月曜の朝、枕元に置いてあるスマホが鳴った・・♪
父からの電話で、取手に住む叔母が明け方亡くなったという知らせ
正に寝耳に水である!
父は私にも来てほしくて早々に連絡をくれたのだと思うが、
病気だったことも、入院してたことも、そんなに具合が悪かったことも知らされていない私が
駆けつけたところでどうなるのか・・と、私は父に答えてしまったが
私には父の気持ちが手に取るようにわかっていた。
末っ子の叔母の死を、父もまた受け止めきれずにいたのだと思う。
父は一人で取手に向かった
その後、従妹からのメールで、5年前に特定疾患の重い肝臓病を患ってしまったこと
1か月前から症状が悪化して入院していたこと、家族3人で24時間交替で付き添っていたことなどを知らされ
時間が経つにつれて、深い悲しみと喪失感が襲ってきた。
叔母と言っても歳もそう離れていないし、
三世代が同居する家に、私が生まれた時からいたわけで、
お嫁に行くまでずっと一緒に住んでいたのだから、姉妹のようなものである。
その思いは私の実姉もおなじようで、ただただ 気持ちの収拾がつかずにいるが、
明日、お別れに行って来ます!