため、勿体無い気持ちもありますが、U-19日本代表でしっかり結果を残して浦和に戻って来てほしいと思います。


J1第24節

2010年9月25日(土)16:03キックオフ 埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0(前半1-0) アルビレックス新潟

【得点者】
45+1分 柏木
81分 エスクデロ・セルヒオ

入場者数:31,973人





他の写真をご覧になりたい方は、『フォト蔵』にアルバムを作成しましたので、そちらをご覧下さい。
2010.09.25(Sat) J1第24節 浦和 vs 新潟 in 埼スタ

浦和 明日は新潟戦

2010-09-24 11:42:52 | 浦和レッズ
明日は、J1第24節が開催されます。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムでのアルビレックス新潟戦で、16:00キックオフです。


新潟は、日本代表・FW矢野貴章がドイツのCSフライブルクに移籍して以来、3試合で1引き分け2敗と白星がありません。
しかし、現在得点ランキング首位のFW永哲を中心とした攻撃陣には、脅威があります。
また、新潟は現在、勝ち点35の8位であり、ACL出場権を獲得できる3位以内も十分可能性があります。
そのため、明日の試合では勝利を狙って来るでしょう。


浦和は、現在、負傷者が多くて苦しい状態ですが、明日はDF平川忠亮、DF宇賀神友弥、FWエスクデロ・セルヒオの3人が復帰する可能性があります。
FWエジミウソンにとっては古巣相手の対戦となるため、いつも以上に頑張ってほしいと思います。
また、ユースチーム所属で2種登録選手のDF岡本拓也が2試合連続スタメンとなるかも注目したいと思います。

現在、勝ち点32で10位の浦和は、明日勝てば得失点差で新潟を上回るため、明日は絶対に勝ってほしいと思います。
浦和は、5月5日(水)の第10節・名古屋グランパス戦以来、ホームでは6試合勝利がないため、明日こそは勝利を期待したいです


明日は、トップチームの試合前に、11:30から駒場スタジアムで、プレナスなでしこリーグ2010 第13節・浦和レッズレディース vs アルビレックス新潟レディースが行われます。
また、13:35からは埼玉スタジアムで、ボーイズマッチ・浦和レッズJrユースU-13 vs アルビレックス新潟JrユースU-13が行われます。
そのため、トップチームの試合と合わせ、新潟とのトリプルマッチとなります
3戦全勝を目指して、頑張ってほしいと思います。


明日は、私は埼玉スタジアムまで観戦に行きます。
埼玉スタジアムに行くのは5月8日(土)の第11節・横浜F・マリノス戦以来であるため、非常に楽しみです
天気が心配ですが、屋根があるメインスタンドの席なので、雨に濡れる心配はないでしょう
ちなみに、トップチームの試合のみの観戦となります。

可能な限り、Twitterの方に試合速報を入れる予定ですので、ご覧下さい。

香川 ブンデスリーガで2試合連続ゴール!

2010-09-21 17:23:00 | 日本代表
19日(日)に行われたドイツ・ブンデスリーガ第4節で、日本代表・MF香川真司が所属するドルトムントはアウェイでシャルケと戦いました。
香川は先発出場し、2ゴールを挙げ、チームの3-1の勝利に大きく貢献しました。
香川は11日(土)に行われた第3節のアウェイでのヴォルフスブルク戦でも1ゴールを挙げているため、リーグ戦2試合連続のゴールとなりました。

ちなみに、シャルケに所属している日本代表・DF内田篤人は、負傷のためベンチ入りしませんでした。


ドルトムント香川真司 シャルケ戦2ゴール! ブンデス2・3点目



香川のゴールについてですが、1点目は、ドリブルで突破し、左足で打ったミドルシュートを決めました。
2点目は、右サイドからのクロスを左足で合わせて決めました。


香川、絶好調ですね
ブンデスリーガで2試合で3ゴールとは、本当にすごいと思います。

香川は21歳とまだ若いので、今後益々成長すると思います。
また、4日(土)に行われた日本 vs パラグアイでも決勝点を決めており、近いうちに日本代表の中心選手になることが期待されております。

