遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

不思議な出来事の記憶が・・・

2010-04-30 21:32:40 | 時々ひとり言

自分が言う前に、心に思っていたことが起こるとき、ドキッとします。
何かを察してくれたのか…
思いが通じたのか…

自分が考えてもいないときに、ふと連絡が来ると、ドキッとします。
心の中を見透かされたようで…
想いが通じたようで…

   

叶わぬ恋でしたが、そんな人との出会いもありました。

思いもよらない出来事が次々と起こって、嬉しい日々でした。
叶うはずもない想いを抱えて、苦しくなったときもありました。
この出会いは私の人生にどんな意味をもたらしたのだろうと…。

叶わぬ恋でしたが、そんな時を過ごしたこともありました。

不思議な出来事の記憶がよみがえるとき、心の奥がキュンと痛みます。
不思議な出来事の記憶が思い出されて、その理由を知りたくなります。
不思議な出来事の記憶が心に溢れるとき、その意味を考えてしまいます。

叶わぬ恋でしたが、そんな事もあったといつか笑ってみようと思いました。

ずっと考えていたこと・・・

2010-04-30 00:50:51 | 日記
私の考え方は少し斜めなのかもしれません。
まっすぐに正面から向かい合う勇気がなくて…

私は物事を少し斜めから見てしまっているのかもしれません。
まっすぐに正面から受け止める力がなくて…

否定されることが恐いとずっと思っていました。
でもそれは違っていたのかも知れません。

素直に話を聞けてなかっただけかも知れません。
多くの人が私にいろんなことを教えてくれていたのかも知れません。

自分に自信がなくて間違いを指摘されることが恐かっただけかもしれません。
でも本当に間違いであるならば、早いうちに修正が必要なのです。

私はその作業を怠っていたのかも知れません。
もっと正面から向き合う勇気が必要です。

その力を持つためにはどうしたら良いのでしょうか。
恐くても辛くても悔しくても哀しくても、とにかく向き合うことしかないのでしょう。

   

私が私として生きていくために、
何事も、もっと素直に受け止める大きな心が必要です。

間違いに気づいたなら、素直に謝ることが必要です。
間違いを抱えたままだと、そこから成長できないからです。

物事の良し悪しを見極める力が必要です。
そのために私はもっと勉強することが必要です。

とにかく、何でも素直に受け止めて、
自分の中で理解することが必要です。

例え、自分と意見が違っていたとしても、
その意味を考えることが必要です。

心を開いて、もっと大らかに、物事と向かい合うことが出来るように、
とにかく「ハイ」と返事することから始めてみましょう。

そして、たくさんの時間を笑顔で過ごせるように、
とにかく「ハイ」と受入れることから始めてみましょう。

自分自身が、今のままで良いとは思っていないのですから…
ねぇ、お月さま、そうですよね。

素直になれなくて

2010-04-29 22:23:24 | 今日の一曲
シカゴのこの曲との出会いはずいぶん前です。
友人からもらったカセットテープに録音されていました。
時代を感じさせますよね。(苦笑)
いただいたのはテープだけで、何のメモもなく、長い間、曲名も歌っている人もわからず聞いていました。
でも、好きな唄です。




素直になれたら、どんなに楽だろうと思います。
素直になれず、苦しむくらいなら、
少しくらい恥ずかしくったって、
素直になれたら、どんなに良いだろうと思います。
でも、上手くできないんですよね。

素直になれなくて…

福山雅治・・・「最愛」・・・

2010-04-28 22:30:30 | 今日の一曲
福山続きになってしまいました。(苦笑)

福山ファンというわけではなかったのですが、
この唄は大好きでして、
詩がすごくいいんですよねぇ~。






好きなフレーズは…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夢のような人だから
夢のように消えるのです

いつか命の旅
終わるその時も祈るでしょう
あなたが憧れた「あなた」であること
その笑顔を幸せを

愛さなくていいから遠くで見守ってて
強がってるんだよ
でも繋がってたいんだよ
あなたがまだ好きだから

あなたにただ逢いたくて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなことばっかり書いてると
あらぬ詮索の的になったりしますが、
今朝だったかのテレビによると
40代前半の心の動きというのは
やはり自分に近いものがありました。

心惹かれることとか
気になることとか

ノスタルジックになる時期のようです。

なぜ福山雅治は俳優でも一流になりえたか(続)

2010-04-27 23:33:32 | 読書あれこれ
4月14日に一度アップしたものの睡魔に負けて、明日にでも…などと書きつつ、翌日からずっと違う話題を書いてしまいました。あはははっ。

さてさて、
著者のさくら真さんは、自他ともに認める福山マニアというだけあって、実に細かい分析とレアな情報満載の本でした。…って、福山ファンにしてみれば、常識の範疇かもしれませんが…。

たまたま夫が1年下で同じ高校に通っていたのですが…、
取り立ててどうということもなく、ただそれだけです。すみません。(苦笑)

私の中では、俳優業の合間に歌を歌ってるのかな?みたいな感じがしていたのですが、予想以上にそれぞれに対する姿勢がまっすぐで、当たり前といえばそうなのかもしれませんが、本の「はじめに」の中で、「世間が持つ福山雅治のイメージと、コアなファンが知る福山像とのギャップを、ほんの少しでも縮めることが出来ればファン冥利に尽きる。」と書かれています。
私は、すっかりはまってしまいました。
端正な顔立ちに似合わない下ネタ満載のラジオと俳優業・歌手と、いろんな活動をされていますが、飄々としているのがまた良い。
陰の努力を表に見せないというか…、私もそうありたいと思うのですが、なかなか難しいです。

本のあちこちで気付かされますが、人間関係を築いていくための相手への気遣いや距離の保ち方などなど、興味深く読み進めました。決して驕ることなく、表現者としての道をきちんと自分の考えで進んでいる姿にとても心惹かれます。

「負けず嫌いで、頑固な、頑張り屋さん」と表現していますが、本を読むと、それらのことを想像できるだけに、あらためてすごいなぁと思います。
「すべての活動が彼の創造力の源となり、昇華されるのだ。」
これは「おわりに」書かれている一文です。

私は、福山さんの連続ドラマでは「美女と野獣」くらいしかはっきりとキャラが思い出せないのですが、あらためて、その他のドラマも見てみたいと思わされました。
「ガリレオ」は映画を見てから、子どもたちと一緒に見るようになりました。
子どもたちも「ガリレオ」にはまってて、よく真似をしています。

今年に入ってからは、やはり「龍馬伝」ですね。欠かさず見ています。
ただ、申し訳ないのですが、福山さんは、ラブシーンと泣くシーンはちょっと苦手かもしれませんね。どうも、見ていて落着かないです。

この本は、福山さんのことを知るためには良い本だと思います。
きっと、私同様、以前のドラマをあらためて見たいと思われる方もいると思います。
洗練された40代も素敵ですが、荒削りな20代?初期の頃のドラマが無性に気になります。

愚直に、等身大の自分と戦い続けること…私に必要なことかもしれません。