「糸巻きの聖母」の絵画、好きは好きですよ。
だけど、敢えて疑問点を書かれた方のご意見に賛同しました。
とりあえず、動画、観てみて下さい。
聖母、ダ・ヴィンチ作
来日のニュースです。
http://sp.mainichi.jp/shimen/news/20150616ddm001040199000c.html
「糸巻きの聖母」疑問点
※ある方の動画です。 ( 内容に賛同したので、いいねマーク押しました。)
https://m.youtube.com/watch?v=nk_FtBy_TNI
実は、私も「糸巻きの聖母(糸車の聖母)」は、ずっと
ダ・ヴィンチが下絵、着色は弟子の絵画だと思っていたんです。
だから今回のニュース(下記の文章は、ニュース転写です)を見た時、正直驚きました。以前、私が心配していことが現実となりそう。※ またブログで追及します。
※ ニュース転写です。
イタリア・ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の名画「糸巻きの聖母」が来年1月、日本でアジア初公開される。同月16日から東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)で始まる特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」(毎日新聞社など主催)で展示される。
「糸巻きの聖母」は英スコットランドの貴族バクルー公爵家が所蔵し、スコットランド・ナショナル・ギャラリー(エディンバラ)に寄託、公開されている。20世紀以降、スコットランド以外ではロンドンとイタリア・ミラノで一般公開されただけの「門外不出」の作品だ。来年が日伊国交樹立150周年にあたることもあり、バクルー公爵家が日本公開を特別に許可した。
作品は縦48・3センチ、横36・8センチの油彩画。ぼかしの技法「スフマート」を駆使し、レオナルド円熟期の様式を今に伝えている【広瀬登】