先日 レンタル落ちのCDを 買ったことは 知ってますよね?
私ぐらいの年代になると わかっても MDぐらいまで。
ちょっと ネットで 調べてみると・・・
Apple iPodやSONYネットワークウオークマン(Walkman)、ギガビート(gigabeat)、iriver
など、MP3やWMAなどのデジタル音楽をポータブルに持ち歩く 『デジタルオーディオ
プレイヤー』 ・・・
今は デジタルオーディオプレイヤーってのが 流行ってるそうな。
『 デジタルオーディオプレイヤー って 何だ? 』
デジタルオーディオプレーヤー【digital audio player】
デジタル形式で記録された音楽を再生する装置。HDD プレーヤーやシリコン-オーディオなど。多くの場合,携帯式の機器をさす。デジタル音楽プレーヤー
『 シリコン オーディオって 何だ? 』
シリコンオーディオ【silicon audio】
音楽データの記憶媒体としてフラッシュ-メモリーを搭載した,携帯式の再生装置。メモリーが着脱可能なものと,内蔵されているものがある。CD プレーヤーのような駆動部がないため,音飛びが発生しない。シリコン-プレーヤー。メモリー-プレーヤー。メモリー-オーディオ-プレーヤー。シリコン-オーディオ-プレーヤー。
さっぱり わからん ちんぷん かんぷん!
・・・まさに 宇宙人から 技術を 教えてもらったのでは?
なーんて 私は 考えてしまうです。
前置きが 長くなりました
デオデオに コンパクトCDプレイヤーを 買いに行ったのですが 4種類しかないんです。正確には 2種類。
えっ? って あっけに 取られて 売り場を 探しました。
それに 安いやつでも 8400えんも します。
・・・諦めました。
ふと 実家に 昔のが あることを 思いだして 探してみました。
ありました!
■ SONY Discman D-100
ソニーが コンパクトCDプレイヤーを 発売して その2代目に発売したものです。( 正確には D-50のあと もうひとつ出たけど それは マイチェン)
当時 5万近くしたと思います。
とっても 重いです。
持ち歩くとなると これに バッテリーパックがありましたから かなりの重さでした。
なので 肩から ぶら下げるように ショルダーベルトが ついてました。
1986年ごろ 買いました。
なので 21年も前のシロモノです!
これが なんと 動くんです!
今 現存してる 多くは 液晶のとこが やられたりするわけだけど これは 綺麗です。
聞いて みると しっかりした音でした。
ネットによりますと 最近のデジタルオーディオプレーヤーには ない 音に 厚みがあるそうです。
言われてみれば なんか 厚みが あるような・・・
もう 壊れたら 部品が ないと 思うので 大切にしようと 思ってます。
( しかし 私って モノ持ちが いいねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
)
※ GR DIGITALで 撮影しました。