今日は、J1第25節1日目が開催されました。
浦和レッズは、アウェイで大宮アルディージャとのさいたまダービーに挑みました。
私は、今日は観に行けませんでしたが、今日の試合について以下に簡潔にまとめます。
今日は、浦和にとって絶対に負けられないさいたまダービーでした。
前回のさいたまダービーは、7月31日(土)の第16節に浦和のホームで行われました。
この時は、大宮が退場者を出して1人少なくなりながら、浦和は0-1で敗れてしまいました。
そのため、今日は絶対に勝利し、前回の借りを返しておきたいところでした。
浦和は、今週に入り、DFスピラノビッチとFWエスクデロ・セルヒオが負傷離脱してしまいました。
また、今日は、MFポンテが累積警告により出場停止でした。
そのため、台所事情は非常に厳しい状態です…。
しかし、代わりに、今日はFW高崎寛之が今シーズン初のスタメンとなりました。
また、今週チームの全体練習に合流したMF梅崎司と、2種登録選手のFW矢島倫太郎がベンチ入りしました。
試合は、4分、高崎のJ1初ゴールで浦和が幸先良く先制しました。
更に、16分にはMF柏木陽介の2試合連続ゴールで、浦和が突き放しました。
その後も、浦和ペースで試合は進みました。
前半は2-0のまま終わるかと思われましたが、今シーズンはロスタイムでの失点が多い浦和は、今日もこの時間帯に失点してしまいました。
45分、大宮・FWラファエルに決められ、1点を返されてしまいました。
そして、前半は2-1で終了しました。
後半は、前半とは打って変わり、終始大宮ペースで試合が進みました。
浦和は前半終了間際の失点が響いたのか、なかなかペースを掴むことができませんでした。
時々危ない場面もありましたが、浦和の守備陣が何とか凌ぎました。
浦和は、75分に高崎に代えてDF堀之内聖、90分にFW原口元気に代えてDF濱田水輝、ロスタイムにはFW田中達也に代えてMF林勇介を投入し、守備を固めました。
結局、後半はスコアが動かず、浦和が何とか逃げ切りました。
浦和は、さいたまダービーは2008年9月21日(日)に1-0で勝利して以来、2年ぶりの勝利となりました。
やはり、ダービーでの勝利は素直に嬉しいです。
また、浦和は今シーズン、第4節から第7節にかけて4連勝を挙げて以来、久しぶりの連勝となりました。
今シーズンは残り10試合を切りましたが、終盤戦、浦和は1つでも上の順位を目指して戦ってほしいと思います。
ACL出場権内の3位も、まだ十分可能性があるため、頑張ってほしいです。
第26節は、ホームでセレッソ大阪と対戦します。
埼玉スタジアムで10月16日(土)15:00キックオフです。
C大阪は今年J1に昇格したチームですが、現在3位と好調で、まだ優勝の可能性もあります。
エースだった日本代表・MF香川真司は移籍しましたが、MF乾貴士、MF家長昭博、MF清武弘嗣の連携が素晴らしく、2列目から積極的にゴールを狙って来ます。
しかし、浦和も上位進出のためには絶対に負けられない試合です。
次節は、今日は出番がなかった梅崎が出場するかも知れません。
また、現在離脱している選手も、何人か復帰して来るかも知れません。
今日、結果を残した高崎も、次節もスタメンで出場できるか注目したいです。
彼ら新戦力の台頭で、次節も勝利を目指して頑張ってほしいと思います。
私は、次節は埼玉スタジアムまで観戦に行く予定です。
また精一杯応援して来ます。
来週は、J1もリーグ戦は行われませんが、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会の3回戦が開催されます。
浦和は、さいたま市浦和駒場スタジアムでJ2の徳島ヴォルティスと対戦します。
10月11日(月)13:00キックオフです。
この試合は、10月8日(金)のアルゼンチン戦と12日(火)の韓国戦を戦う日本代表に選出されているMF細貝萌は出場できません。
そのため、今日の試合で結果を残した高崎など、若手選手達に期待したいと思います。
また、梅崎も次の試合で久しぶりに出場することができるのか、注目したいと思います。
相手はJ2の徳島ですが、油断は禁物です。
一発勝負のトーナメント方式である天皇杯は何が起こるか分からないということは、浦和が一番良く分かっているはずです…。
全力で戦い、勝利を奪ってほしいです。
私は、来週は観戦に行けませんが、浦和の勝利を願っています。
J1第25節
2010年10月2日(土)13:00キックオフ 埼玉スタジアム
大宮アルディージャ 1-2(前半1-2) 浦和レッズ
【得点者】
4分 高崎寛之
16分 柏木陽介
45分 ラファエル(大宮)
