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『今日は何の日』

2006-08-29 | 真実の世界
8月27日、久々にCSのメッセージをしました。
うちの教会では「成長」を使っているので、一応話す内容は決まっています。ちなみに今回は創世記の最後。ヨセフと家族が出会うところでした。7月くらいから続いていた創世記にとりあえず区切りをつけるところ、ってことで聖書箇所も5章分くらいあって「どうしようかなぁ~」と思いながらのメッセージでした。

うちの教会では、礼拝と並行して別室で子どもメッセージをします。
だから大人メッセージの時間分をどうやって使おうかなぁと考えます。今回分のお話をして、暗唱聖句を覚える・・・では少し足りないかも。と思ってクイズをしました。

ずばり。「今日は何の日」でしょうか?

8月27日が何の日か知っていますか。たぶん、すぐに言える人は殆どいないと思います。私も調べて「へぇ~」ってなりました。

・「男はつらいよの日」・・・日本で初めて寅さんが上映(1969)
・気球の実験に世界で初めて成功(1783)
・人見絹江が走り幅跳びで世界新(1926)

他にもいろいろとあるけれど。
誕生日では宮沢賢治にマザーテレサ。孔子もそうらしい。忌日では、有名どころでは貝原益軒とか?←この人もあまり知られていないかも。「養生訓」の作者さんです。
そんな「だから?」って言われるトリビアをネタにマザーテレサの話をしました。


さて。今日は何の日?サイトで見ると、何もない日って無い。
毎日毎日、何かが起こって誰かが生まれて亡くなっていく。たとえば昨日が誕生日になった人もいれば、召天日になった人もいる。当たり前なんだけど、何でだろうって、ふとそんなことを思いました。
27日の暗唱聖句は創世記50:20でした。自分の歩みを振り返って「本当かなぁ」って疑問を持ったりします。人の命が関係することでは余計にそう思います。神様の計画は大きすぎてわからないです。本当に。だけど、信じたいと心のどこかで思っています。

何か取り留めなくなってしまったので、(いつもに増して)この辺で。