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またしても外国人参政権法案!!国会議員は憲法を読んでいるのか?

2010年01月12日 | Weblog
外国人参政権法案 政府、通常国会提出へ 反対根強く調整難航も(産経新聞) - goo ニュース

 外国人参政権法案というのはいつもいつも毎年、毎年法案が提出される。そしていつも思うのだが、「なぜ今、外国人参政権法案を提出するのだ?」ということだ。

 他に対処すべき課題というのは日本政府には山積みのはずだ。普天間基地移設問題、鳩山不況(マニフェスト不況)の対策、考えなくても反射的に出てくるのはこういうものだ。

 少なくとも、その対応に全力を傾けなくてはならない時期に、全然危機的状況ではない外国人参政権法案を通常国会で話し合うだけの時間があるのか?

 結局、国会議員というのは国民の代表を気取っているだけで国民の代表ではないということなのだろう。

 日本人の中から「永住外国人に対して地方参政権を与えるべし」などという運動が起こっているのか?
 民団や総連などの一部の勢力が運動をしているだけではないのか?
 国会議員はその一部の利益を代弁するというのが仕事なのか?

 所詮国会議員などというものは信用のおけない人種であることは間違いないが、ここまでおおぴらに日本国民をないがしろにする政策をとっておきながら、偉そうにするのは我慢ならない。

 はっきりいって国会議員に月額うん百万の給与を支払うのはばかげているだろう。こいつらには自給500円台の給与がお似合いだ。どうせまともな政策、法案もだせないのだから・・・

 役立たずの代名詞、それは日本の国会議員だろう。辞書に追加すべき項目だと思う。