最近感じること(ブログ版)

粕井貫次の書き下ろし個人エッセイ

木津川計先生の生涯学習に参加

2011年01月14日 | 感じること
 今日は午後、立命館大学の生活文化講座に参加しました。会場が今日から淀屋橋の
島ビルから梅田の富国生命ビルに移転。不便になるかと心配していましたが、北浜の
事務所から地下鉄で南森町乗換えで東梅田、地下街ではすこし迷いましたが、地下街
にビルのエレベータの乗り場が直結しており大そう便利でした。
 ところで今日の木津川先生の話は私にとってとっても自信を持たせてもらえる内容
でした。
 先ず大往生の条件としてどういう結末かについて4割の人がんのぞんでいるとのこ
とですが、それは
①安らかな死
②女90、男85以上
③悼まれた死
④寝たきり一年
⑤身近な人に看取られる
とのことです。でも寝たきり一年はかなんなーと思っていたところ、ポックリ死を6
割の人がのぞんでいるとのこと。私もその方です。
 ところで「生き甲斐とは何か」については
①健康
②経済的ゆとり
③時間的ゆとり
④人間的社会的つながり
⑤張りのある日常一生涯学習としてに張り
 これらは有難いことにみんなOKです。
 ところで張りとは何かですが、
①趣味(これは川柳、謡曲で先ず合格)
②学習(放送大学での勉強、英文週刊紙の購読で)
③ボランティア(この方はちょっと不足、去年一昨年と特攻体験談くらい)
④スポーツ(太極拳、気功、熟年体操、いきいき体操と週5回とまずまず)
 と、日々チャレンジと向上、達成感の喜び、色んなお人との交流など、人生を楽し
みながら生かせていただいていることは有難い限りと思いました。

コメント (1)
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