かねぴ~主任の徒然記

今春、遂に昇進しかねぴ~「係長」になってしまいました。タイトル変更検討中。(笑) コメント・トラックバック大歓迎です。

東京湾釣行記(スズキ釣り)

2002年11月30日 | 釣行記
今回はYさん、Kさん、Tさんと4人での釣行。スズキ(シーバス)釣りは初めてで、海釣り自体も初心者なので全くどんな釣りになるか分からない状態でAM5:30出発。車中でKさんとTさんにレクチャーを受けてAM7:30に深川の吉野屋から出船。
東京湾に出て千葉方向に向かい、まずは5~6メートルの浅場ポイントでの釣り開始。浅場を攻めるとは思ってなかったので、メタルジグしか準備していなかった為釣りにならない。仕方なくメタルジグの練習を始めると、3分と経たないうちにYさんに大きなアタリ。彼もスズキは初挑戦の筈なのに、色々な釣りの経験が有るのでどんな釣りでも素晴らしい才能を発揮する男です。長いバトルの末、彼が釣り上げたのは56cmの大物スズキ。羨ましい。(>_<)
その後も千葉県側の浅場を移動するが、全く釣りにならず0匹のまま午前の部終了。40分程度の移動をしますという事だったので、4人でキャビンに移動して仮眠を取る。PM0:40くらいにポイントに到着。キャビンを出てみると羽田空港沖の監視塔に来ていた。水深16m前後なのでメタルジグに最適なポイントだった。早速4人共メタルジグを投入すると、1投目からいきなりHIT!慎重に取り込むと約40cmのスズキをゲット!(^o^)
その後も4人共次々にスズキをゲットしていく。かねぴ~にも大きいアタリが来た!これは超大物かと思い、バトルの末に揚げて見ると、針がシッポにスレ掛かりしている53cmのシーバス。もっと大物だったら良かったんですが…(^_^;)
結局2時間の間に13匹のスズキを釣り上げて終了。今回も同じ初心者なのにYさんには18匹で差を付けられてしまいましたが、初めてでこれだけ釣れれば大満足でした。帰りの首都高が渋滞した為晩飯には間に合いませんでしたが、翌日の食事にスズキの鍋が出て家族で満喫しました。バス釣りと違って食べられる魚はこれが良いんですね。すっかりシーバスにハマってしまいました。

一碧湖釣行記(バス釣り)

2002年10月19日 | 釣行記
朝7時半起床。前日は2時頃に寝たので寝不足で眠い。慌しく支度をして8:30百景園より出船。
天気予報が良くなかったので、バス釣りの人は4人くらいしか居ない。ポイントが空いていて良さそうだ。
出船してすぐに桟橋横の記念碑前でサターン3インチのダウンショットで立て続けに25cmバス3本、ブルーギル1本をGET。さらに大きいアタリが来たが引き寄せて見たらニゴイ。しかもラインが切れて逃げられてしまった。
今回は幸先良く釣れたので、気を良くして湖北側のブイ周辺に移動。シャローにはヨシさんと他の先行者が入っていたので沖側の水深2mラインをDEEP-X200で流していく。しばらく投げたが反応が無いので、フックに生きの良いウィードが掛かって来た場所にスイミーバレットのダウンショットをキャストすると1投目でHIT。揚がって来たのは25cmくらいのバス。今回はこのくらいのサイズが多いようだ。釣れたポイントで続けて粘ったが釣れないので、今度は沖側の水深3mラインに3インチヤマセンコーを投げる。30分くらいでアタリが有り、しっかり乗せたが釣れてきたのは17cmの小バス。(^_^;)
ここは早めに切り上げて移動し、一碧湖神社鳥居沖→十二連島→湖南岸のシャローと流したが反応なし。午前は5匹で終了。
午後に入ってもヨシさんはシャローで粘っていたので、その沖側に入ってブザービーターで広範囲を探り、絞り込んだ場所にサターンのダウンショットを投げていく。するとアタリが来て20cmのバスGET。
午後になってからはアタリが遠のいて来たので、ヨシさんと一緒にポイントを移動するが反応が無い。2時を過ぎて湖中央部に居たヘラブナ釣りの人達が引き上げたので、その後に入ってキャスト。早速ヨシさんが1匹揚げたので同じ場所にキャストすると、とんでもなく重いアタリが来た!これがバスなら確実に自己記録更新!っと思ったら見えて来たのはニゴイ。しかも今度も暴れられてラインブレイク。(^_^;)
その後はアタリも無いので朝一番に入った桟橋横のポイントに移動。すると一投でHITしたが、ドラグが鳴りっぱなし。なんと3度目のニゴイ。しかも3回目もラインブレイク。
終了時間が近いので、湖北側のブイに移動。水深3mラインにサターン3インチのダウンショットをキャストしていくと、28cm、20cmの2匹GET。時間ギリギリまで同じ場所で粘ったが追加はできず4:30納竿。
外道が多かったが、最近の一碧湖にしては好調に釣れた一日だった。

