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活動の予定や報告、リレーコラム「真実の世界」など

明けましておめでとうございます。

2007-01-16 | 真実の世界
あまりにも久しぶりすぎて、投稿ページを開くことすら出来ずにいました。
一度離れてしまうと、なかなか戻れないことってないですか?まるで人間関係のようですが。久しぶりで、後ろめたい気分になってしまって投稿出来ず2ヶ月以上。
新年になったので、気分を新たに投稿!っと思ったものの、気づいたら半月がすぎました。いい加減、金魚の季節じゃないだろう、、、と思ったので背景もこのあと変更します。

さて、先日『人体の不思議展』に行ってきました。
以前にも一度行ったことがあります。4年位前。その時は大学の友だちと一緒に、教科書を持っていって、3時間くらいウダウダ言いながら見学。平日の午前中で人も少なくとっても楽でした。
今回は正月休みに行ったせいか、人が溢れかえっていて、ゆっくり見るどころではなく。ちょっと損したような残念な気分で帰ってきました。
『人体の不思議展』で展示されている標本は全部『本物』。
作り物ではなくて、献体を特殊加工しているのだとか。・・・本当にリアルです。
それだけに、人間の体の繊細さとか緻密さとかを実感できます。
学校の解剖学があんまり好きではなくて、解剖の成績はあんまり良くなかった私です。でも、人の体は本当に凄いな~、綺麗な~って思います。語彙が少ないけれど、本当に『凄い!』としか表現できなかったりします。神様ってすごいかも、って授業中に初めて思ったのは解剖学だったなぁ。

そんなことを思いながら、今年の正月休みを終えました。
仕事が始まって、イッパイイッパイな毎日を過ごしています。
今日、たまたま本棚を整理していたら『人体の不思議展』が出している本を発見!
正月のことを思い出しつつ、書いてみました。

今年1年もよろしくお願いします。