香川は、もしかしたら、ヨーロッパで中田英寿や中村俊輔以上の成功を収めるかも知れません。
今後の更なる活躍を期待したいと思います

町田ゼルビア ホンダロックに逆転負け

2010-09-20 10:52:18 | FC町田ゼルビア
昨日、JFL後期第8節の2日目が行われました。
FC町田ゼルビアは、アウェイでホンダロックと対戦しました。

ホンダロックとは、前期にホームで対戦した時は先制され、試合終了間際のオウンゴールで何とか引き分けに持ち込みました。
そのため、今回はきっちり勝ち、決着を付けておきたいところでした。

試合は、14分にMF酒井良のゴールで町田が先制しました。
しかし、23分、41分とホンダロックにゴールを許し、逆転されてしまい、前半はそのまま終了しました。
後半、町田は交代枠を積極的に使い、得点を奪いに行きました。
しかし、ゴールが遠く、2-1のまま試合終了となりました。

昨日は、町田にとって痛い敗戦となってしまいました…。
一昨日、Honda FCがホームでツエーゲン金沢に2-0で勝利したため、順位も4位に下がってしまいました。
しかし、気持ちを切り替えて次の試合に挑んでほしいと思います。

後期第9節は、栃木市総合運動公園陸上競技場で栃木ウーヴァFCと対戦します。
9月26日(日)13:00キックオフです。
栃木Uとは、前期第5節にホームで対戦した時は3-1で勝利しています。
次もしっかりと勝利を収め、再浮上のきっかけにしてほしいと思います。


第12回JFL後期第8節

2010年9月19日(日)13:00キックオフ 宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場

ホンダロック 2-1(前半2-1) FC町田ゼルビア

【得点者】
14分 酒井良
23分 澤村憲司(ホンダロック)
41分 木下健生(ホンダロック)

入場者数:518人

J1第23節 浦和 vs 清水 試合結果

2010-09-19 10:44:47 | 浦和レッズ
昨日、J1第23節1日目の試合が行われました。
浦和レッズは、ホームで清水エスパルスと対戦しました。
浦和は先制するも追い付かれてしまい、惜しくもドローとなってしまいました。

私は、昨日は都合が悪くて観に行けませんでしたが、昨日の試合について以下に簡潔にまとめてみます。


前節、MFポンテのPKによるゴールでFC東京に何とか勝利した浦和は、昨日、ホームに清水を迎えました。
5月5日(水)のJ1第10節・名古屋グランパス戦以来、リーグ戦はホームで5試合勝利がない浦和にとって、ホームで何としてでも勝っておきたい一戦でした。
その浦和は、昨日、2種登録選手のDF岡本拓也(18歳)が初スタメンを果たしました
DF平川忠亮が負傷離脱したことにより、右サイドバックで出場することになりました。
また、怪我から復帰したFW田中達也がベンチに入りました。

試合は、19分にFWエジミウソンのゴールで浦和が先制。
しかし、38分にFW岡崎慎司のゴールで清水が追い付きました。
そして、1-1のまま前半が終了しました。

ハーフタイム、浦和はポンテが負傷により田中と交代しました。
田中は8月14日(土)の第18節・名古屋戦以来の出場となりました。

後半、浦和は攻め込むが勝ち越し点を奪えませんでした。
82分にはFW原口元気に代えてFW高崎寛之を投入し、攻勢に出るが、結局そのまま試合終了。
浦和は、またしてもホームでの勝利はお預けとなってしまいました。


第24節は、ホーム・埼玉スタジアムでアルビレックス新潟と対戦します。
9月25日(土)16:00キックオフです。
浦和は、来週までに負傷離脱していたDF宇賀神友弥とFWエスクデロ・セルヒオが復帰する可能性があります。
そのため、次こそ、ホームでの勝利を期待したいと思います。

私は、来週の新潟戦は観戦に行く予定です。
埼玉スタジアムに行くのは5月8日(土)のJ1第11節・横浜F・マリノス戦以来なので、非常に楽しみです


J1第23節

2010年9月18日(土)16:03キックオフ 埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1(前半1-1) 清水エスパルス

【得点者】
19分 エジミウソン
38分 岡崎慎司(清水)

入場者数:38,909人

浦和 明日は清水戦!