津久井湖釣行記(バス釣り)

2002年06月09日 | 釣行記
今回はKさん、Yさんとの釣行。津久井観光ボート現地集合AM5:00という予定だったので、早めに出発して現地着。Yさんと同船で5:15出船。
津久井湖は梅雨時とは思えないような減水でシャローが露出している状態だったので、出船してまずは観光前のシャローを流す。1時間近く往復しながらこまめにゲーリー4インチグラブジグヘッド・サターン3インチのダウンショット・テキサスなどをキャストしていくが、近くの船でバスを上げていたが全くアタリが来ない。ポイントを移動して観光対岸→大沢ワンドへ行くが、大沢ワンドは減水の影響で入口付近しか水が無い状態。普段のような魚影も見えないので、大沢から上流方向へ岩盤沿いを流して行く。
大沢から又野に近い所まで流しているうちにKさんにアタリが来て46cm・1300gの大物Get!
ボートを寄せて記念撮影を済ませて2隻共上流方向へ流して行く。
名手橋→ブタ小屋→12番と上流へ向かって行くうちに、12番付近でYさんがバスの気配を感じて暫く粘ってみる。するとかねぴ~のダウンショットに大きいアタリが来てロッドが大きくしなった!バラさないように慎重に取り込んで来ると明らかに大きい魚体が見えてくる。5分近く掛けてボート際まで寄せてくるとYさんが「慌てるな!慎重にゆっくり!」という声を掛けながらネットで取り込んでくれた。計ってみると47cm・1600gの自己ベストサイズ!早速記念撮影を済ませてリリース。
12番付近でそのまま粘っていると、30分ほど過ぎてさっき釣れた対岸側の岩盤で再びアタリ!今度は30cmの標準サイズ。
その後2隻で沼本まで行ってから下流方向に流して行った。途中でKさんが1匹追加してPM4:15納竿。
久々の津久井湖40cmアップがGET出来て満足な一日でした。快晴の一日だったので、後日日焼けで皮が剥けて大変でしたが。(^_^;)

