2月11日 「非正規雇用から平和・労働組合を考える」
プログラム
非正規雇用の問題は格差社会を象徴する事例として扱われるようになってもう久しい。
アメリカの金融破たんに端を発した世界的な経済危機のあおりを受けて、非正規雇用の大幅な解雇が深刻化している。若者に安定した雇用がなく、未来に期待が持てないとき国家が戦争に疾走した歴史は数多く有る。格差社会そのものが平和といえず、戦争へのステップといえないか。今回の企画では非正規雇用の現場からの声を聞き、非正規労働者になる可能性の有る高校生に何を教えていくべきか、またわれわれ職場の中にいる非正規雇用の教職員からの意見を聞く中で、非正規雇用の問題だけでなく労働組合の運動のあり方や果たす役割についても考えていきたい。
1時半 開場
2時 「フツーの仕事がしたい」上映(70分)
土屋監督のお話
4時 非正規雇用を考えるパネルディスカッション(敬称略)
出演:土屋トカチ(「フツーの仕事がしたい」監督)
上山大輔(連合東京ユニオン・ソクハイユニオン委員長)
嶋村輝夫(神奈川高教組非常勤専門委員会・大原高校)
村野元清(よこはまシティユニオン執行委員長)
場所 高校教育会館ホール(相鉄線西横浜駅徒歩10分)
料金 神高教組合員・非正規雇用労働者・学生 無料
一般(正規雇用されている方) 1000円
主催・問い合わせ
神奈川県高等学校教職員組合 045-231-2479
企画・運営
平和運動推進委員会・非常勤教職員専門委員会・青年委員会
プログラム
非正規雇用の問題は格差社会を象徴する事例として扱われるようになってもう久しい。
アメリカの金融破たんに端を発した世界的な経済危機のあおりを受けて、非正規雇用の大幅な解雇が深刻化している。若者に安定した雇用がなく、未来に期待が持てないとき国家が戦争に疾走した歴史は数多く有る。格差社会そのものが平和といえず、戦争へのステップといえないか。今回の企画では非正規雇用の現場からの声を聞き、非正規労働者になる可能性の有る高校生に何を教えていくべきか、またわれわれ職場の中にいる非正規雇用の教職員からの意見を聞く中で、非正規雇用の問題だけでなく労働組合の運動のあり方や果たす役割についても考えていきたい。
1時半 開場
2時 「フツーの仕事がしたい」上映(70分)
土屋監督のお話
4時 非正規雇用を考えるパネルディスカッション(敬称略)
出演:土屋トカチ(「フツーの仕事がしたい」監督)
上山大輔(連合東京ユニオン・ソクハイユニオン委員長)
嶋村輝夫(神奈川高教組非常勤専門委員会・大原高校)
村野元清(よこはまシティユニオン執行委員長)
場所 高校教育会館ホール(相鉄線西横浜駅徒歩10分)
料金 神高教組合員・非正規雇用労働者・学生 無料
一般(正規雇用されている方) 1000円
主催・問い合わせ
神奈川県高等学校教職員組合 045-231-2479
企画・運営
平和運動推進委員会・非常勤教職員専門委員会・青年委員会