2010-09-17 17:03:04 | 浦和レッズ
明日と明後日は、J1第23節が行われます。
浦和レッズは、明日、清水エスパルスと対戦します。
会場は埼玉スタジアムで、16:03キックオフです。


清水は、第17節のホームでの鹿島アントラーズ戦を2-1で勝利し、リーグ前半戦の首位になりました。
しかし、その後は調子を落とし、第22節のアウェーでの大宮アルディージャ戦で0-3で敗れるなど、リーグ戦最近5試合でわずか1勝しか挙げておりません。
順位も、ACL出場権獲得圏外の4位まで落してしまいました。

ただ、清水には日本代表・FW藤本淳吾、FW岡崎慎司など能力の高い選手が多いため、難しい試合になることは必至です。
また、リーグ戦で優勝を狙っている清水にとってこれ以上の敗戦は許されないため、ものすごい意気込みで挑んで来るでしょう。


しかし、浦和にとっても、清水は絶対に負けられない相手です!
浦和は今シーズン、清水とはリーグ戦、ナビスコカップで1回ずつ戦っているのですが、共に敗れています。
なので、3度目こそ、勝利してほしいと思います

また、清水にはGK西部洋平、MF小野伸二、FW永井雄一郎と、元浦和の選手が3人います。
彼らにも、絶対に負ける訳には行きません

現在、サポーター有志が埼玉スタジアムを6万人で埋めようというチラシを、浦和の駅などで配布しています。
そのため、明日は多くのサポーターがスタジアムに訪れる可能性があります。
明日は、大勢で精一杯、浦和を応援しましょう

浦和は、ホームでの試合は、5月5日(水)の第10節の名古屋グランパス戦以来、勝利がありません。
明日こそは、ホームの大勢のサポーターの期待に応えてほしいと思います。


私は、明日は都合が悪いため観に行けませんが、浦和の勝利を祈っております

V・ファーレン長崎 Jリーグ入会予備審査不合格

2010-09-17 15:26:33 | JFL
16日(木)、JFLのV・ファーレン長崎は、Jリーグ入会予備審査の結果を発表しました。
その結果は、「Jリーグ基準を満たすスタジアムの確保」や「財務基盤の強化」など多くの課題が残されており、本年度においては「Jリーグ入会条件を満たされていない」と判断されました。
これにより、長崎の来シーズンからのJリーグ入会は、実質不可能となってしまいました。
先日、FC町田ゼルビアも不合格を通達されましたが、長崎も残念な結果となってしまいました…。

詳細は、以下のサイトをご覧下さい。
Jリーグ入会予備審査結果について(V・ファーレン長崎オフィシャルサイト)


長崎が指摘された課題について、1つずつ説明して行きます。

まず、1つ目の課題である「Jリーグ基準を満たすスタジアムの確保」について。
長崎は現在、諫早市の長崎県立総合運動公園陸上競技場と、長崎市の長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場をホームスタジアムとして使用しております。
しかし、この2つのスタジアムは、共にJリーグ基準を満たしておりません。
現在、2014年の長崎国体開催に合わせて、かきどまり陸上競技場の改修を行う計画がありますが、改修工事が完成するのが2013年3月の予定となっております。
そのため、長崎がJリーグに参入できるのは、早くても2013年シーズンからとなってしまいます。
そのため、クラブ側は現在、改修工事の前倒しを長崎市に要請しております。
スタジアムの問題は、Jリーグ参入のためには絶対に満たさなければならない条件であるため、早く解決の糸口を掴んでほしいと思います。

次に、「財務基盤の強化」について。
これには、資本金の問題と、ホームゲームでの入場料収入の問題の2つを指摘されました。
資本金の問題については、現在、長崎を運営している株式会社V・ファーレン長崎の資本金は45万円しかなく、これでは債務超過のリスクを常に背負いながらクラブを運営せざるを得ない厳しい環境となります。
クラブ側は、昨年から資本増強のために各方面にお願いをしており、また、クラブとしても個別に企業に出資を依頼するなどして、増資に向けた取り組みを行っております。
しかし、今後更に増資を図るための、クラブ側の努力が必要となります。
ホームゲームでの入場料収入の問題については、現在、長崎の運営はスポンサー企業からの協賛金によって大半が賄われており、Jリーグ側からその点は評価されたそうですが、入場料収入が低すぎることが指摘されました。
クラブ側の努力により、今シーズンは、昨シーズンと比較すれば入場料収入は増加しているそうです。
しかし、依然、他のJリーグ準加盟クラブと比較すると低い状況だそうです。
入場料収入は、安定的・継続的なクラブ運営のために必要であり、また、入場者が増加することにより地域密着も図ることができます。
そのため、この問題の解決にはクラブ・行政・市民・サポーターが一体になることが必要となります。

