遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

里海・里山シンポジウム

2011-01-30 22:14:10 | 日記
今日は雪で出足をくじかれましたが、バスを乗り継ぎ行ってきました。

「大中尾棚田の恵みとつながる力」と題し、お話させていただきましたが、慣れないこととは言え、想いの半分も伝えられなかったのではないかと不安がよぎりました。

貴重な体験をさせていただけたことに感謝しつつ、今回の学びを次に活かせるように、またこれからもがんばります。

それにしても…(((^_^;)
慣れないことは、ホントに疲れます。

今夜は、早く寝ちゃいます。
おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・

セカンドバージン

2011-01-29 23:58:27 | 読書あれこれ
大石静さんの「セカンドバージン」をイッキ読みしました。



少し前に、本屋さんのランキングコーナーにおいてあり、
本の帯にNHKドラマ「セカンドバージン」小説版
話題沸騰!!
そして、鈴木京香さんの写真が掲載されてました。

鈴木京香さんの微笑みに惹かれるように手に取り、
数冊の本と一緒に購入していました。
表紙の色合いも何とも言えず…
最近購入したブックカバーの色合いと似ていて、
何とも不思議な気持ちになり…

何故か突然読みたくなり、手に取ると
どんどん先が気になるというか、
頭の中で映像化していき、
本の世界に入り込んでしまいました。

途中、ありがちなドラマの世界かな?
なんて思ったりしましたが、
でも最後には、すっかり胸がキュンとしてしまってました。

出会うタイミングが違っていれば、
出会う順番が違っていれば、
なんて、後から考えてもどうしようもないことだけど、
やっぱり、現実の世界でも
ついついそういうことを考えてしまう瞬間があると思う。

・・・・・・・・・・・・・・・

切ない想いを抱えつつ

微笑みながら頑張ってる

私は大丈夫

もう過ぎてしまったことだから

ずっと、そっと…

・・・・・・・・・・・・・・・

美術館の話から…

2011-01-27 22:47:12 | 日記
昨日、学校の授業で美術館に行った長男坊から、いろんな話を聞いていたら、とにかくすごい絵ばかり(まぁ当たり前ではありますが…)で、どうしてこんな風に書こうと思ったのか、その視点がすごいと思ったという話が飛び出してきました。

繊細なタッチも見入ったけど、打ち上げられた船とか、どうして海に浮かんでるのでなくて打ち上げられた船だったのか?気になったと…。

そんな話を聞きながら、ふと小学校1年生の頃のことを思い出してました。

1年生の授業参観のとき、粘土細工の発表で、なんと披露したのが「倒れたぞう」。
正直、5人が手に作品を持って並んでいて、順番に披露するのを聞きながら、最後の順番になっていた我が子の作品が、いったい何なのか見分けることが出来ずにいたので、作品名を聞いたときに、思わず笑ってしまってました。

子どもを傷つけてしまったかもしれないと心配したのですが、当の本人は、笑いが取れて嬉しかったとのこと…この発言にも、ちょっとビックリ!!

後から先生が、作品を作っている途中で、「足に動きをつけてみたら?」とアドバイスしたところ、太い足を前面にだした倒れたゾウになっていたのだとか。

本人に、どうして立っているゾウでなくて、寝ているゾウでもなくて、倒れたゾウだったの?と聞くと、「面白いから」と一言。

その時のことを話しながら、「倒れたゾウ」を作った君の発想もすごいと思うけど!と伝えると「まだ覚えとったとぉ~」と言いながら、はにかんでました。

おとなしいとばかり思っていたのですが、実は、お笑いでクラスの仲間を笑わせるのがとっても嬉しい感じている子どもだったのです。

笑うことは、人間にとって、とっても必要で、大事なことだから、お笑い好きで良かったです。
これからも、楽しませてもらおうっと♪ ルンルン♪

私も美術館に行きたいなぁ。
せっかくなので、子どもと一緒に行って、その場で、お互いにいろんな感想を伝え合えたらいいなぁと思います。

先日の「江」より

2011-01-26 22:33:41 | 日記
やっぱり、豊川さんの信長は色気があって素敵ですね!
江とのやり取りの中で、印象に残っている言葉があります。

「人間、本気でやりたいと思えば、自分でどうにかするものよ。」だったかな?

本気で…って、

やはり、何かを成し遂げるためには、本気の思いが必要ですね♪

ところで…
先日、アクセス数が伸びてるって書いたのですが、何かのハプニングだったのかなぁ?
もう、すっかりいつも通りに戻りました。いったい、何が原因だったのかしら?
すごく気になるなぁ(^_^;)

まぁ、これからもぼちぼち、自分なりに…☆