この日の夜、W杯対ロシア戦で日本代表がW杯初勝利を挙げて嬉しい事が重なって忘れられない一日になりました。

八郎潟釣行記(バス釣り)2日目

2002年04月28日 | 釣行記
AM4:00起床。今日は睡眠十分なので体調万全。20分程で準備を済ませて宿泊先の伊藤旅館を出発。
AM5:00にEAST SIDE MARINA(旧EAST ONE東部トリ島店)を出船。
3人で2艘のボートを借りたのでKさんは一人乗り、もう一艘はかねぴ~&Tさんの二人乗りでの釣行。
エンジン船に乗るのは初めてなので今一つ勝手が分からない。Tさんの操船でまずはトリ島~大潟橋間のディープホール(通称田辺ホール)に到着。ディープクランク用に買ったばかりのインスパイアコマンドーでメータークランクを引き始める。
他の二人はぼつぼつ釣れ始めるが、かねぴ~には一向にアタリが来ない。
AM6時を過ぎてやっとメータークランクでHIT!が、ボート際で痛恨のバラシ…(^^;
ディープクランクにあまり反応が無いのでTさんの助言でルアーをブザービーターにチェンジ。
するといきなり1投目からHIT!今日1本目は約35cmの八郎潟アベレージサイズ。
それから数投で2本目ゲット。さすがはブザービーターって感じですね。(^ー^)
その間に他の二人がDEEP-X200で連続GETしていたので、
八郎潟遠征の為にあわてて買ったばかりのテムジンコブラでDEEP-X200を投げ始める。
だが軽目のルアーに変わった為、連続でバックラッシュ。(T_T)
やっぱり慣れないロッドとリール、さらに太いラインも使った事が無いので全く釣りにならない。
やっとの事でラインを直して釣り始めるとすぐにHIT!
だが揚がって来たのは何故か「河口湖アベレージ」の25cm。(T_T)
今回の遠征で3人で釣ったバスの中で唯一の30cm未満をGETしてしまいました。
アタリが遠のいてきたので、移動してトリ島の西岸から北に向かってアシ打ち開始。
バスの姿は何匹も確認できるが、どのルアーにもイマイチ反応しない。
3人共一匹もキャッチできなかったので、対岸のゴロタ石をミノーで狙う作戦に変更。
実のところ私はアシ打ちからここまでバックラッシュ&ライントラブルで
ほとんどキャストすら出来ていない状態が続いていました。
他の二人はスレッジ6のトゥイッチで連続GETしているのに、ひたすらラインを
直すのみで全く釣りになっていませんでした。(T_T)
やっと直した頃にはアタリも遠のいていて、ミノーではGETできず。午前中は3匹だけでした。
午後からは南向きの風が出てきたので、最初に攻めたディープホールから
大潟橋方向に風に流されつつ往復する作戦に変更。
ここでたて続けにブザービーターで35、38と2本連続でGET。
でもどうしてもディープクランクで1本は取りたかったんで、再びルアーチェンジ。
しばらくしてメータークランクでHIT!!が、またしてもボート際でバラシ。
まだまだディープクランクに慣れていないのでフッキングが下手みたいです。
30分くらい粘って再びHIT!今度はやっとGET出来ました!(^ー^)
38cmのバスをキャッチしたこの時点でPM4:15。
残り40分はボート屋に近いトリ島南側のシャローを攻めることに。
ここは水深が2m未満なのでDEEP-X100を投げる。
Tさんも同じDEEP-X100を投げているが、2人共反応が無い。
もう少し中層を攻めようとブザービーターにチェンジ。
すると2・3投したところでHIT!しかも今までで一番重い手応え!!!
慎重にハンドランディングで取り込むと41cm!八郎潟初の40upが取れました。(^ー^)
「大漁水揚げ大物Garally用」にことさら多目に記念撮影しました。(笑)
終了10分前にブザービーターで再びHIT!今度も大きい!!!
揚がって来たのは43cm!大物Garally2本目!!!(爆笑)記念撮影を済ませてPM4:55ボート屋に帰還。
12時間のうち半分近くバックラッシュで釣りにならなかった割に、ハードルアーだけで8匹と結果はまずまずでした。
でもKさんの釣果は26匹、Tさんは19匹。まだまだ修行が足りませんね。(^^;

八郎潟釣行記(バス釣り)

2002年04月27日 | 釣行記
AM2:00起床。さすがに眠い。Kさんが迎えに来てくれて早速出発。八王子のTさん宅でカーナビの目的地を八郎潟に設定すると、目的地まで720kmとの表示。さすがに遠い。中央道-首都高5号線-外環道-東北道-秋田道のルートで3人で運転を交代しつつ渋滞にもはまらず順調にAM11:30到着。

昼食の回転寿司と釣具屋に寄ってからPM1:30より東部承水路で陸っぱり開始!新生大橋を渡って干拓地側の北第3ポンプ周りでアシの切れ目からスピナーベイトを打って行く。10分くらいでTさんが移動した後のポイントに入ると、5mくらい先でバスがライズ。早速スピナーベイトをキャストすると即バイト!アシに巻かれないように取り込むと36cmのグッドサイズ。八郎潟ではこのくらいのサイズが当たり前らしい。ヒットルアーはノリーズクリスタルS1/2オンスのシャローロール。
その後バイトが遠のいたので、トリ島南側の東岸に移動。土曜日だけあって周囲に多くの釣り人が居る。他の二人はバイブレーションを投げているが、さっき幸先良く釣れたのでスピナーベイトを投げ続ける。すると二人に次々HIT。しかもかなりの強風(逆風)で飛距離が出ない。やむなくクリスタルSからYさんからもらったデルタフォースに変更。すると数投でHIT!またも約35cmの「八郎潟アベレージサイズ(笑)」。PM4:00を過ぎてそろそろ終了という頃にKさんのバイブレーションにHIT。揚がって来たのは本日最高の42cm。やられた~。結局初日はかねぴ~2本、Kさん3本、Tさん4本という結果でした。