長崎は、Jリーグ参入のために数多くの問題が残されていますが、今後の展開に注目して行きたいと思います。
そして、来シーズンは、入会予備審査に合格できるように頑張ってほしいと思います。


この結果により、来シーズンからのJリーグ入会の可能性を残すのは、ガイナーレ鳥取と松本山雅FCのみとなってしまいました。
両クラブとも、まだ課題は残されていますが、それらの早期解決に向けて頑張ってほしいと思います。
そして、来シーズンからのJリーグ参入が果たせることを祈っております。

浦和に前橋育英高・MF小島秀仁の加入が内定

2010-09-14 23:32:48 | 浦和レッズ
13日(火)、浦和レッズは前橋育英高校・MF小島秀仁(18歳)の加入が内定したことを発表しました。

詳細は、以下の通りです。

浦和レッズの来シーズンの新加入選手として、前橋育英高校(3年)MF、小島秀仁選手(18歳)の加入が内定致しました。

小島 秀仁(こじま しゅうと)
1992年7月30日生まれ(18才)
栃木県下都賀郡野木町出身
MF 178cm/65kg


(浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより引用)


小島は、FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)、FW宮吉拓実(京都サンガF.C.)、MF宮市亮(中京大中京高校)と同じ「プラチナ世代」の主力選手で、ポジションはボランチです。
昨年開催されたFIFA U-17ワールドカップ 2009 ナイジェリア大会のU-17日本代表にも選出され、3試合に出場し1得点を挙げました。
また、前橋育英高校では、昨年のインターハイ優勝に貢献しました。

今回、浦和への加入を決めた理由の1つは、前橋育英高校の先輩であるMF細貝萌の存在もあったそうです。


浦和にとって、久しぶりの大物ルーキー獲得となりました
将来性を考えても、良い補強ができたと思います。
小島は、来年から早速レギュラー争いに絡むことは間違いないと思います。

細貝とのドイスボランチも、早く見てみたいです。
そして、近いうちの日本代表入りにも期待したいです

素晴らしいPVを見付けました!

2010-09-14 16:05:05 | JFL
日本のサッカーファンに誇れるPVです。
とても上手くできており、カッコいいです


ASIAN2 「wanna be a super star」 PV



この「wanna be a super star」は、長野県松本市出身のミクスチャーバンド・ASIAN2が、JFL・松本山雅FCのサポーターズソングとして制作した曲です。
9月12日(日)に、長野県限定でシングルが発売され、その日のオリコンデイリーシングルランキングで11位を獲得しました。
詳しくは、以下をご覧下さい。

JFL昇格を決めた夜、MATSUMOTO YAMAGA F.Cキャプテンの柿本選手が「山雅の曲作ってよ」と、ASIAN2リーダTATSUへ依頼。
この場では祝杯の席での会話程度であったが、同じ松本より頂きを目指す志に共感し楽曲の制作に入り「wanna be a super star」が生まれる。

TATSU曰く、松本・フットボール・ロックの3つの要素をテーマとして作った楽曲。

制作からレコーディングにおける全ての作業を松本で行う。

2010年3月21日、MATSUMOTO YAMAGA F.C.のホームであるアルウィンスタジアムで「wanna be a super star」が初披露。
その後、スタジアムやFM長野で楽曲を聴いたリスナーから、沢山の問い合わせが殺到。

ULTRAS MATSUMOTOのメンバーが、この曲「wanna be a super star」を日本中に届けたいと、アルウィンスタジアムとライブハウスで署名活動を行い、2ヶ月間で5136人の署名を集め、ASIAN2の所属するレコード会社avexにCDの発売を直訴をする。

そして2010年8月4日配信スタート。

2010年9月12日には「wanna be a super star」のCDと「ASIAN2&MATSUMOTO YAMAGA F.C.のダブルネーミングタオル」のセットが発売!!


(動画の解説文から引用)