悩みの種

決してわがままを言っているつもりはないのだけど、
悩みの種は尽きないものですね。

生きているから…なんて言うときれいだけど、
一言では言い尽くせないほどの思いが込み上げてきます。

　　　


やりたいことを思い切りやれたなら、どんなに幸せなことでしょう。
やりたいことを思い切りやることが出来たなら、たとえ失敗しても後悔はしないはず…

私は一体どこに向かおうとしているのでしょう？
叫びだしたいほどの衝動に駆られながら、一人考え事…いろんな想いをめぐらせています。

　　　


もしかしたら私はチャンスを逃してしまったのでしょうか？
もしかしたら私には、もうチャンスは巡ってこないのかもしれません。

どうせ後悔するなら、やってみてからのほうがどれ程いいでしょうか？
どうせなら…複雑な思いがこみ上げてきます。

でも、私はとても力不足。
自分ではわからないけど、周りに迷惑をかけていることは悔しいけど良くわかります。

　　　


私に今出来ることは…何。
私が今やらなければいけないことは…何。

いろんな想いが交差し、苦しくなっていきます。
私は、今、いったいどこに向かおうとしているでしょうね。。。

雨の日には雨の中を・・・

自宅の本棚に、相田みつをさんの本が何冊かあります。
中でも一番のお気に入りは、
「雨の日には雨の中を風の日には風の中を」です。
表紙のこの言葉に惹かれ、購入しました。　


　


気になる詩のページには付箋紙を貼っています。

本を開くその日の気分にもよって変化しますが、
今日は、この詩が気になりました。

・・・・・・・・・・・・

自分の心のどん底が
納得しているか
どうか
そこが大事

・・・・・・・・・・・・

背のびする
わたし
卑下する
じぶん
どっちも
いやだな

・・・・・・・・・・・・

どんな仕事でも
徹すればかならず
生きられるものです

・・・・・・・・・・・・

この本のタイトルを見たとき
すごく自然体という雰囲気を感じ、
心の中に、とっても素敵に響きました。

島谷ひとみさんが歌にしていますので、
貼り付けてみました。
少しですが、お聞きください。
テンポが良くて、とっても明るい雰囲気の歌です。
聞いていると、前向きになれそうな気がしてくるのは、
私だけでしょうか？　　






如何でしたか？

今夜は、相田さんの本をゆっくり眺めながら、休みます。…