遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

マグニチュード8.8 東北大地震

2011-03-11 23:31:05 | 日記
夕方、職場で第一報を聞き、自宅に帰ってからはテレビのニュースにかじりついて見てますが、あまりのことに震えてます。
こんなことがおこるんて…

国内最大の震度とのこと…

地震だけでなく、火事の様子もながれてます。
被害がどんどん大きくなるのが不安でたまりません。

前の会社の同僚が東北に二人嫁いでいるので気がかりです。
千葉の友人は、たまたま今日、引っ越しの準備をしてて、
混雑には合わなかったそうですが、相当揺れを感じたとのこと。

これから、
どうなってしまうのでしょうか?

ただただ、無事をいのるだけです。

叔母さまたちとの話から

2011-03-10 23:16:02 | 日記
先週末は、久しぶりに会った母の妹、義妹の叔母さまたちと母を交えての話がとっても盛り上がった。

みんな仕事をしながら子育てしてきたから、いろんな同じような悩みを抱えつつ、頑張ってきたのだということがヒシヒシと伝わってきた。

仕事の時間より、保育園が30分早く終わってしまうから、上司に何とかお願いして、事務をする傍らに子供を座らせて仕事をしていたとか…
刺繍の工場が忙しくて、工場の事務所に子どもたちも連れてきて、仕事をしながら結局、工場で寝て、翌朝やっと自宅にもどったことがあったこととか…
夫婦共働きで夜遅くかえる時とか、暗くなるまで小学校の運動場で子供たちだけで遊ばせていたこととか…
その時のお世話役が、いとこの中で一番年長だった私だったこととか…

私は、ちっとも覚えていないのだけど、母は私に負担をかけてしまったと今でも切なくなるようだった。。。

私などは、二世帯住宅で同居してもらっているようなもので、夕食の準備や学校から帰ってきた子供たちの世話などなど、義母にたくさん助けてもらってるので、ずいぶん楽させてもらっているなぁと思いながら聞いてました。

その叔母様たちの課題は、叔父様たちの教育!

中年男子がいかに家事を出来るようになるか。老後、とくに重要になってくるようです。
少しは家事が出来る叔父さまと、食事は作るより我慢するタイプの叔父さまと、ちょっと対照的な話になったのですが、我が家の男子も家事はかなり苦手ときている…とほほ。

子供たちが大きくなって、家事を手伝うようになり、ほろほら…と、子供たちと一緒に仕掛けてみても、はてさてどうしたものやら…といったところ…。

まぁぼちぼちとまいりましょうかね。。。


眠い・・・☆

2011-03-09 23:09:11 | 日記
ほっそい三日月とお星様がキレイ☆

夜空を見上げながら家路に着く

ふぁ~っ大きくあくび

何だか今週はとってもとっても眠いのです

どんなに眠ってもとってもとっても眠いのです

肩こりもひどくって

ふぁ~っまたまた大きなあくび

陽だまりでうとうとするにはまだちょっと寒いのに

私の脳はどうしちゃったんだろう

しっかりしてよ!

さっゆっくり休んで

明日もがんばろっと!

おやすみなさい

一つずつ・・・少しずつ・・・

2011-03-07 23:28:40 | 今日の一言


一つずつ、少しずつでも、しっかりと自分の道を歩いていこう。
時にくじけそうになっても、時に力を無くしてしまいそうになっても、
決してあきらめないで、がんばってみよう。

恥ずかしがらずに、自分自身を思い切りさらけ出して生きてみよう。

失敗したっていいさ、間違ったっていいさっ、
その時々で、気付いた時にきちんと修正できれば、それでいいさっ。

わからなくなったら、みんなに相談すればいいさっ。

必死に頑張ろうとすればするほど、怖くなるもんなんだって…
怖くならなけりゃウソだって…

何かの本で読んだんだけど…どこだったかなぁ~…

人間一生勉強。精一杯頑張って生きてみよう。
ふと祖父の言葉と姿を思い出す、祖母の笑顔と手作り保存食を思い出す、

たくさん幸せの瞬間を感じながら生きてきた。

10こ辛いことや嫌なことがあっても、1こ良いことや嬉しいことがあれば、
人間って頑張れるものなんだって、最初の職場の先輩が教ええくれた。

今は辛くても、きつくても、時に泣きそうになっても、
頑張っている今の自分が、これからの自分を支えてくれる。

「頑張った時間は自分自身を決して裏切らないから…」

う~ん。。。そう言い切れるくらい頑張ってみよう!!

弟の一言

2011-03-06 23:59:46 | 日記
週末は、祖父母の三年忌で親族が集まったので、実家に帰ってました。
久しぶりに、実家の家族や叔父さん、叔母さんたちと話しをして楽しかったです。
いとこの近況報告や孫ちゃんたちの写真披露などなど、実家の両親も久しぶりに夜更かしして、話しこんでいました。

夕食の手伝いをしていると、ふと母が、弟と先日話をしたことをぽつりぽつり語り始めて・・・

弟曰く「姉ちゃんは、自分が知らないうちに人を傷つけてる」と。
母も同感だったらしく、私の言葉は時に凶器と化すのだとか・・・。
前にも言われたことがあったのに、なかなか治らないものなんだなぁと考えていたら、「そうやって悩みすぎるのも悪いクセ」だと言う母。

弟とは、ずっと仲良しと周囲の人には言われてきたし、何かと相談しやすい存在だし、私よりしっかりしてると思うから、余計に気になって仕方なくて・・・。

我慢してたのかなぁ~って、すごく申し訳ないと思って、

でも、こんなこと話せるのって、やっぱり家族だからだなって、
嫌なことでもストレートに言ってもらえるのって、有難いことだって思う。
どんな時だろうって考えてしまうから、今度は「今言ったその言葉がダメ!」って言ってもらえると良いのだけどなぁ~。甘えてますか?

自分で気づいていないので、どのことに対して謝れば良いのかさえわからず、ほとほと情けない限りです。

弟はあまり多くを語らない人なので、たまには吐き出してくれたら良いのになぁって思って・・・。
きっかけが必要なのかな?
姉として役に立ててることがあるとしたら、反面教師になってるってことかもしれませんね。(苦笑)

私の息子たちのことをとても気遣ってくれる、心優しい弟です。
苦言を呈してくれたので、しっかり気をつけようと思います。

私の周りにいてくれている人、本当にありがとうございます。
こんな私とつながっていてくれている人、心から感謝しています。

何気なく発している自分の一言で、傷つけてしまった人がいるかもしれないと思うと、とてつもなく恐ろしく感じます。
不安も感じますが、前進しなくては・・・。

本当に心のそこから、優しい人間になりたいなぁ~☆