今回は、私の好きな芸能事務所「ライジングプロダクション」
のアーティスト、w-inds.とDA PUMPを例に
射手座とさそり座と乙女座についてちょっと語ろうと
思うのだけど、その前にさそり座について少々。
正直、ジャニーズ事務所のタレントは「美男」ってあんまり
いないと思うのね。せいぜいイケメンどまりというか。
それでも、木村拓哉、長瀬智也、岡田准一は客観的に顔が
かっこいいよね。
私はSMAPでは稲垣吾郎派だし岡准には興味ないけど、
木村拓哉、長瀬智也、岡田准一に関しては好みとかじゃなくて
ほんとに顔がかっこいい人と言っていいと思ってる。
そして、この3人が全員さそり座なのは、偶然なのかなあ??
さて、本題。w-inds.とDA PUMPですが、
ここでは「事務所が当初に発足させた初期メンバー」のことを
対象として語ります。「結果的にこういうメンバーになった」
という現在のメンバーは戦略的な要素がないので。
DA PUMP 発足時メンバー
ISSA 射手座
KEN 射手座
YUKINARI さそり座
SHINOBU みずがめ座
w-inds. 発足時メンバー
橘 慶太 射手座
緒方龍一 射手座
千葉涼平 さそり座
そう実は、この2組、「射手座・射手座・さそり座」という
構成が特徴として重複しているのです。しかも「圧倒的に
目立つソロボーカルの立ち位置が射手座、補佐が射手座と
さそり座」という構成が同じ。
なお、グループの見た目の面で言うと、DA PUMPでは
「YUKINARIが王子様顔」ということで顔部分の人気を
支えていた側面があります。w-inds.では、身長が
めきめき伸びて見た目もかなり変わった慶太君、当初から結構
髪型を変えがちだった龍一君に対し、涼平君がいつも変わらぬ
涼しげな見た目で「ああ、w-inds.だな~」という
安心感を与えてくれていました。
グループの変遷としても、KENはラップに作曲に振付にと
DA PUMPのプロデューサーに成長していきます。
w-inds.龍一君は、慶太君の声変わりに伴う楽曲路線の
変更で、メインラップやサブボーカルを担当していきます。
そこをYUKINARI、涼平君が自然に支えていく形。
SHINOBU脱退後、YUKINARIはISSAと
KENをメインに、自分はアレンジャー中心に裏方に回る
という選択をしています。
メインの射手座、野心的な補佐射手座、見た目や実力を静かに
下支えするさそり座、という構成なのです。
SHINOBUが置き去りみたいになっちゃってゴメン。
でも、DA PUMPがめきめき実力をつけていく中で、
SHINOBUが謹慎からとうとう帰ってこなかったのは、
この射手座×射手座×さそり座の、実際に結果も出せる
息苦しいほどの上昇志向に対する自分の立ち位置を見つけられ
なかったのかもしれない、と星座分析を通して思っています。
とにかく、DA PUMPとw-inds.は、事務所が
それをどこまで意識していたかはわかりませんが、確実に、
「こういうメンバーを組み合わせると上手くいく」という
同じイメージで構成されているのです。
面白いのが、橘慶太がソロをやってもw-inds.は決して
なくならないし、DA PUMPも、先行きが不安定になった
時に「メンバーを増やす」という選択をしているということ。
ライジングプロダクションの社長・平さんがISSAに
「ISSAがいればDA PUMPでいいんじゃない」と
言ったという話がありましたが、だからって、ISSA一人の
「DA PUMP」にはしないのです。
橘慶太(射手座)にはw-inds.というグループが、
ISSA(射手座)にはDA PUMPというグループが、
必要なんだと思います。
一方で、ライジングプロダクションは、乙女座の会社でも
あります。平社長、安室奈美恵、三浦大知が乙女座です。
安室奈美恵は、スーパーモンキーズ出身ですが、やがて
「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」
となります。そして安室単独になっていく。
三浦大知はFolder出身ですが、もうFolder終盤
にはソロとして「三浦大地」名義で「Big heart~
ミクロマンのテーマ」を、Folder featuring
Daichi名義で「Everlasting Love」を
発売します。
そして17歳で「三浦大知」としてソロ再デビュー。
決して一人にはしない射手座、最後には一人にしていく乙女座。
そして実際、それは上手くいった、いっていると思います。
もちろん、「私が好きになるアーティスト」とか「私の好きな
芸能事務所」がそういう傾向だからといって、それが芸能界
全体に当てはまるという話ではないのだけれど…
このライジングプロダクションの星座分析は、なかなか面白い
結果だよな、と思っているのでした。
のアーティスト、w-inds.とDA PUMPを例に
射手座とさそり座と乙女座についてちょっと語ろうと
思うのだけど、その前にさそり座について少々。
正直、ジャニーズ事務所のタレントは「美男」ってあんまり
いないと思うのね。せいぜいイケメンどまりというか。
それでも、木村拓哉、長瀬智也、岡田准一は客観的に顔が
かっこいいよね。
私はSMAPでは稲垣吾郎派だし岡准には興味ないけど、
木村拓哉、長瀬智也、岡田准一に関しては好みとかじゃなくて
ほんとに顔がかっこいい人と言っていいと思ってる。
そして、この3人が全員さそり座なのは、偶然なのかなあ??
