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活動の予定や報告、リレーコラム「真実の世界」など

『・・・な、つもり』

2006-06-29 | 真実の世界
2ヶ月前、初給料と同時に買ったデジタルオーディオプレーヤーが壊れてしまいました。電源がオンにならない!これはおかしいだろ~、と今日販売店に持っていきなした。直るのにどれくらいかかるかなぁ・・・。保障期間中だからお金は心配ないけれど、早く帰ってきてほしいなぁ。

さて、2ヶ月間いろんな曲を聴きながら自転車をこいでいました。
色んな曲って言ってもヤッパリ好みはあるわけで、殆ど同じアーティストの曲ですが。毎日毎日聞いてたら、それなりに覚えているだろうと思ったら案外そうでもありません。
プレーヤーが壊れてしまったから、仕方なく最寄り駅からの20分を自転車に乗りながら自分で歌っています。(小声です)前奏とか意外とバッチリでリズムとか口ずさむのに、歌詞になったらメロディはわかるのに詞がわからない。あれれ??と思いつつ、わかる歌詞を繰り返して歌って終わる。その繰り返しで20分自転車に乗っています。それほど心に残らない歌詞なのか、といわれたらそうでもないと思うのだけど。断片的に思い出せるのに全体像にならない、そんなことないですか?

毎日、流しながら聞いている音楽を知っているような・覚えているようなつもりになっていたのかなぁなんて。音楽に限らず、いろんな場面で自分は何かを知っているようなつもりになっていないか、と自分を振り返っています。わかっているようなつもりで、本当は全体像は何も見えていない。でも、見えていないことに気づきたくもない気がしてしまって、本当に厄介だなぁと自分をもてあまし気味です。

音楽の話からずれてしまいました。
直ってくるまでの間にちゃんと歌えるように、一回くらい歌詞カードをちゃんと見てみようかな。・・・というか、覚えていないのは歌詞カードを見たことがないからか?と自分に突っ込んでみました。

『月例会』

2006-06-20 | 活動の報告
員会の後の時間に月例会という学びの時間を持っています。
その月の担当者が考えて、色んなテーマで学びます。
祈りがテーマだったり、時間がテーマだったり。聖句を覚えたりする時もあります。今回はみんなで教会について考えました。
で、メインイベント?的作業が自分たちのイメージする教会の絵を書くこと!建物の絵ではなくて、イメージ。だから抽象的なイラストが多いです。でも、コンセプトを聞くとなるほど~、となります。久々にクレパスとかクーピーを握るのは楽しいですね。伸び伸びとお絵かきを楽しみました。



まずは3つ。どれが誰のイラストか想像してみてください。
ちなみに役員5人+顧問1人です。



そんでもってあと3つ。

砂漠のオアシスだったり、天国への門だったり、それぞれのイメージは色々です。

役員会と一緒に月例会にもぜひ参加してください。

『第3回役員会』

2006-06-20 | 活動の報告
6月18日14:00~、我孫子バプテスト教会で部会青年会を行いました。
<今回の流れ>
1、日曜日なので礼拝の分かち合い
2、秋のキャンプの打ち合わせ
3、その他うちあわせ

と、いうことで中心は秋のキャンプです。
今回はプログラムの詳細と、各プログラムの担当者を決定しました。
自分たちでいうのもなんですが、結構いい感じに話し合い出来ました。
『キリスト道』を求めるキャンプを作っていきたい!と思っています。

キャンプ専用ブログを作ろうかと話し合いました。キャンプの詳細はそちらで。
開設でき次第、またブログやBBSに案内を出します。

さて、今後の役員会予定です。9月末まですでに決定しています。
7/30、8/27、9/30はとりあえず決定です。スタッフの皆さんはもちろん、陪席したい皆様も予定を合わせて頂けると感謝です。

『あした』

2006-06-16 | 真実の世界
誰かと話している時に、あぁなんて応えたらいいかなぁと迷ってしまうこと、言葉が出てこなくてどうしていいかわからなくなることがあります。自分の言葉の少なさに直面してため息が出そうになってしまうこともあります。何かを言った方がいいような気がするのに何も言えない。もしかしたら言葉がいらなかったのかも?でもなぁ。何かやりきれない思いがクルクルしています。

今日、ある子と出会いました。
「ある日、気がついたらビルの上から飛び降りようとしていたんです。ギリギリで人に見つかって助かったけど。もう少しでテレビに名前が出てしまうところでしたよ~」
そんな風に言って少し笑う姿に、思わず言葉が途切れてしまいました。今、そのことを思い出しながら「生きていてくれて嬉しい」とすぐに言えなかった自分が情けなく感じています。
また明日会おうね、と言って今日は別れました。生きるとか、死ぬとか、難しいことにぶつかっている子どもと、明日また会う事が出来るなら何を話してみようかと思っています。

『チベット体験』

2006-06-12 | 真実の世界
こんばんは、久しぶりです。・・・って最近、この書き出しでばかり書き込んでいる気がします。毎日毎日かくのは難しいですね~。何とか続けたいなぁとは思うのですが。細く長くでも頑張ります。

さてさて。今日は京都教会で新しく来られた伝道師さんの就任式のあと、中高生キャンプの委員会がありました。そのまま会場を同じくして委員会するのは流石に無粋だろう、ってことで移動。場所セレクトは曽根の先生。チベットレストランでした。何故にチベット??何だかこだわりがあるようなのですが詳しい事は聞かず。大体にしてチベット料理のイメージも湧かず、不安と緊張と、ちょっぴり期待して店内へ。

料理は、何か色合いにしたらベージュとか白とか、茶色とか。
野菜があんまり取れない地域だからか、緑とか赤とか黄色というような派手な色合いは姿を見せません。ほとんどが小麦粉系。小麦粉を茹でたり、伸ばしたり、あげたり、蒸したり。生姜とかのハーブも効きまくりで、少し舌がピリピリしました。
まぁ、ハーブと言えば食前酒から飛ばしまくりでした。ステキです。黄金の味がしました。高尚な味すぎて2度目の挑戦は暫くいいかな、と真剣に思います。結構度数も高いかなぁと思うのですが、一口以上は一気に飲めない感じなので大丈夫なのかな。

そしてラストはお茶。ヒマラヤ何とかっていうハーブ茶か、バター茶。
これ以上、冒険できない!と私はハーブ。ほとんどの人がハーブ。なのに、誰もいないとなると飲みたくなってしまうのか、直前でバター茶に2名がチェンジ。これが運命の分かれ道。

届いたバター茶を一口飲んで、動きが止まる二人。
ドキドキしつつ試飲。

・・・半端ない!
高原が見える、と注文した内のお一人が言っていましたが。すごいです。超チベット。高原どころかあのテントまで見えるような気分にまでなりますよ。まさにチベット。恐るべし!!と真剣に思った一瞬でした。あのお茶を毎日飲んでいるのだとしたら、チベットはかなりツワモノです。貴重な体験をしました。

こんな楽しい中高生キャンプ委員会です。中高生キャンプは委員会がとても楽しいなぁとよく思います。新しい文化とも出会えるし、一石二鳥?まぁ三鳥も四鳥もあって本当に楽しい1日でした。