昨日の大阪シニアクラブは宮本克己さんの「北前船と昆布の道」のお話でした。
宮本さんの生家は宇和島の海運業で、海運について大そう詳しく説明をしていただ
けました。内容は
1、船と文明
2、昆布の歴史
3、松前藩と近江商人
4、越中富山の薬売りと薩摩藩
5、北前船と昆布の道
6、北前船の衰退と転化
で、われわれが歴史で学ばなかった古代人の生活、交流、冒険、才覚、時代の流れ、
などがよくわかりました。
お話に先立ち、日本列島と近隣の朝鮮半島、北へ続く大陸の地図を示されました。
私達のみる地図は北が上になっていますが、宮本さんが示された地図は南が上でし
た。このタイフの地図は、ソ連が崩壊しロシヤになる直前にソ連を旅行したとき、
モスクワで見たことがありました。
逆の地図を見ると、ロシヤや朝鮮(韓国)にとっつて何か日本列島が太平洋に進
出するときの邪魔者のようにも見えなくはない、と感じました。あなたも一度、日
本地図を逆さにしてご覧になってみては?
宮本さんの生家は宇和島の海運業で、海運について大そう詳しく説明をしていただ
けました。内容は
1、船と文明
2、昆布の歴史
3、松前藩と近江商人
4、越中富山の薬売りと薩摩藩
5、北前船と昆布の道
6、北前船の衰退と転化
で、われわれが歴史で学ばなかった古代人の生活、交流、冒険、才覚、時代の流れ、
などがよくわかりました。
お話に先立ち、日本列島と近隣の朝鮮半島、北へ続く大陸の地図を示されました。
私達のみる地図は北が上になっていますが、宮本さんが示された地図は南が上でし
た。このタイフの地図は、ソ連が崩壊しロシヤになる直前にソ連を旅行したとき、
モスクワで見たことがありました。
逆の地図を見ると、ロシヤや朝鮮(韓国)にとっつて何か日本列島が太平洋に進
出するときの邪魔者のようにも見えなくはない、と感じました。あなたも一度、日
本地図を逆さにしてご覧になってみては?
貫次さんの義理の弟様の考古学のある短期大学で 栄養士コースでしたのでシルクロードのゴールから色々な食品の経由や文化 使い方など教わりました。
船は 大阪市平野区長原で 埴輪が出ており古代船の復元にいたっております。 考古学ブームと義理の弟さまの影響で 古代から現代まで 東洋も世界史大好きです。
今日は 適塾・除痘館と阪大の適塾講座で 適塾の教育と古代から中世ヨーロッパの医学教育の講演聴いてきました。
日本地図さかさまにすると ホント 大陸・半島にしたら日本が邪魔しているかのようですね。流石兵隊さん。
尖閣・竹島と緊張強くなってきております。
英霊に恥じない政治をしてもらいたいですね。