さて、本題。w-inds.とDA PUMPですが、
ここでは「事務所が当初に発足させた初期メンバー」のことを
対象として語ります。「結果的にこういうメンバーになった」
という現在のメンバーは戦略的な要素がないので。
DA PUMP 発足時メンバー
ISSA 射手座
KEN 射手座
YUKINARI さそり座
SHINOBU みずがめ座
w-inds. 発足時メンバー
橘 慶太 射手座
緒方龍一 射手座
千葉涼平 さそり座
そう実は、この2組、「射手座・射手座・さそり座」という
構成が特徴として重複しているのです。しかも「圧倒的に
目立つソロボーカルの立ち位置が射手座、補佐が射手座と
さそり座」という構成が同じ。
なお、グループの見た目の面で言うと、DA PUMPでは
「YUKINARIが王子様顔」ということで顔部分の人気を
支えていた側面があります。w-inds.では、身長が
めきめき伸びて見た目もかなり変わった慶太君、当初から結構
髪型を変えがちだった龍一君に対し、涼平君がいつも変わらぬ
涼しげな見た目で「ああ、w-inds.だな~」という
安心感を与えてくれていました。
グループの変遷としても、KENはラップに作曲に振付にと
DA PUMPのプロデューサーに成長していきます。
w-inds.龍一君は、慶太君の声変わりに伴う楽曲路線の
変更で、メインラップやサブボーカルを担当していきます。
そこをYUKINARI、涼平君が自然に支えていく形。
SHINOBU脱退後、YUKINARIはISSAと
KENをメインに、自分はアレンジャー中心に裏方に回る
という選択をしています。
メインの射手座、野心的な補佐射手座、見た目や実力を静かに
下支えするさそり座、という構成なのです。
SHINOBUが置き去りみたいになっちゃってゴメン。
でも、DA PUMPがめきめき実力をつけていく中で、
SHINOBUが謹慎からとうとう帰ってこなかったのは、
この射手座×射手座×さそり座の、実際に結果も出せる
息苦しいほどの上昇志向に対する自分の立ち位置を見つけられ
なかったのかもしれない、と星座分析を通して思っています。
とにかく、DA PUMPとw-inds.は、事務所が
それをどこまで意識していたかはわかりませんが、確実に、
「こういうメンバーを組み合わせると上手くいく」という
同じイメージで構成されているのです。
面白いのが、橘慶太がソロをやってもw-inds.は決して
なくならないし、DA PUMPも、先行きが不安定になった
時に「メンバーを増やす」という選択をしているということ。
ライジングプロダクションの社長・平さんがISSAに
「ISSAがいればDA PUMPでいいんじゃない」と
言ったという話がありましたが、だからって、ISSA一人の
「DA PUMP」にはしないのです。
橘慶太(射手座)にはw-inds.というグループが、
ISSA(射手座)にはDA PUMPというグループが、
必要なんだと思います。
一方で、ライジングプロダクションは、乙女座の会社でも
あります。平社長、安室奈美恵、三浦大知が乙女座です。
安室奈美恵は、スーパーモンキーズ出身ですが、やがて
「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」
となります。そして安室単独になっていく。
三浦大知はFolder出身ですが、もうFolder終盤
にはソロとして「三浦大地」名義で「Big heart~
ミクロマンのテーマ」を、Folder featuring
Daichi名義で「Everlasting Love」を
発売します。
そして17歳で「三浦大知」としてソロ再デビュー。
決して一人にはしない射手座、最後には一人にしていく乙女座。
そして実際、それは上手くいった、いっていると思います。
もちろん、「私が好きになるアーティスト」とか「私の好きな
芸能事務所」がそういう傾向だからといって、それが芸能界
全体に当てはまるという話ではないのだけれど…
このライジングプロダクションの星座分析は、なかなか面白い
結果だよな、と思っているのでした。