入場者数:33,660人
浦和レッズは、アウェイで大宮アルディージャとのさいたまダービーに挑みました。
私は、今日は観に行けませんでしたが、今日の試合について以下に簡潔にまとめます。
今日は、浦和にとって絶対に負けられないさいたまダービーでした。
前回のさいたまダービーは、7月31日(土)の第16節に浦和のホームで行われました。
この時は、大宮が退場者を出して1人少なくなりながら、浦和は0-1で敗れてしまいました。
そのため、今日は絶対に勝利し、前回の借りを返しておきたいところでした。
浦和は、今週に入り、DFスピラノビッチとFWエスクデロ・セルヒオが負傷離脱してしまいました。
また、今日は、MFポンテが累積警告により出場停止でした。
そのため、台所事情は非常に厳しい状態です…。
しかし、代わりに、今日はFW高崎寛之が今シーズン初のスタメンとなりました。
また、今週チームの全体練習に合流したMF梅崎司と、2種登録選手のFW矢島倫太郎がベンチ入りしました。
試合は、4分、高崎のJ1初ゴールで浦和が幸先良く先制しました。
更に、16分にはMF柏木陽介の2試合連続ゴールで、浦和が突き放しました。
その後も、浦和ペースで試合は進みました。
前半は2-0のまま終わるかと思われましたが、今シーズンはロスタイムでの失点が多い浦和は、今日もこの時間帯に失点してしまいました。
45分、大宮・FWラファエルに決められ、1点を返されてしまいました。
そして、前半は2-1で終了しました。
後半は、前半とは打って変わり、終始大宮ペースで試合が進みました。
浦和は前半終了間際の失点が響いたのか、なかなかペースを掴むことができませんでした。
時々危ない場面もありましたが、浦和の守備陣が何とか凌ぎました。
浦和は、75分に高崎に代えてDF堀之内聖、90分にFW原口元気に代えてDF濱田水輝、ロスタイムにはFW田中達也に代えてMF林勇介を投入し、守備を固めました。
結局、後半はスコアが動かず、浦和が何とか逃げ切りました。
浦和は、さいたまダービーは2008年9月21日(日)に1-0で勝利して以来、2年ぶりの勝利となりました。
やはり、ダービーでの勝利は素直に嬉しいです。
また、浦和は今シーズン、第4節から第7節にかけて4連勝を挙げて以来、久しぶりの連勝となりました。
今シーズンは残り10試合を切りましたが、終盤戦、浦和は1つでも上の順位を目指して戦ってほしいと思います。
ACL出場権内の3位も、まだ十分可能性があるため、頑張ってほしいです。
第26節は、ホームでセレッソ大阪と対戦します。
埼玉スタジアムで10月16日(土)15:00キックオフです。
C大阪は今年J1に昇格したチームですが、現在3位と好調で、まだ優勝の可能性もあります。
エースだった日本代表・MF香川真司は移籍しましたが、MF乾貴士、MF家長昭博、MF清武弘嗣の連携が素晴らしく、2列目から積極的にゴールを狙って来ます。
しかし、浦和も上位進出のためには絶対に負けられない試合です。
次節は、今日は出番がなかった梅崎が出場するかも知れません。
また、現在離脱している選手も、何人か復帰して来るかも知れません。
今日、結果を残した高崎も、次節もスタメンで出場できるか注目したいです。
彼ら新戦力の台頭で、次節も勝利を目指して頑張ってほしいと思います。
私は、次節は埼玉スタジアムまで観戦に行く予定です。
また精一杯応援して来ます。
来週は、J1もリーグ戦は行われませんが、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会の3回戦が開催されます。
浦和は、さいたま市浦和駒場スタジアムでJ2の徳島ヴォルティスと対戦します。
10月11日(月)13:00キックオフです。
この試合は、10月8日(金)のアルゼンチン戦と12日(火)の韓国戦を戦う日本代表に選出されているMF細貝萌は出場できません。
そのため、今日の試合で結果を残した高崎など、若手選手達に期待したいと思います。
また、梅崎も次の試合で久しぶりに出場することができるのか、注目したいと思います。
相手はJ2の徳島ですが、油断は禁物です。
一発勝負のトーナメント方式である天皇杯は何が起こるか分からないということは、浦和が一番良く分かっているはずです…。
全力で戦い、勝利を奪ってほしいです。
私は、来週は観戦に行けませんが、浦和の勝利を願っています。
J1第25節
2010年10月2日(土)13:00キックオフ 埼玉スタジアム
大宮アルディージャ 1-2(前半1-2) 浦和レッズ
【得点者】
4分 高崎寛之
16分 柏木陽介
45分 ラファエル(大宮)
入場者数:33,660人