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【vol.470 人生が変わるのを邪魔するもの】邪魔を取り除けば人生は変わる!《悩みは神様からの贈り物!》

2022-02-25 15:39:27 | カウンセリング
【vol.470 人生が変わるのを邪魔するもの】邪魔を取り除けば人生は変わる!《悩みは神様からの贈り物!》
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
 皆さんは「自分を変えたいですか?」と聞かれたら、何と答えるでしょう?「変わりたい!」と答える方は多いようです。でも「人生を変えられると思いますか?」と聞かれると、考えてしまう人が多いのも事実です。変わりたいと考えるのに、変われる人が少ないのは、なぜなんでしょう?
今日は、皆さんの人生が変わることを邪魔をする2つのものについて考えてみたいと思います。

あなたの人生が変わることを邪魔するもの一つ目、それは原因分析です。
「なぜこうなってしまったのか。」「どうしてこんなことが起きたのか。」と原因を知ることは、助けにはなるかもしれません。でもいくら原因がわかっても問題が解決するとは限らないんです。
 例えば風邪を引いた時に「上着を着ないで出かけたから、風邪を引いた。」と原因を知ることは、同じ失敗を繰り返さないために役に立ちます。でも風邪を引いた原因がわかったところで、つらい症状がなくなるわけではないんです。だから私たちは風邪という問題に対処するために薬を飲んだり、早く寝たりという行動を起こします。「なぜ風邪をひいてしまったのか。」と原因を分析しつづけても、風邪が治らないと知ってるからです。

でもいざ人生を変えたいと考える時には、原因捜しにはまってしまう事が良くあります。親の育て方だったり、生まれ持った性格など、「なぜこうなってしまったのか」と自分の苦しみの原因を探り、その分析に年月を費やしてしまうんです。でも分析だけでは、悩みや問題は解決しません。思い通りにできない自分を責める気持ちが強い人ほど、責めきれない気持ち逃げ場を失って原因究明にいってしまうために、時間を費やしてしまうようです。もしそういう自分がいることに気がついたら、信頼できる友人や、カウンセラーなど、自分を肯定してくれる人、いつも励ましてくれる人と一緒にいる時間を増やしてください。そうやってまず自分が変わるための心のエネルギーを蓄えるところから始めると、行動にうつしやすくなります。
人生が変わることを邪魔するものの続きは「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保 
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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【vol 469 劣等感を克服する秘訣】《悩みは神様からの贈り物!》

2022-02-18 15:33:14 | 日記
【vol 469 劣等感を克服する秘訣】《悩みは神様からの贈り物!》
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
 皆さんは、悪気なく言った一言に相手が突然怒り出した。こんな経験がありませんか?きっとそれは劣等感という相手の地雷を、知らずに踏んでしまったためかもしれません。劣等感のある状態というのは、心に傷のある状態なので、普通に触れただけで、鋭い痛みを感じます。本人にとっては痛いのは当然なのですが、傍からはよく分からないので、劣等感が原因で人間関係がこじれることはよくあるんです。
何に劣等感を抱いているかは実に人それぞれで、学歴に劣等感をもっている人もいれば、自分の能力だったり収入、育ち方だったり容姿、人間関係がうまくできないなど多種多様にわたります。
 「まともな親に育ててもらえなかった。」とか「普通の家庭ではなかった。」「人並みの愛情を注いでもらえなかった」といった事に劣等感を感じる人も多いようです。でも実際には普通とか人並みというのは、これなら普通と決まりがあるわけではありません。だからそこを補おうとしても、なかなか補う事もできないまま、漠然とした劣等感として持ち続けてしまうということも多いんです。
世の中には劣等感を刺激して、目的を達しようとする考え方もあります。軍隊方式のスパルタコーチが参加者を、思いっきりけなすことで奮起させて、やる気を引き出するプログラムも過去にありましたよね。確かに周りを見返したい一心で、悔しさをバネにして成功することもあります。でもその成功は、とても危ういもので、幸せ感が長続きすることはありません。何故でしょう?
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劣等感は、周りの人はもっているのに自分にはない、自分は欠けた存在だという感覚です。でも人に愛される人というのは、自分の欠けを受け入れている人なんです。
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12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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【vol.468 長く愛情の続く夫婦になる!】愛せない不安、愛されない不安を解決する秘訣《悩みは神様からの贈り物!》

