フォト蔵始めました。

昨日、私は『フォト蔵』を始めました。

『フォト蔵』とは、無料で利用できる写真共有サイトで、会員登録すれば誰でも利用できます。
ユーザーは、写真を1ヶ月に1000MBまでアップロードできます。
WindowsのPCから写真をアップロードする場合は、WEBからアップロードするだけでなく、『貼る蔵』というソフトをダウンロードすれば、そのソフトに写真をドラッグ＆ドロップするだけで簡単にアップロードできます。
また、写真をアップロードするだけでなく、写真を利用した日記を作成することもできます。
他のユーザーがアップロードした写真にコメントしたり、コミュニティに入って共通の趣味を持つ人を見付けるなど、他のユーザーと交流することもできるため、SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の要素が強いサービスです。
携帯端末からも写真を投稿・閲覧することもできます。

このように、『フォト蔵』は非常に便利なサービスであり、写真の管理が非常に簡単にできます。
皆さんも、利用されてみてはいかがでしょうか？
自分が撮影した写真を多くの人に見てもらいたい、感想なども頂きたいという人には、特にお勧めします。

とりあえず、9月12日（日）にFC東京 vs 浦和を観戦した際に撮影した写真をアップロードしました。
2010.09.12(Sun)　J1第22節　FC東京 vs 浦和　in 味スタ

過去に撮影した写真も、順次アップロードする予定です。

ただ、1ヶ月に1000MBまでしかアップロードできないというのは、意外と少ないかも知れませんね
しかし、自分がアップロードした写真にコメントが付いたり、お気に入りに追加して頂いたりして「フォト蔵ポイント」を貯めれば容量が増えるらしいので、頑張ってみようと思います

J1第22節 FC東京 vs 浦和 観戦記

昨日は、味の素スタジアムで行われたJ1第22節・FC東京 vs 浦和の観戦に行きました。
私にとって、浦和の試合を生観戦するのは、5月22日（土）に行われたナビスコカップ予選リーグ・Bグループ第3節の湘南戦以来3ヶ月半ぶりだったので、非常に楽しみにしておりました。

浦和は、8月31日（火）に、MF阿部勇樹がイングランド・チャンピオンシップのレスター・シティFCに移籍しました。
また、MF鈴木啓太、MF山田直輝、MF梅崎司、FW田中達也と、負傷者も多く抱えております。
また、最近になり、DF宇賀神友弥とFWエスクデロ・セルヒオも負傷してしまいました。
そのため、昨日の試合は非常に厳しい状態で挑みました。


試合は、序盤から浦和がボール支配率で上回り、チャンスも多く作りました。
対するFC東京には、特にチャンスはありませんでした。
しかし、浦和は相手を崩すもう一工夫が足りず、前半は0-0のまま終了しました。


後半も、浦和ペースで試合は進みました。
しかし、前半と同じく、決定的なシュートを打つことができず、なかなかゴールを奪えませんでした。
逆に、時々カウンターでピンチを迎える場面もありました。

試合が動いたのは、66分でした。
浦和・FW原口元気がドリブルで突破したところを、FC東京のDFがペナルティーエリア内で倒してしまい、浦和がPKを獲得しました。
これをMFポンテがベテランらしく落ち着いて決め、浦和が先制しました。

その後も、浦和が数多くチャンスを作り、2点目かと思われるシーンが何度かありましたが、惜しくも得点できず。
終盤には、FC東京にも同点に追い付くチャンスがありましたが、浦和がこれを凌ぎ、何とか逃げ切りました。


昨日の試合は、浦和は辛うじて勝ち点3を獲得することはできましたが、それだけでした。
チャンスの数から見て、浦和はもう2、3点ぐらい入っていてもおかしくなかったと思います。

昨日の収穫は、原口とFW高橋峻希、FW高崎寛之の3人です。
原口は、9月5日（日）に行われた天皇杯2回戦の東京国際大学戦では2ゴールを決め、今日もスタメンで出場しました。
後半、PKを獲得したシーンで、相手のファウルを誘う突破は見事でした。
高橋は、昨日は先発フル出場を果たしました。
右サイドバックとして出場することが多い高橋ですが、昨日は右ウイングとして出場し、多くのチャンスを演出しました。
高崎は、昨日が今シーズンリーグ戦初出場で、後半34分に原口に代わって出場しました。
まだ慣れていない面もありましたが、後方からのロングボールをしっかり受け取れるため、今後の可能性を示してくれました。
高崎は、5日の天皇杯2回戦で浦和での公式戦初ゴールを決めましたが、次はJ1初ゴールを期待したいと思います。
結果を残せる日は、そう遠くないと思いました。


