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〈vol.452あなたにもある!悩みを乗り越える力〉星が暗闇で輝くように絶望を体験した人だけがもつ人間力【悩みは神様からの贈り物!】

2021-10-08 15:12:09 | 日記
〈vol.452あなたにもある!悩みを乗り越える力〉星が暗闇で輝くように絶望を体験した人だけがもつ人間力【悩みは神様からの贈り物!】
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
 皆さんは白血病ユーチューバーのにゅーいんさんについてお聴きになったことがありますか?
私がたまたま見たにゅーいんさんのドキュメントから、目が離せなくなったのには理由がありました。
 実は、私の息子が中学3年生の時、頭の中にこぶし大の腫瘍が見つかりました。発見した時にはすでに頭蓋骨も3~4㎝の半円状に溶けていました。そんな時抗がん剤治療で入院した病棟に、たくさん白血病の子供達も入院していたんです。

白血病は、血液の癌といわれています。血液は全身をめぐるので、白血病は、最初から全身に癌が転移している状態と同じだと言われました。そのために治療のための入期間が長いんです。
白血病治療のための無菌室のつらさについては皆さんも聞いたことがあるかもしれません。コロナ禍で感染という言葉に私たちはとても敏感になりましたよね。
治療の副作用のために免疫が低くなっている白血病の子供にとって、普通の風邪に感染することすら命にかかわります。あらゆる菌から子供たちを守るため、できるだけ病棟全体も無菌状態にしなくてはならないんです。だから病棟には友達はおろか、兄弟すら入ることはできませんでした。治療のための抗がん剤の影響で子供たちはいつもおなかをすかせていました。でもそれは薬の副作用だから、もっと食べたくて泣き叫ぶ子供たちに、白いご飯をお腹いっぱい食べさせてあげることすらできないんです。
死と隣合わせの病気を抱え、辛い治療を受けながら、食べものすら制限される毎日。皆さんなら、明るく過ごせるでしょうか?

周りが明るい時は見えなかった小さな星の光も、あたりが真っ暗になることではっきりと光を放ちだすように、今もしあなたが悩みに圧倒されて、絶望の中にいるとしても、必ず暗闇の中に、星の光は見えてきます。
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著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保   12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。

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