ひあたり良好

今日もいい天気。外へ行こう

歴史問題:日本軍「強制」は修正=沖縄戦の集団自決

2007-03-30 21:42:14 | 日々是精進
日本軍「強制」は修正=沖縄戦の集団自決

戦後、「軍による強制」ということにしておけば、補償金がもらえた。
なので命令も強制もなかったのに、お金目当てでそう主張した人が少なくなかった。
日本軍は評判悪いので、悪役に仕立ててしまえば、だれも疑わない^^;
マスコミもろくに調べないので、「伝説」だけが一人歩きしてしまう。

より事実に近い記述をするための修正であれば歓迎するけど、
小中高の歴史なんて、受験目的のクイズ知識に過ぎないと考えている人が結構多い。
今回の修正、当事者である高校生からみれば、どうでもいいやと映っているのでは?

最近、歴史問題がマスコミでいろいろと取りざたされているので、まずは基本から。
歴史の研究とは、様々な史料の裏づけを基に、その出来事がいかに行われたかを客観的に追究すること、ただそれだけ。

○○を審判するために△△を断罪するために歴史を学ぶという人がいるが、それは大きな間違い。特定の目的のために、歴史を道具にしているにすぎない。
あと、「。。。だったと信じている」という記述もおかしい。
歴史って、信じる・信じないの世界ではない。客観的な裏づけがあるかどうか、それだけ。「信じる・信じない」は信仰・宗教の世界だ。でも歴史は学問なので、信仰を入れてはいけない。

大事なのは、「他人だし関係ないし」という冷めた視点で過去の出来事を見つめること。でも意外と難しいのよ、これが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000121-jij-soci
沖縄戦の集団自決
 文部科学省は30日、主に高校2年生以上が来春から使用する教科書の検定結果を発表した。日本史で、太平洋戦争末期の沖縄戦の際、日本軍による強制で住民が集団自決したとする記述すべてに検定意見が付き、各教科書会社は「日本軍により」という部分を削ったり、「自決した住民もいた」という表現などに修正したりした。理科や数学では、学習指導要領の範囲を超える「発展的内容」が倍増した。
 沖縄戦の集団自決を扱ったのは6社8点。うち5社7点に「実態について誤解するおそれのある表現」と意見が付き、「日本軍に集団自決を強制された人もいた」が「集団自決に追い込まれた人々もいた」(清水書院)などに改められた。
 2005年度(主に高校1年生対象)は申請段階から今回意見が付けられたような記述がなかったが、04年度は「日本軍に…『集団自決』を強制されたりした」と記述した中学の歴史教科書が合格している。
 文科省は「以前から(命令や強制はなかったとする)反対説との間で争いがあり、軍の命令があったと断定するのは不適切で、今回から意見を付けた」と説明している。 

ちょいと休息。。ふぅ

2007-03-29 19:54:48 | 日々是精進
朝起きたら、体がだるい上、頭痛がヒドいので、会社を休んだ。
ここのところ仕事でトラブルが連続して発生した上、三日連続で深夜のSEコールだものなあ。ていうか他の連中、電話取れよ^^;

洗濯干して、部屋の掃除して、適当にすごしていたけど、午後過ぎから頭痛が
さらに酷くなってきたので、バファリン飲んで寝た。
頭はすっきりしないけど、一応頭痛は引いてきた。

悩みは溜めてはいけないね。私の責任じゃないんだから。
リスクはみなで背負うべきもの。リスクを犯す判断をしたのは、会社なんだから。
ちょっとグチ。

たまにはDVD鑑賞 『16ブロック』

2007-03-28 21:23:00 | 映画とか
先日、久しぶりにDVDを借りてみた。
作品名は『16ブロック』。主演はブルース・ウィルスだ。
久しぶりに見るブルース・ウィルスだけど。。老けたなあ。でも貫禄がついてきて
キライではない。

