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「これさえなければ…」そんな悩みがあるかもしれません。でもその悩みがあなたや家族をもっと幸せにすることができます!

【vol. 534 あきらめが悪いと幸せになれない】-かえられないことを手放して幸せになる秘訣【悩みは神様からの贈り物!】

2024-02-22 14:31:22 | 日記
【vol. 534 あきらめが悪いと幸せになれない】-かえられないことを手放して幸せになる秘訣【悩みは神様からの贈り物!】
テレビでこんな人生相談を見ました。 その女性は、フルタイムでずっと働き続けたかったのだそうです。だから結婚して一人目を出産した後、すぐ復職するつもりでした。 でも「もう一人子供が欲しい」という夫の言葉に押され、2人目の出産を決めたのだそうです。 子供はかわいくて幸せだけど、ふと気がつけば自分にはパートの仕事しかできず、やりがいを感じられない。という相談でした。 皆さんなら、どんなアドバイスをするでしょう?この女性の悩みが解決するために、必要な事ってなんだと思いますか? これはカウンセリングではなく、人生相談だったため、回答者はズバリ一言で、こう答えました。「あなたは、あきらめが悪い方ですね。」 「人生は、あきらめの連続でできている。」と言った人がいました。名言ですね。 「あきめる」という言葉は、選択の自由を失うことを意味する言葉だし、少し後ろ向きのイメージもあって、あきらめるのが好きという人はあまりいないかもしれません。 どちらかというとあきらめないことの方が奨励されてますよね。でもあきらめるとか、手放すということは、私たちが幸せを選んでいくためにすごく大切な力なんです。 結婚で例えるなら、A さんとの結婚を決めるという事は、B さんや C さんやD さんと結婚することは、あきらめるということですよね。もうA さんと結婚したのに、まだB さんや CさんとD さんとの結婚に未練を感じていて「もしあの人と結婚してたら…」と、他の人とA さんを比べ続けたら結婚生活は、不満だらけになってしまいます。 でも他の人の事だとよくわかるのに、自分のこととなると、あきらめるとか手放すということは、結構むずかしいことなんです。 かえられないころとを受け入れて幸せになる秘訣、是非聴いてくださいね! 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 カウンセリングに興味のある方は! HP ⁠⁠⁠⁠http://kanaumiho.com/⁠⁠ Facebookアカウント ⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/mihokanau

【vol. 551自分が納得できる人生】-肺がん患者会ワンステップ【悩みは神様からの贈り物!】

2024-02-16 14:34:19 | 日記
【vol. 551自分が納得できる人生】-肺がん患者会ワンステップ【悩みは神様からの贈り物!】
皆さんは「これさえなければ、よかったのに…」そんな風に感じることがありませんか? テレビのディレクターとして働いていた長谷川一男さんは、わずか39歳の時肺がんステージ4の診断を受け、余命10ヶ月という宣告を受けました。 肺がんは、癌の中でも最も死亡数が多く、ステージ4と診断を受けた人の約半分が1年以内に亡くなっているそうです。 もしこんなことが起きたら、その後の人生を、みなさんならどうやって生きるでしょうか? 色々考え、悩んだ末長谷川さんは、「自分が納得して治療を受けることが大切だ。」考えるようになりました。 一般的に肺がんのステージ4では、手術や放射線は体の負担が大きい割に効果の少ないことから、行わないのが常識だそうです。 でも様々な専門家の話を聞いた長谷川さんは、普通なら行わない肺の切除の手術を自分で納得した上で受けることにしました。そして手術は無事成功し、仕事にも復帰することができたんです。 ところが手術からわずか2年後に、腹部に転移が見つかりました。そして仕事中にも倒れてしまう事故も起こり、仕事も続けられなくなりました。 もうこれ以上これ以上使える薬もなく、治療法もない、打つ手のないどん底の中、そんな時長谷川さんが始めたのが肺がん患者の会だったんです。 どんなことがあったとしても、自分で納得いく人生になる秘訣、是非聴いてくださいね! 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている

