昨日、6月5日に東京競馬場で行われる安田記念の枠順抽選が有り、出走馬が確定しました。
土曜日時点のかねぴ~予想
◎5ダンスインザムード
○18ハットトリック
▲3ダイワメジャー
△12サイレントウィットネス
△16ブリッシュラック
△17テレグノシス
注13アドマイヤマックス
枠番・馬番・馬名・性齢・騎手・厩舎の順
1-1 アルビレオ(牡5・松永幹夫・白井寿昭)
1-2 フジサイレンス(牡5・五十嵐雄祐・田子冬樹)
2-3 ダイワメジャー(牡4・柴田善臣・上原博之)
2-4 オレハマッテルゼ(牡5・蛯名正義・音無秀孝)
3-5 ダンスインザムード(牝4・K.デザーモ・藤沢和雄)
3-6 ローエングリン(牡6・後藤浩輝・伊藤正徳)
4-7 アサクサデンエン(牡6・藤田伸二・河野通文)
4-8 バランスオブゲーム(牡6・田中勝春・宗像義忠)
5-9 カンパニー(牡4・福永祐一・音無秀孝)
5-10 ボウマンズクロッシング(セン6・A.デルペッチ・D.オートン)
6-11 スイープトウショウ(牝4・池添謙一・鶴留明雄)
6-12 サイレントウィットネス(セン6・F.コーツィー・A.クルーズ)
7-13 アドマイヤマックス(牡6・武豊・橋田満)
7-14 ユートピア(牡5・安藤勝己・橋口弘次郎)
7-15 サイドワインダー(牡7・内田博幸・北橋修二)
8-16 ブリッシュラック(セン6・G.モッセ・A.クルーズ)
8-17 テレグノシス(牡6・勝浦正樹・杉浦宏昭)
8-18 ハットトリック(牡4・四位洋文・角居勝彦)
かねぴ~にとって安田記念は相性の良いGⅠなんですが、今年は日本馬に本命不在で強力な外国馬の出走と予想の難しいレースになりました。今回はGⅠ予想4連勝も掛かっているので、気合を入れて予想しました。
今回の最大の焦点は17連勝の香港最強馬サイレントウィットネスの出走です。前走香港チャンピオンズマイルで初めての黒星がついてしまったのが残念です。初めての1600m戦だっただけに難しい部分が有ったと思いますが、連勝を続けたまま安田記念に出走してくれれば盛り上がったのにと思います。今回は土曜日に雨が降って馬場が多少は軟らかくなったので、好走出来る可能性が出てきました。重不良の馬場では負けなしなので、この馬にとっては恵みの雨になるかも知れません。
そのサイレントウィットネスの連勝を止めた同厩舎のブリッシュラック。日本でも実績の有るロイヤルアカデミー産駒で5勝を1600mで挙げているマイラーなので注意が必要です。外国馬ではこの馬が大将格と見た方が良さそうです。外国馬にとっては東京競馬場の早い馬場への対応が好走する条件になると思います。
去年の皐月賞馬のダイワメジャーが休養明けのダービー卿CTを快勝して一躍安田記念の有力候補に名乗りを上げました。57.5キロを背負って2番手を先行して直線では大して追う必要も無く2馬身差勝ちと今まで見られなかったようなレースぶりでした。ノド鳴りを手術して本来の実力が発揮されるようになったのかも知れません。ただ不安要素としてはこの馬は左回りに勝ち星が有りません。左回りでも中山競馬場の時と同じようにスンナリ先行出来れば好走は充分可能だと思います。
京王杯SCで9着に敗れたダンスインザムード。去年の桜花賞馬でマイルCSでもデュランダルの2着に入っている馬なので、前走は休養明けで初の1400m戦という事で悪条件が重なった結果なので度外視しても良いと思います。サンデー×ダンシングキィの血統は全兄ダンスインザダークのデビュー戦も1600mでしたし、全姉ダンスパートナーの戦績からも1600mへの適性は高いです。ただ京王杯の時にはイレ込みがひどかったので、今回はレース前に落ち着いている事がこの馬の好走の条件になると思われます。馬体重も多少は増えていた方が良さそうです。
京王杯SCを快勝したアサクサデンエン。オープンで一歩足りない馬が前走では先行して抜け出す競馬でレコード勝ちという好走を見せました。本来はマイル戦に良績の有る馬ですし今回も人気が集まらないようであれば狙い目が有ると思いますが、前走には後藤騎手一世一代の好騎乗が有った事も確かです。ペースが早くなった場合に前走のように先行出来るかどうかは微妙だと思います。