ブルース・ウィルス扮するジャック刑事は、収監されていた一人の男を16ブロック先の法廷に連れていく仕事を請けた。たった16ブロック先に行くだけのことだったが、様々な「妨害」に遭うことになる。その妨害を企てるのは、なんとジャックの同僚たちだった。
あまり書きすぎるとネタばれになるので控えるが、警察内の不正・警察と対決する警察官といった構図のストーリーは、『ネゴシエーター』に似ていた。あと落ちも^^;

『16ブロック』には『ネゴシエーター』や『ダイ・ハード』のようなアクションシーンや派手さはないけど、ブルース・ウィルスの深く渋い役柄に惚れてしまうほど作品に仕上がっている。なかなかのオススメだ。

『ティアーズ・オブ・サン』でもそうだったけど、ブルース・ウィルスは寡黙な役柄が似合ってきたと思う。

取材延期

2007-03-28 21:11:34 | 会社にて
明日、仕事で某社のビデオ撮影を受ける予定だったが、前日の今日になって、
延期の連絡があった。なんでも突然の海外出張だそうだ。
めったに着ないスーツを用意して、シャツのアイロンも準備しておいたのにぃ。

まあ台本通りにしゃべるだけなんだけどね。。

彼岸過ぎです

2007-03-26 21:47:01 | 日々是精進
日曜日、彼岸は過ぎたけど、お墓参りに行くということで、嫁とともに埼玉の実家を目指す。
朝から暴風雨の横浜。怖気づいてしまうほどの強風。かさが全くと言っていいほど役に立たなかった。
10時30分に出発。横浜新道から首都高に向かう。天気悪いのでガラガラだと思っていたら、結構混雑していた。渋滞とまでは行かないけど、予想以上に車が多い。花見は無理ですよ。

80分ほどで実家のある町に到着。途中ファミレスでランチを取り、その後階下の靴屋が安売りをしていたので、二人で靴を買った。ちょうどいいタイミングである。

実家に着いたら、15分ほど休んで、実家の車で隣の市の墓に向かう。
この日は産業道路が混んでいて、思うように進まない。ダイヤモンドシティ・キャラに向かう車が多いぞ。混みすぎだーー。

墓に着くまで30分もかかってしまった。塔婆をもらい、そそくさとお参り。雨と風で墓石もすっかりきれいになっていた。ウチの車と一緒^^;

その後再び実家にもどり、お菓子やらお茶やらを飲んで談笑。
嫁もいい加減なれてきたので助かる。もう緊張しないでよ。
夕食はリクエストしていた鉄板焼きだった。ビールが飲めないのが残念至極。
夫婦ともども満腹となり、19時30分に撤収準備。
ビールや果物、惣菜や肉類など、家に有り余っている食材やら何やらを大量にお土産としていただいた。毎度助かります。

帰りは行きと同じルートで自宅へと向かう。行きよりも早い75分で到着。首都高さえ混まなければ、遠いようで近かったのね。

ジャンクなランチ

2007-03-24 16:42:48 | 日々是精進
ジャンクなランチ

嫁が外出しているので、ランチは一人でとることになった。
外出するか、近場でなにか買ってきて家で食べようか迷っていたけど、薄日が差しているので、外に行って食べることにした。
入ったのは駅そばのウェンディーズ。たまにはハンバーガーを食べたいのよ。
注文したのは、フィッシュバーガーとポテト、ドリンクのセット。計500円也。

実家にいたとき、用がなくてもふらっと外出し、喫茶店で本や雑誌をめくるのがすきだった。今日はそんな気分で外出し、ハンバーガーを食べ、雑誌をめくってすごした。
帰りにTUTAYAに寄って、DVDを借りて帰った。

たまにはいいなあ、こんな休日も。

コッピー水槽の水を交換

2007-03-24 11:31:59 | コッピー
コッピー水槽の水を交換

コッピー水槽の水を交換した。
交換用の水を用意するため、昨夜、2リットルのペットボトルに水道水を1リットルほど注ぎ、コッピー培養液を入れて朝まで放置。
朝、嫁が外出したのを見計らって、水の交換作業を行った。

