遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

長崎新聞に・・・

2010-10-31 21:04:46 | 日記
昨日の「大中尾棚田火祭り」について、
長崎新聞が掲載してくださっています。



写すのが下手ですみません。

写真の右の方の火文字は、「大中尾棚田」と書いてあります。

カラーで大きくて、これも嬉しいですね。
ありがとうございます。

大中尾棚田火祭り

2010-10-30 23:24:19 | 日記
↓かなり、ぶれてますが…(汗)



棚田の上部から中央付近を撮影したものです。
前日までに竹筒を田んぼの畦に約2mの間隔で並べ、
当日の朝、火をつけるための缶をセットしていきます。

今年の数は、5500個!

準備作業だけでも相当なものです。
平均年齢70代の、大中尾棚田でがんばっているお父ちゃんたちが、みんなで力を合わせて実施しています。
今年は、各方面からのお手伝いもあり、作業も順調でした。

何より、金曜日の朝になるまで、台風の影響で、土曜日は雨の予報でしたから、実施できるのかどうか、かなり心配しました。
みんなの願いが通じ、金曜日の朝の天気予報では、土曜日は晴れ!
予定通りの実施となりました。

毎年、メッセージを火文字にしています。
こちらの方向ではわかりませんが、
「育てよう 未来へつなぐ 緑の棚田 2010」と書いています。



そして、二胡愛好会のメンバーに加えてもらい、中国笛のデビューを果たしました。
曲は2曲。
曲目は、「見上げてごらん」と「星の界」。
何とか、間違えずに演奏できました。

ペアを組んでいただいた、Tさんと直前まで音あわせをしていました。
笛って温まらないと音が上がらないんです。
他の方の演奏の間は、カイロで暖めてました。

近くで聞いてくださっていた方が、Tさんに「とっても感動しました」と声をかけてくださってました。
演奏した本人たちも感動してしまい、ポロリ。。。

初めての経験でしたが、とっても良い時間を過ごさせていただきました。



この方向だと、棚田ってわかりますよね!

今年も多くの方にお越しいただきました。

何より嬉しかったのは、職場の同僚がプライベートで来てくれていたこと。
しかも、演奏している傍まで来て、声をかけてくれました。
かほりんママ…ありがとう。

昨年も、同僚が家族で来てくれていたんですよね。
本当にありがたいと思います。
皆さん、本当に、ありがとうございます。

それから、春の人事異動で職場が五島になった恩人も駆けつけてくれました。
メールでの連絡だけで、現地で会うことが出来ず、とても残念でした。
でも、気にかけてくれていたことが、本当に心底嬉しかったです。
また、いつか一緒にお仕事したい方です。

そして、メールで励ましてくれた友も、ありがとう。
演奏の合間にメールしてみたけど、画像が悪くってごめんね。
いつか、本物の火祭りを見に来てね。

イベント当日までの計画協議、打ち合わせ、準備作業と何度となく足を運びながら、地元の方と一緒になって何かを作り上げる作業って、大変だけど、達成感・充実感が何とも言えず、クセになります。

今回も、火文字の調整を演奏の直前まで、地元の担当者と2人で作業をしていました。
担当者曰く、今年の火文字の出来は、60%。
すごく厳しい数字だと思いましたが、お話によると、強風で数ヶ所火が何度つけても消えてしまったそうです。

今年の反省は、来年につなげます。


君の横顔

2010-10-28 23:59:12 | 時々ひとり言
彼方と出会ってどれくらいの時間がたったのかなぁ?
彼方にとって私の存在はないに等しいのだけど
私にとっての彼方の存在はこんなにも大きい

ずっとずっと憧れ続けている彼方の横顔を
今夜も一人思い浮かべて過ごしてる
気づかれないようにそぉ~っと

彼方はすごく強い人だね
いろんなものと戦って
それでも笑顔でがんばってる

彼方に出会ってからずっと
こんな私でも何かできるかなぁって
誰かの役に立ちたいなぁって

ずっとずっと思ってるのだけど
私ってやっぱり力不足
思っていることの半分も出来ない

限界は自分で決めちゃダメだって
いつも心の中で叫んでるけど
何だか心底疲れてきちゃった

どうしたらいいのかわかんないやっ
心がモヤモヤの時はお天気も悪くって
すっごい大雨に港も霞んでしまってる



早く天気になぁ~れ