遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

タイムマシーンが・・・

2010-04-24 23:56:26 | 時々ひとり言
タイムマシーンがあったなら、貴方に出会う前の自分に戻りたい。

   

タイムマシーンがあったなら、貴方に出会う前の自分に戻って、
貴方に会うのはやめようと思う。

こんなにも苦しくて…、
涙が枯れることもなくて…、

心の奥の部屋をすっかり占領されてしまっているから、
そろそろ明け渡してもらいたいんだけど、方法がわからないの。

でも、やっぱり…、
貴方のいない世界はつまらないかも知れないなぁ~。

久しぶりに歩きました。

2010-04-24 23:48:18 | 日記
一時期、約20~30分毎晩歩いていました。
お気に入りの音楽を聴きながら…。

最近は、本当に気が向いたときだけしか歩かないので、ほとんど歩いていないのと同じ状態です。
今夜は何故か、無性に歩きたくなり、30分だけですが歩きました。

ふと、見上げた夜空には半月が輝いていました。
ただ、いつもと違っていたのは、半月の周りに光の輪が出来ているように見え、その輪対して、さらにナナメに光の輪が交わっていて、なんとなく土星のような感じで、不思議な夜空でした。

   

携帯のカメラごときでは、この程度の写真しか撮れませんでしたが、実際は、とてもきれいでした。
空気が冷たくて、気持ちよかったです。

本当なら、毎日何か運動を出来ればよいのですが…(苦笑)

おかげでよく眠れそうです。


鮮明に覚えている「夢」

2010-04-24 23:37:23 | 日記
昨夜…というか、夜明け前に夢を見ました。
夢は良く見ますが、覚えているのは一部分がほとんどで、全部を覚えているというのは稀です。
でも、昨夜の夢は鮮明に覚えています。

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たぶん友人と2人、ある町に行きました。
商店街らしきところを歩いていると、とっても懐かしい人影が見え、思わずその家の2階に上がりました。
とっても古い民家で、天井が低く、柱などの木は、囲炉裏のせいで黒くなっています。
1階に見える人影を確認すると、階段を駆け下り3段目からジャンプ。
商店街を再び歩き始めます。
いつの間にか友人の姿はなく、後ろから微妙な距離でついてくる人影を気にしつつ、小さな橋が架かる小川に出ました。
そこで、なんと上司に出くわし、何故か眉に唾をつけられ、商店街の中のお店で急きょ懇親会を開くことに…。
何故かたくさんの議員団と。
その一段が過ぎ去った後、後ろの人影が真後ろに迫り、振り返ると顔ははっきりわからないものの、とっても会いたかった人、懐かしい人という感覚がありました。
特別会話を交わすことなく、しばし2人で小川を見つめていました。
次の瞬間、商店街の民家の畳の部屋で、お茶とお水と漬物で懇親会をしていました。
その懐かしい人と上司が知り合いで、和気藹々。
しかし、みんなが期待していたその懐かしい人のご家族が、なかなか漬物以上のおつまみを出してくれず、お水をこぼしたりしながら、お開きに…。
私とその懐かしい人だけが止まったまま、周りの人の流れだけが過ぎて行き、そして、また何故か小さな橋が架かった小川のそばで、2人たたずんでいたのですが、2人でいったいどこを見ていたのかがわかりませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目覚めた後、とっても会いたい人という感覚だけが残っていて、とっても不思議でした。
夢が現実を予言することもあると聞きますが、この夢の中にもそういうメッセージがあるのかしら???
…なんて、私にはそんな能力はありませんものね。
たまたま、鮮明の覚えていただけですね。
でも、ホント夢を見るのって、何だか不思議で、とっても面白いです。

今夜も夢を見るでしょうか?
続きが見れたら、もっと面白いのになぁ~。