【vol. 552 人間関係がかわる秘訣】-インナーチャイルドの声を聴く【悩みは神様からの贈り物!】

2024-02-09 14:09:49 | 日記
【vol. 552 人間関係がかわる秘訣】-インナーチャイルドの声を聴く【悩みは神様からの贈り物!】
「伴侶や家族など身近な人間関係で苦労している。」 「せっかく新しい人間関係を始まっても、うまくいかないことがよくある。」こんな風に、人間関係で悩んでいる方は多いかもしれません。 A子さんは、穏やか人で、誰にでも親切な女性です。でもなぜかA子さんの周りには、自己中心な人や我がままな人ばかりが集まってくるんです。 例えばA子さんの夫は、自分に尽くしてくれるA子さんをたびたび邪険に扱って、平気で外に愛人をつくる人でした。それでもA子さんは「きっといつかは、夫もかわってくれる」と信じて、耐えていたんです。 ずっと幸せな家庭を夢みてきたA子さんには、離婚という選択はありませんでした。 エリートだった夫が突然リストラにあい、家に引きこもるようになってからは、A子さんが一日中働いて家計を支えてきました。 だから「今度こそは主人も、私を大事にしてくれるだろう。」と思ったんです。でも実際はA子さんが働いてる間、夫は新しい愛人と浮気をしていました。 私たちの人間関係は、親、とくに母親との関係をなぞることが多いようです。愛情豊かな親に育った人は、大人になっても、人間関係で苦労することがあまりありません。 でも自分を認めてくれない親だったり、機嫌の悪さを平気で子供にぶつける親だったりすると、それが大人になった後も影響を与えます。 あたたかい人間関係をもてる自分になる秘訣、是非聴いてくださいね! 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 カウンセリングに興味のある方は!  HP ⁠⁠⁠⁠http://kanaumiho.com/⁠⁠ Facebookアカウント ⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/mihokanau

【vol. 551自分に甘い人は、三日坊主にならない!?】-ディドロ効果のつかい方【悩みは神様からの贈り物!】

2024-02-02 14:48:55 | 日記
【vol. 551自分に甘い人は、三日坊主にならない!?】-ディドロ効果のつかい方【悩みは神様からの贈り物!】
「目標を立てたのに、もう挫折した~。」 せっかく目標を決めても、つい誘惑に負けて三日坊主になってしまう。こんな時はどうしたら解決するんでしょう? ダイエット研究家のジャネット・ポリヴィ氏とピーター・ハーマン氏が、ちょっと意地悪なこんな実験を敢行したそうです。ダイエット中の人というのは、ケーキやピザなど高カロリーのものを、一度でも食べると、そのあとダイエットを諦しまうと傾向が強いのだそうです。 そこで二人はダイエットに成功している被験者たちを集めて、その人たちに内緒で、実際より2キロ重く表示されるように細工をした体重計で体重を計ってもらったんです。 2キロ増えた自分の体重を見た人たちは、そのあとどんな行動をしたと思いますか?今まで以上にダイエットに励んだんでしょうか? 実際はそうはなりませんでした。意地悪な体重測定の後ほとんどの被験者の人は、自分の体重が増えてしまったことに罪悪感を感じ、自己嫌悪に陥ったそうです。 そしてその結果ダイエットのやる気がなくなって、やけ食いに走ったというんです。 私たちは、自分で決めたことができないとき、意思が弱いと自分を責めがちです。 でもあの被験者の人たちは、あの意地悪な体重計に乗るまでは、ダイエットに成功していたんです。じゃななぜ意地悪な体重計の後、やけ食いに走ることになったんでしょうか? 三日坊主の自分にサヨナラしてモチベーションを保つ秘訣を、是非聴いてくださいね! 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は小学校の先生をしている。特別養子により血のつながらない子を我が子として育てている。 カウンセリングに興味のある方は!  HP ⁠⁠⁠⁠http://kanaumiho.com/⁠⁠ Facebookアカウント ⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/mihokanau