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活動の予定や報告、リレーコラム「真実の世界」など

『お手紙』

2006-05-31 | 真実の世界
手紙が好きです。メールも嫌いではないし、便利だなぁと思うのですけど。投函されたお手紙をもらうととても嬉しくなります。ドキドキします。だから手紙を書くことも大事に書きたいなぁ、なんて思うのですがなかなか時間がなくて書けません。残念。

一昨日、知り合いから手紙をもらってしまいました。
どのくらい知り合いか、というと中学高校の先輩後輩の仲。向こうはもう覚えていないかなぁ~、なんて思いつつ手紙を出してみたら、意外にも返事が帰ってきてしまってビックリしてしまいました。ありがとう。○○先輩、なんて彼女に呼ばれたの7・8年ぶりです。久々の彼女をわたしはお芝居を見に行って舞台の上で発見しました。パンフレットとかで知ってはいたけれど、実際に見るとなんだか感動。きっとイッパイ手紙もらっているだろうに、直筆で返事とか書いてくれてて嬉しかったです。
会わなくなった期間が長かったり、距離が離れてしまったり。それでも懐かしい思いになってしまうような手紙が好きです。投函してから届くまでにちょっと時間がかかってしまうのも、何かスローライフな感じでよくないですか。

さてさて。手紙つながりでもう一つ。
青年会だよりと秋のキャンプの第一報を投函しました。全国に送っています。今日にはもう全部の教会についている筈です。青年会だよりはうちの書記さんが心を込めて手書きです。ぜひ手にとって、または貼ってある掲示板の側に行って、じっくりと読んでください。
キャンプに向けてモチベーションをあげて、みんなで頑張っています!プログラムがぼんやりと見えてきました。次の役員会ではもう少し詰めていく予定です。ちなみに次の役員回は6月18日14時~、曽根キリスト教会です。陪席、お待ちしています。

『私が伝えたい事、相手が求めている事』

2006-05-26 | 真実の世界
こんばんは、お久しぶりです。
一昨日、記事を書いたのだけどアップする際に何を間違えたのか、全部消えてしまいました。もう一度書き直す根性と体力がなくてギブアップ。気がついたら今日になっていました。・・・まぁ、こんなことはよくあることで。

さて、タイトルは先週末に行ってきたセミナーのテーマ。
東京に行って、海外の医療協力について学んできました。JOCSっていう団体のセミナー。青年海外協力隊のキリスト教版と思っていただければよいかと。実際の参加者はクリスチャンのほうがずっと少ないんですけど、朝は礼拝があるし、最初と最後は祈祷。教会行事では当たり前だけど、外ではそうは行かないですよね。なんだか新鮮な気分で礼拝をしてきました。

私はいつも好き勝手にこのブログを書いています。なにかを伝えたいなぁ、って思って書くこともあれば、ただただ気持ちの垂れ流しをしているだけの時もある。今回のテーマを通して参加者みんなで一生懸命はなして、考えて。結果として学んだことは、自分が伝えたい!って思っていても、相手が望んでいない事もある。ってことでした。たとえば、医療協力に行っても『本当はお金だけがほしい』といわれることもしばしば、だそうで。その中でも、ヤッパリ伝えずに入られない!、これは伝えたい、って思うことが自分にはどれだけあるのかなぁなんて思いました。
そして、伝えるってのはどういうことか。これもみんなで考えてきました。決して答えはないことなんですけど。伝える=一方通行ではない事かなぁ、って思いました。自分が相手を知って、相手にも自分を知ってもらって、そうしながらお互いを知ることも何かを『伝える』ことかもしれませんね。どう思いますか?