マイラーズCで1番人気で9着と敗退したハットトリック。4連勝中の勝ち方に比べて不利が有ったとは言え9着は負け過ぎだったと思います。連勝中ずっと減っていた馬体重と、東京新聞杯から2ケ月半空いたのが悪い方に出たと思います。今回は多少でも馬体重の回復が必要だと思いますので、当日の馬体重をチェックする必要が有りそうです。
トライアルの京王杯SCで多少脚を余して4着に敗れたアドマイヤマックス。今年はスプリントでGⅠ制覇を果たして注目されていますが、昨年のマイルCSでは6着に敗退しています。マイルGⅠでは1歩足りないという印象が否めませんが、武豊騎乗となればマークしなければいけません。サンデー×ノーザンテーストの血統はマイル適性が高いので、この馬とダイワメジャーには注意が必要だと思います。
京王杯SCで3着だったテレグノシス。全5勝が東京コースのスペシャリストですが、休養明け2戦目で3着は不満が残る成績でした。安田記念で好走する為には去年と同じように470キロ前後まで減った方が良いと思います。NHKマイルC以来3年間GⅠから遠ざかってますが、欧州遠征で好走した事も有る馬なので、まだまだ見限れないという印象です。
その他にも2年連続安田記念1番人気のローエングリン、京王杯2着のエガオヲミセテの全弟オレハマッテルゼ、重賞の常連バランスオブゲームなどが居ます。
今回のかねぴ~の予想は、
◎5ダンスインザムード
○18ハットトリック
▲3ダイワメジャー
△12サイレントウィットネス
△16ブリッシュラック
△17テレグノシス
注13アドマイヤマックス
といった感じになりました。今回は当日のパドックや馬体重を見ないと買えない部分が多いレースです。なんとか当てて誕生日を飾りたいと思います。
個人的には今回の安田記念、香港馬ボウマンズクロッシングの父ドルフィンストリート(94年安田記念3着馬)という欄を見て懐かしさと共に年齢を実感してしまいました。
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土曜日時点のかねぴ~予想
◎5ダンスインザムード
○18ハットトリック
▲3ダイワメジャー
△12サイレントウィットネス
△16ブリッシュラック
△17テレグノシス
注13アドマイヤマックス
枠番・馬番・馬名・性齢・騎手・厩舎の順
1-1 アルビレオ(牡5・松永幹夫・白井寿昭)
1-2 フジサイレンス(牡5・五十嵐雄祐・田子冬樹)
2-3 ダイワメジャー(牡4・柴田善臣・上原博之)
2-4 オレハマッテルゼ(牡5・蛯名正義・音無秀孝)
3-5 ダンスインザムード(牝4・K.デザーモ・藤沢和雄)
3-6 ローエングリン(牡6・後藤浩輝・伊藤正徳)
4-7 アサクサデンエン(牡6・藤田伸二・河野通文)
4-8 バランスオブゲーム(牡6・田中勝春・宗像義忠)
5-9 カンパニー(牡4・福永祐一・音無秀孝)
5-10 ボウマンズクロッシング(セン6・A.デルペッチ・D.オートン)
6-11 スイープトウショウ(牝4・池添謙一・鶴留明雄)
6-12 サイレントウィットネス(セン6・F.コーツィー・A.クルーズ)
7-13 アドマイヤマックス(牡6・武豊・橋田満)
7-14 ユートピア(牡5・安藤勝己・橋口弘次郎)
7-15 サイドワインダー(牡7・内田博幸・北橋修二)
8-16 ブリッシュラック(セン6・G.モッセ・A.クルーズ)
8-17 テレグノシス(牡6・勝浦正樹・杉浦宏昭)
8-18 ハットトリック(牡4・四位洋文・角居勝彦)
かねぴ~にとって安田記念は相性の良いGⅠなんですが、今年は日本馬に本命不在で強力な外国馬の出走と予想の難しいレースになりました。今回はGⅠ予想4連勝も掛かっているので、気合を入れて予想しました。
今回の最大の焦点は17連勝の香港最強馬サイレントウィットネスの出走です。前走香港チャンピオンズマイルで初めての黒星がついてしまったのが残念です。初めての1600m戦だっただけに難しい部分が有ったと思いますが、連勝を続けたまま安田記念に出走してくれれば盛り上がったのにと思います。今回は土曜日に雨が降って馬場が多少は軟らかくなったので、好走出来る可能性が出てきました。重不良の馬場では負けなしなので、この馬にとっては恵みの雨になるかも知れません。