第23節は、ホーム・埼玉スタジアムでの清水エスパルス戦で、9月18日（土）の16:00キックオフです。
清水は、最近調子を落としていますが、依然上位に絡んでいるので、難しい試合になることは必至です。
また、MF小野伸二とFW永井雄一郎の2人の元浦和の選手がいます。
浦和は、今シーズン、清水にはリーグ戦、ナビスコカップ共に負けているため、次こそは勝ってほしいと思います。
ホームでの勝利も5月5日（水）に行われたJ1第10節の名古屋グランパス戦以来ありませんが、次こそはきっちりと勝ってほしいです。
私は、都合が悪くて観に行けませんが、浦和の勝利を祈っています。


最後に、昨日の試合終了後の横断幕の件について。
昨日のFC東京 vs 浦和の試合終了後、一部の浦和サポーターが不適切な横断幕を掲出しました。
内容は、FC東京を挑発するものです。
これは、絶対にあってはならないことであり、同じ浦和サポーターとして非常に恥ずかしいです。
もう少し、自覚を持ってほしいと思います。


J1第22節

2010年9月12日(日)19:04キックオフ　味の素スタジアム

FC東京 0-1（前半0-0） 浦和レッズ

【得点者】
66分　ポンテ（PK）

入場者数：29,959人

浦和 今日はFC東京戦

本日、J1第22節のFC東京 vs 浦和レッズが、味の素スタジアムで行われます。

浦和は、9月5日（日）に行われた天皇杯2回戦の東京国際大学戦では7-0で快勝しましたが、リーグ戦でも勝利を期待したいと思います。
また、MF細貝萌が先日の日本代表で2試合にフル出場し、その経験でチームに良い影響を与えることができるか、注目したいと思います。

FC東京は、8日（水）にナビスコカップ準々決勝を戦っているため、中3日での試合となります。
また、MF今野泰幸が負傷により、出場が微妙な状況です。
なので、浦和が有利な状況ではあると思いますが…

私は、今日、味の素スタジアムまで観に行きます。
久しぶりに浦和の試合を観戦するので、楽しみにしております

ちなみに、Twitterの方に試合速報を入れる予定ですので、ご覧下さい。

町田ゼルビア ソニー仙台に勝利！

昨日、JFL後期第7節の1日目が行われました。
FC町田ゼルビアは、ホームでソニー仙台FCと対戦しました。

ホームスタジアムの町田市立陸上競技場が、改修工事により来シーズンまで使用できなくなるため、町田は、今節から東京都内各地や神奈川県相模原市のスタジアムでホームゲームを開催することになります。
今節は、東京都多摩市の多摩市立陸上競技場で開催しました。

町田は、先週行われた天皇杯2回戦で、J2の東京ヴェルディを1-0で破る金星を挙げました。
対するソニー仙台も、先週、J1のベガルタ仙台を延長戦の末1-0で破りました。
そのため、天皇杯でJリーグクラブに勝利したチーム同士として、この試合は注目を集めました。

試合は、DF鈴木祐輔の先制点と、FW勝又慶典の2ゴールにより、町田が3-1で勝利しました。
先日、Jリーグ入会予備審査の結果により、来シーズンからのJリーグ入会は実質不可能となってしまった町田ですが、その悔しさを力に変え、チーム状態は上向きつつあるようです。
今後、益々チームの結束を高め、勝ち続けてほしいと思います。
そして、Jリーグ側に、町田の強さをアピールしてほしいと思います。

後期第8節は、9月19日（日）に宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でホンダロックと対戦します。
ホンダロックとは、前期にホームで対戦した時は先制され、試合終了間際のオウンゴールで何とか引き分けに持ち込みましたが、今回はきっちりと勝ってほしいと思います。


第12回JFL後期第7節

2010年9月11日（土）14:00キックオフ　多摩市陸上競技場

FC町田ゼルビア 3-1（前半1-0） ソニー仙台FC

【得点者】
29分　鈴木祐輔
52分　勝又慶典
69分　町田多聞（S仙台）
83分　勝又慶典

入場者数：1,746人

BLOGを開設しました。

こんにちは。私は、KK＠川崎在住浦和サポと申します。

と、言いましても、私のことを知っている方、どれぐらいいるのでしょうかね？
私は5年前、livedoor Blogでブログを運営していたのですが、とある事情により、4ヶ月ほどで閉鎖させてしまいました
今回、またBLOGをやりたいと思い立ったため、goo BLOGで開設させる運びとなりました

簡単に、私の自己紹介をしておきます。
私は、サッカーをこよなく愛しており、日本サッカー界は、J1、J2、JFL、地域リーグまでを見渡しております。
特に好きなチームは、浦和レッズ（J1）とFC町田ゼルビア（JFL）です。

このBLOGでは、浦和レッズとFC町田ゼルビアを中心に、日本サッカー界に関する様々な話題を掲載しようと思っております。
また、試合観戦に行った際は、試合速報や観戦記をアップする予定です。
マイペースに更新して行きますので、よろしくお願いします。