セミナーでたくさんの背景を持つ人たちと会いました。
看護学生、看護師、助産師、助産学校の先生、医学生にドクター。普段であったら「○○先生」って呼んでいる様な人がイッパイです。看護学生さんも社会人経験をしてから学校に入りなおした人も多いので、色んな考え方を知って、かなり新鮮。セミナーの勉強会も素敵だったけど、そんな色んな人たちと出会って、とっても楽しい1泊2日でした。

それにしても。『伝える』って何じゃ?って思いながら帰ってきたんですが、牧師先生は毎週あんなに難しい事を伝えようとしてて凄いなぁ~と改めて思いました。・・・そう思うなら、もうちょっと態度で示せよ、と言われそうですが。

『誕生日』

2006-05-19 | 真実の世界
5月18日以内に書こうと思ったのですが、帰宅した時点で0:00。無理でした。

5月18日は私のバプテスマ記念日です。あれから丸9年。今日から10年目に突入です。やっと9年?まだ9年?色んな思いがクルクルと行き交います。生まれて9年って言ったら小学校4年生。これからが成長期、だよな。よく寝てよく笑って、いい感じに成長していきたいなぁと思います。

2週間前の5月4日。ふいに「バプテスマを受けたいです」と言ってしまって、気がついたらバプテスマ当日でした。何でクリスチャンになったのか、親にもちゃんと説明していません。説明できなかったからかな。救いの意味も良くわからないのに、何であの時にバプテスマを受けたんだろうか。と思うときがあります。でも、あの時にバプテスマを受けていなかったら今教会にはいないんじゃないかな、と思ったりもします。
9年前の5月18日は、曇ってた気がします。ちなみに前日は雨でした。雨のせいで増水して濁りまくっていた川に入っていくのはかなりの緊張で、浮き足立ってしまって本当に川の流れに足を掬われそうになりました。水が冷たくって、生地が厚かった為にバプテスマ用の服が重くって。バプテスマで沈められた時に水の中からみた太陽の光がキラキラしていました。このキラキラをふと思い出します。沈められたのは一瞬なのに、あの光が忘れられません。赤ちゃんも生まれる時にこんな風に外の世界は明るいなぁなんて思ったりするのでしょうかね?

何にもわからなかったけど、バプテスマはゴールじゃなくてスタート。まだまだ小学4年生の私はこれからもっともっと色んなことを経験して知っていきたいなぁと思います。

『父の涙』

2006-05-14 | 真実の世界
夜中にこんばんは。隣りの部屋に人がいないことをいいことに、夜中の1時に洗濯機を回しています。ちなみにこれからまだ風呂にも入ります。明日の礼拝に間に合うのか?という心配は置いといて。・・・何とかします。

何だか忙しい毎日の中で、リフレッシュをしようと金曜日に前職場に行ってきました。自分が過去に働いていた部署がすぐ隣りにあるので、先輩たちに会わないか、とヒヤヒヤしつつ病院へ。岩渕まことさんのコンサートがあったのです。同期に情報をもらい、仕事場から猛ダッシュで病院へ。半分弱くらいは見ることが出来ました。
岩渕さんの曲では、「父の涙」という曲が一番心に残っています。実は、金曜日、仕事をしながらもコンサートに行くのが楽しみで岩渕ソングを思い出し歌いしていたのですが、1・2番共にシッカリ歌えたのはやはり「父の涙」。ちなみに歌詞は1・2番を続けて聞くのがいいんでしょうが、2番が好きです。イェス様の十字架をみていた天の父なる神様を思って作られたこの曲。作るまでの岩渕さん自身の苦しみや家族を失う痛みを証しされ、会場総すすり泣き。・・・実は遅れていってこの父の涙から私は聴きましたが、生「父の涙」は素晴らしかったです。


中学2年生のとき、初めて行った中高生キャンプ。その時のグループタイム(横割りの時間?)にグループのリーダーさんから聞いた「父の涙」。正直、当時は何言ってるのか良くわからん!と思っていましたが、あれから10年経ってこの曲に泣かされる自分がいるなんて。当時のグループリーダーさん、ありがとうです。(←ちなみに、このときのグループリーダーは現在関東の某教会で牧師をしています)

とっても熱い讃美の時間で、素敵なメッセージを頂きました。色んな痛みや苦しみを経験して、それでも「命の鐘が鳴り続けている限り、生かされている命を生きなくては」と歌う岩渕さんに、励まされ帰ってきました。

母の日

2006-05-13 | スケジュール
皆さん明日は母の日ですが何かしますか?
私は一応毎年母の日と父の日と親の誕生日に贈り物してるんだけどみんなは何かしてるのかな?と思い少し参考したいなと思うんだけど?今年は一応用意したんだけど来年のに参考したいので教えて?笑