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「これさえなければ…」そんな悩みがあるかもしれません。でもその悩みがあなたや家族をもっと幸せにすることができます!

【vol.529 悪いことがいいことに変わる秘訣】-巣鴨拘置所の死刑囚たち【悩みは神様からの贈り物!】

2023-07-14 14:43:21 | 日記
【vol.529 悪いことがいいことに変わる秘訣】-巣鴨拘置所の死刑囚たち【悩みは神様からの贈り物!】
ふつう誰でも、嫌なことをする人はあまり好きではないですよね? 私たちはこの人さえいなければいいのにとか、これさえなければいいのにと考えます。 でも自分の人生をドラマのように捉えてみると、嫌なでき事や悩みが自分の人生というドラマを盛り上げくれているとも捉えられます。 テレビのドラマでは、毎週何がしか事件が起きて、私たちをハラハラドキドキさせます。でもそこがいいんですよね。 もし今日も平和な1日。という内容だったら、面白くないから誰も見ません。 そして登場する悪者は、中途半端ではダメなんです。憎ったらしければ憎ったらしいほどいいんです。ドラマが面白くなるからです。 私たちも、自分の人生の主人公として、日々起こる様々な事件を立派に乗り越えていきたいですよね! どうしたら、そうなれるんでしょう? 小説家で、精神科医の加賀乙彦さんは、当時働いていた巣鴨の東京拘置所で、極限状態に置かれた人間の心理を調べるため、一人一人死刑囚の独房を訪れて、話を聞いていったそうです。 自分の死を待つだけの死刑囚の独房がずらりと並ぶゼロ番区。そこは、いったいどんなところだったんでしょう? もし皆さんが死を宣告された立場だったら、どう過ごすでしょう?食事も喉を通らないほど落ち込むでしょうか?それともて怖くて悲しくて、鬱のような状態になってしまうのでしょうか? 加賀さんも死刑囚ばかりが暮らすその空間は、きっと静寂に包まれているのだろうと、考えていたそうです。ところがいざ訪れてみると、そこは静寂とは真逆の場所だったそうです。 悪いことがいいことに変わるための秘訣を話しています。ぜひ聴いてみてくださいね! (いいね!+youtubeチャンネルkanaumiho2389に登録もらえたら励みになります!) 死刑囚の独房がずらりと並ぶ巣鴨拘置所のゼロ番区は、思いもよらない空間だったんです。 悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物! 大丈夫!あなたにもできます! 著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保  12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。特別養子縁組により血のつながらない子を我が子として育てた。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、子供の気持ちのわかる先生として現在は小学校で働いている。 カウンセリングに興味のある方はこちら!  HP http://kanaumiho.com/ Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau


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