風呂場に、水槽と洗面器、ペットボトルとすくいようの網、水槽洗浄用のスポンジを用意。初めてなので、ちょっとドキドキ。

まずは洗面器に水槽内の水を半分ほど入れ、その後コッピー、シュリンプ、貝を移動させた。みなびっくりして水槽内を逃げ回る。シュリンプを網にすくったら、暴れて跳ねて、床に落ちてしまった。まったくもうと思いながらなんとか救い出し、洗面器に放り込んだ。洗面器を見たら、みんな水草の陰に隠れた。なんかカワイイな^^;

洗面器にペットボトルの水を足すことで、だいたい既存の水が3割、新しい水が7割くらいになった。ぶらっさむのサイトの交換手順によると、全部変えないほうがいいとのことだ。

続いて水槽内のオブジェ類を取り出す。これらは後で水洗いをする。
水槽内が砂だけになったら、ジャブジャブと水洗いをする。砂にはコッピーたちの排泄物が溜まっているという。
砂洗いが済んだら、水槽内をスポンジで洗った。このとき洗剤はつけちゃダメ。
しまいに、オブジェ類と水草を水道水で洗った。

一通り掃除が済んだら、水槽に水を入れる。洗面器の水をだいたい水槽容器の7割くらいまで満たした。
あとはオブジェ類をテキトーに配置し、コッピー、シュリンプ、貝を水槽に移しておしまい。

きれいな水槽内でさぞや気持ちよさそうに泳いでいるかと思えば、突然の出来事にショックを受けたらしく、水草やオブジェの影に隠れていて、なかなか姿を見せない。

精神的に落ち着いてきたら、餌を上げましょう。




リフレッシュコーナーに集う

2007-03-23 23:33:04 | 会社にて
会社は、チームマイナス○%などというよくわからんチームを組んでいるため、
昼休みになるとオフィスの電気を消されてしまう。昼間でも暗くなってしまうため、
たいていの人は机に突っ伏して寝ている。
私は、昼休みは雑誌を読んでいたいので、陽のあたるリフレッシュコーナーへと移動する。

リフレッシュコーナーといっても、机が一つと椅子が4つばかりのスペースだ。
窓から東京湾の海を眺めながらひと息できる唯一の場所。
そんな場所で私はたいてい「週刊SPA!」や文春・新潮をウヒウヒいいながら楽しんで読んでいるのだが、最近、派遣の人とかもマンガを読み始めた。読んでいるのが、昔マガジンで連載されていたミステリーマンガの「MMR」、格闘モノの「タフ」、それと「賭博黙示録カイジ」など。気づいたら4人で黙々と本を読んでいる。まるで満喫だあ。

採用の面接

2007-03-22 22:45:41 | 会社にて
ウチが業務を依頼している協力会社の社員が、この春別会社に異動するので、新しく常駐者となる人の面接を行った。

面接対象は二人。一人は高卒の子で、何年かいろいろな仕事を行っていた。もう一人は専門学校卒で、業務経験のない本当の新人だった。

面接でいろいろ話を聞いたけど、業務経験やスキルよりも、一番重視するのはやる気とコミュニケーション力。スキルなんて、業務経験つんでいけば自然と覚えていくものだ。
仕事はグループやチームを組んでの作業になるし、社外の人やお客さんとも連絡をとる場合が多い。そんなとき、周りを無視した人は使いづらい。スタンドアローンで制御不能な社員など、ナンセンスなんですよ。

あとは社会人としての最低限の常識。ミョーに軽いノリの人間は、仕事も軽いノリ
でされる恐れがあるので減点対象。業種にもよるけど、茶髪や金髪で面接に来る奴はたいてい途中で辞めていく。
まあ今回は、とりあえず採用の方向で、回答した。

それとやめてしまうA君。せっかく教育して、かなりお任せしていたのに、一年で他に異動なんて、ツライなあ^^; でもまあ次の職場でもがんばってね。