2022-02-10 15:56:47 | 日記
【vol.468 長く愛情の続く夫婦になる!】愛せない不安、愛されない不安を解決する秘訣《悩みは神様からの贈り物!》
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
「誰に恋愛感情をもつのか、あなたは自分をコントロールできますか?」こう聞かれたら皆さんは何と答えるでしょう?
きっとほとんどの方は、誰を好きになるか、恋愛感情を誰にもつかは、自分の意思では決められないとお答えになるかもしれません。

だいぶ前にこんなことがありました。
結婚をして幸せな家庭をもち、小さな子供もいた友人が「他に好きな人ができた。」と言って、幼い自分の子供を言えに残して、出ていってしまったんです。
そして彼女は相手の男性と結婚し、新しい家庭を築いて、二人の子供にも恵まれました。
彼女が家を出ると決めた時、友人達はとても怒りました。
「あなたが出ていったら残された夫はどうなるの?親に捨てられた子供たちは、一生傷を負っていくんだよ?そんなの許されないことよ。」
この話を聞いて、同じように感じる方は多いかもしれません。
私たちは、愛情はコントロールできないものだと一方では考え、もう一方では、愛情はコントロールするべきものだと考えます。
でも実際はどうなんでしょう?愛情って、自分の意思でコントロールできるものなんでしょうか?

それとも愛情は、どこからともなく湧いてきて、どこへともなく去ってしまうようなものなんでしょうか?
もしそうなら今の私たちの幸せは、いつ壊れるかわからないおぼつかないものということになってしまいます。

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相手が自分に愛情を感じなくなっているのではと心配な時も、相手に愛情を感じづらくなっている時も、外に集中している関心の方向をかえれば、問題も解決します。
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12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
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【vol.467 不安をコントロールする秘訣】どんどん膨らみ手に負えなくなる不安をコントロールする《悩みは神様からの贈り物!》

2022-02-04 11:41:02 | 日記
【vol.467 不安をコントロールする秘訣】どんどん膨らみ手に負えなくなる不安をコントロールする《悩みは神様からの贈り物!》

こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。いよいよ北京オリンピックが開幕されました。皆さんはどの競技に注目していらっしゃるでしょう?オリンピックを見るとき、ひとりひとりの選手がその檜舞台に立つまでの苦労や背後のストーリーを知ると、応援にも気持ちが入りますよね!人類初の4回転半アクセルジャンプを成功できるかどうかと、注目を集めているフィギュアスケートの羽生結弦選手は、多くのけがを乗り越えてきたことでも知られています。2大会連続金メダルを獲得した前回の平昌オリンピックでは、右足首の靱帯を損傷して、オリンピック前の3ヶ月間全く練習ができないままオリンピック迎えました。ジャンプで着地の際に足首にかかる負荷は、選手の体重の5倍~8倍といわれています。1回飛ぶたびに300 kg以上の負荷が、右足首にはかかっているということになります。だから足首の怪我というのは、多くの選手が、年齢とともに体験する宿命のようなものだといわれています。夢の舞台オリンピック本番が刻一刻と迫る中、治りきらない足首のまま、羽生選手が3か月ぶりのジャンプの練習を始めたのは、本番のわずか4日前、すでに現地に入ってからだったそうです。勝てば66年ぶりの快挙だと、日本中の期待がその肩にのしかかる中、周りには、ベストな状態で試合に臨む選手もたくさんいました。自分は、たった一回のジャンプのミスで古傷を悪化させて、3カ月間練習ができない状態で本番を迎えなくてはいけない。追い詰められていくギリギリの攻防で、それを見て応援している私の方が、あまりの重圧に逃げ出したい気持ちになりました。「僕はまだケガが治っていません。だからオリンピックは辞退します。」そう言えたら、どんなに楽だったでしょう。でももしこの時羽生選手が、自分の不安な気持ちをコントロールできなかったら、2大会連続金メダルという快挙を私たちが見る事はできなかったんです。不安をコントロールするための具体的な方法を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!(いいね!+youtubeチャンネル登録 もらえたら励みになります!)不安は、そこから目を背けるほど、頭の中で膨らんみ、手に負えなくなるものです。でも恐れているものをはっきりさせれば、不安をコントロールすることができます。悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!大丈夫!あなたにもできます!毎週金曜日に配信します。著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保   12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanauInstagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja