ウェブログ

活動の予定や報告、リレーコラム「真実の世界」など

『任せる、ってこと』

2006-07-19 | スケジュール
大雨で警報が出たので学校がお休みになってしまいました。
と、いっても合宿している生徒たちがいるので仕事はお休みになりません。残念。
仕方がないので一日中たまっていた事務仕事をしていました。仕事を頑張った褒美か、学校からかえる時には青空が広がっていました。久々の青空で気分もハッピーです。雨でウツウツする事が多くても、最終的にはこんな風に晴れたらいいなぁ。

同じ事をキャンプの準備を振り返りながら思います。
今は大雨でも、終わった時には青空でハッピーになっていればなぁって。まぁ、大雨気分なのは自分だけかもしれないけれど。雨どころか、時々吹雪いてんじゃなかろうか、と思ってしまう時も。

キャンプの準備をするとき、『任せる』とか『信頼する』って言葉が本当になればいい、と思います。言葉だけじゃなくて、本当の気持ちでその言葉を発せられたら、と思いながらそれらを使っています。投げやりな気持ちではなくて、本当に『信頼する』って言葉を使えたら、と。でも、実際は心配だったり不安だったり。
相手は『任されたい』とか『信頼されたい』って思っているのかな。無理やりに役目を押し付けているんじゃないかな、なんて感じてしまう。

たかがキャンプ、と思えたらいいのだけれど。キャンプの問題を超えて、違うことに結局のところ迷っているのかもしれないです。