そのサイレントウィットネスの連勝を止めた同厩舎のブリッシュラック。日本でも実績の有るロイヤルアカデミー産駒で5勝を1600mで挙げているマイラーなので注意が必要です。外国馬ではこの馬が大将格と見た方が良さそうです。外国馬にとっては東京競馬場の早い馬場への対応が好走する条件になると思います。
去年の皐月賞馬のダイワメジャーが休養明けのダービー卿CTを快勝して一躍安田記念の有力候補に名乗りを上げました。57.5キロを背負って2番手を先行して直線では大して追う必要も無く2馬身差勝ちと今まで見られなかったようなレースぶりでした。ノド鳴りを手術して本来の実力が発揮されるようになったのかも知れません。ただ不安要素としてはこの馬は左回りに勝ち星が有りません。左回りでも中山競馬場の時と同じようにスンナリ先行出来れば好走は充分可能だと思います。
京王杯SCで9着に敗れたダンスインザムード。去年の桜花賞馬でマイルCSでもデュランダルの2着に入っている馬なので、前走は休養明けで初の1400m戦という事で悪条件が重なった結果なので度外視しても良いと思います。サンデー×ダンシングキィの血統は全兄ダンスインザダークのデビュー戦も1600mでしたし、全姉ダンスパートナーの戦績からも1600mへの適性は高いです。ただ京王杯の時にはイレ込みがひどかったので、今回はレース前に落ち着いている事がこの馬の好走の条件になると思われます。馬体重も多少は増えていた方が良さそうです。
京王杯SCを快勝したアサクサデンエン。オープンで一歩足りない馬が前走では先行して抜け出す競馬でレコード勝ちという好走を見せました。本来はマイル戦に良績の有る馬ですし今回も人気が集まらないようであれば狙い目が有ると思いますが、前走には後藤騎手一世一代の好騎乗が有った事も確かです。ペースが早くなった場合に前走のように先行出来るかどうかは微妙だと思います。
マイラーズCで1番人気で9着と敗退したハットトリック。4連勝中の勝ち方に比べて不利が有ったとは言え9着は負け過ぎだったと思います。連勝中ずっと減っていた馬体重と、東京新聞杯から2ケ月半空いたのが悪い方に出たと思います。今回は多少でも馬体重の回復が必要だと思いますので、当日の馬体重をチェックする必要が有りそうです。
トライアルの京王杯SCで多少脚を余して4着に敗れたアドマイヤマックス。今年はスプリントでGⅠ制覇を果たして注目されていますが、昨年のマイルCSでは6着に敗退しています。マイルGⅠでは1歩足りないという印象が否めませんが、武豊騎乗となればマークしなければいけません。サンデー×ノーザンテーストの血統はマイル適性が高いので、この馬とダイワメジャーには注意が必要だと思います。
京王杯SCで3着だったテレグノシス。全5勝が東京コースのスペシャリストですが、休養明け2戦目で3着は不満が残る成績でした。安田記念で好走する為には去年と同じように470キロ前後まで減った方が良いと思います。NHKマイルC以来3年間GⅠから遠ざかってますが、欧州遠征で好走した事も有る馬なので、まだまだ見限れないという印象です。
その他にも2年連続安田記念1番人気のローエングリン、京王杯2着のエガオヲミセテの全弟オレハマッテルゼ、重賞の常連バランスオブゲームなどが居ます。
今回のかねぴ~の予想は、
◎5ダンスインザムード
○18ハットトリック
▲3ダイワメジャー
△12サイレントウィットネス
△16ブリッシュラック
△17テレグノシス
注13アドマイヤマックス
といった感じになりました。今回は当日のパドックや馬体重を見ないと買えない部分が多いレースです。なんとか当てて誕生日を飾りたいと思います。
個人的には今回の安田記念、香港馬ボウマンズクロッシングの父ドルフィンストリート(94年安田記念3着馬)という欄を見て懐かしさと共に年齢を実感してしまいました。
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