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テロ支援国家のみならず人種差別推進国家だった

2010年01月13日 | 国際
豪でまたインド人襲撃 「人種差別だ」感情的対立に(産経新聞) - goo ニュース

 このニュースは私が基本的にオーストラリアが嫌いということを理解したうえで読んでください。完全に偏見を持って書いています(笑)

 このオーストラリアとインドの人種差別に関する対立は昨年あたりからポツポツとで出していた。
 オーストラリア人がインド人に「カレー狩り」という「美的感覚のかけらもない、知性も感じられない、本当に人類の考えた言葉か?」というほどの低レベルな言葉を合言葉に暴力行為を行っているらしい。
 当然のことながらインド人はこれに反発してオーストラリアを批判している。

 一向に犯人が捕まらないことにインドの新聞メールツデー紙が地元警察署を「人種差別」と非難した記事を掲載したらしい。これに腹を立てたオーストラリアは「まだ犯人がつかまっていない状況で人種差別などというのはバカげている」と反論している。

 だが、今の状況で、日本人はインドとオーストラリアのどちら側につくだろうか?

 結構インドにくみする人が多いのではないだろうか?というよりそうであってほしい(笑)

 オーストラリアは日本では「テロ支援国家」という評判に加え、新たに「人種差別推進国」であることをぜひ認知してほしいものだ。

 しかし、ここにきて、オーストラリアはとことん日本での評判を落としている(笑)いまなら、オーストラリアの悪意に満ちた噂なら日本人は「オーストラリアならありえることだ」という方法に簡単に傾くのではないのか?

 「人の噂も75日」という諺があるが、それは良い内容の噂のことだろう。悪い噂は結構、長いと思うのだが、どうだろうか?

 「テロ支援国家」「人種差別推進国家」・・・
 この2つの悪名を消すのは大変だろうが、ぜひオーストラリア人は頑張ってほしい。
 その悪名が消えるまでは日本に寄りつかないでほしい。まぁこの要望では「絶縁宣言」に等しいことだろう(笑)