海って一番、手っ取り早く地球を感じる場所なんだと思います。
波は、寄せては返し、寄せては返しを繰り返している。
波はどうやって起きてるのでしょうか?
不思議だと思いませんか?
波ができる原理は、
①「風」と、
②「海水の動き」などからです。
①風に吹かれて波ができる。
地球には、偏西風や貿易風など、常に吹く風が存在しています。
これらの風に、海面が強く吹かれて波が発生します。
海水は、この風によって起こされた波を、ゆらゆらと遠くまで伝える性質があります。
はるか遠く離れた場所で発生した波は、目の前の海岸まで到達し、寄せては返しを繰り返しているのです。
②海水の動きによって波ができる。
海水の動きというのは、月と地球の引力の関係にあります。
宇宙では重いものに引っ張られる現象が起こります。
地球の周りを回っている月にも多少の引力があるので、
地球表面の海水は月のある方へ少しだけふくらんでしまうのです。
この現象が「満潮」「干潮」となり、この動きによって出来た
「海水の動き」は「流れ」を生じさせ、波を発生させます。
このように地球規模で起こっている現象を、私達は目の前の波で見ているんですね。
地球の周波数は、7.8Hzだと言われています。
この7.8Hzはシューマン共振とも呼ばれています。
地球の周波数が7.8Hzだという事は、私達は生まれて、成長し、進化する過程において
常に7.8Hzと共鳴しているという事になります。
7.8Hzは、人間のひらめきを引き起こしたり、病気を治癒するなど、人の「潜在思念」や
「生」と深く関係していて、癒しの周波数とも言われています✨
人は、不安、不満、怒り、恐れなどストレスを抱えると、この7.8Hzとかけ離れた周波数になり、
地球と非共鳴し不調和を起こす事があります
不調和を起こすと、体調が悪くなったり、原因不明の症状に悩んだりすることも。
そんな時、7.8Hzの周波数に戻す一番いい方法は、地球そのものを感じる海にいって波に直接触れる事だと思います。
10月でも、まだまだ海水温度は高くて、足を浸けるととっても気持ちがいいです。
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