今日は次男の入学式。
お天気も良く、校庭の桜も何とか散らずに、新入生を迎えてくれました。
(入学式の写真は、撮影したサイズが大きくて、残念ながらアップ出来ませんでした。…とほほ。)
♪ドッキドキの1年生!!という歌がびったりの子どもたち。
6年生のお兄さんお姉さんたちに案内されて教室へ…。
机の上に並べられた教科書やいろんな道具、
黒板に張られたチューリップを模った色紙に書かれた自分の名前、
次々に入ってくるたくさんのお友だち…。
きっと心のうちは興奮しているのだろうけど、
こわばった顔でわかるほど、とっても緊張していました。
入学式が終わって、教室にもどったときには、いつもの笑顔で安心しました。
今日の校長先生のお話は良かったなぁ~。
昨年から赴任された先生ですが、お花が大好きのようで、赴任されて初めて話をお聞きしたとき、校内に出来るだけ花をたくさん植えたいとおっしゃってました。
そして、今日の保護者向けの挨拶の中でもお花で例え話…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日はおめでとうございます。
保護者の方に一言お話しておきたいことがあります。
入学式を無事終え学校に通いだすと、親御さんたちが必ず始めてしまうことがあります。
それは、「比べる」ということです。
勉強が出来る出来ない。運動が出来る出来ない。など…。
私が言いたいのは、今日校庭で見たように、ここにいる全員が桜ではないという事です。
桜のように春に咲く花もあれば、夏の暑さの厳しい中で咲く花もありますし、秋の花もあり、冬の厳しい寒さの中で咲く花もあります。
ここにいる子どもたちは、それぞれの個性を活かし、きっと自分らしい花を咲かせます。
それまで、どうぞ温かく見守っていてほしいと思います。
何もしないというわけではありません。その子なりの花を咲かせるまで寄り添うと言うことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若干、言葉の表現が違っていると思いますが、このようなお話でした。
その子なりの花を咲かせるまで…とても感動しました。
親になって10年目に入ります。
親と子は一緒に成長するものだとはよく言ったものですね。
親として子どもたちに十分関わってあげられているのか不安はありますが、日々成長する子どもたちに負けないように、私も頑張らないといけないなぁと思います。
今日も良い一日でした。
お天気も良く、校庭の桜も何とか散らずに、新入生を迎えてくれました。
(入学式の写真は、撮影したサイズが大きくて、残念ながらアップ出来ませんでした。…とほほ。)
♪ドッキドキの1年生!!という歌がびったりの子どもたち。
6年生のお兄さんお姉さんたちに案内されて教室へ…。
机の上に並べられた教科書やいろんな道具、
黒板に張られたチューリップを模った色紙に書かれた自分の名前、
次々に入ってくるたくさんのお友だち…。
きっと心のうちは興奮しているのだろうけど、
こわばった顔でわかるほど、とっても緊張していました。
入学式が終わって、教室にもどったときには、いつもの笑顔で安心しました。
今日の校長先生のお話は良かったなぁ~。
昨年から赴任された先生ですが、お花が大好きのようで、赴任されて初めて話をお聞きしたとき、校内に出来るだけ花をたくさん植えたいとおっしゃってました。
そして、今日の保護者向けの挨拶の中でもお花で例え話…。
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本日はおめでとうございます。
保護者の方に一言お話しておきたいことがあります。
入学式を無事終え学校に通いだすと、親御さんたちが必ず始めてしまうことがあります。
それは、「比べる」ということです。
勉強が出来る出来ない。運動が出来る出来ない。など…。
私が言いたいのは、今日校庭で見たように、ここにいる全員が桜ではないという事です。
桜のように春に咲く花もあれば、夏の暑さの厳しい中で咲く花もありますし、秋の花もあり、冬の厳しい寒さの中で咲く花もあります。
ここにいる子どもたちは、それぞれの個性を活かし、きっと自分らしい花を咲かせます。
それまで、どうぞ温かく見守っていてほしいと思います。
何もしないというわけではありません。その子なりの花を咲かせるまで寄り添うと言うことです。
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若干、言葉の表現が違っていると思いますが、このようなお話でした。
その子なりの花を咲かせるまで…とても感動しました。
親になって10年目に入ります。
親と子は一緒に成長するものだとはよく言ったものですね。
親として子どもたちに十分関わってあげられているのか不安はありますが、日々成長する子どもたちに負けないように、私も頑張らないといけないなぁと思います。
今日も良い一日でした。