鴨頭の掲示板

日本史学関係の個人的な備忘録として使用します。

【受贈】 家森信善編著『地域金融機関と信用保証協会の事業承継の支援(経済経営研究叢書 金融研究シリーズ№9)』(神戸大学経済経営研究所、2021年3月)

2021年04月19日 19時27分42秒 | いち研究者としての日記

神戸大学の経済経営研究所より標記の新刊を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。

本書は、タイトルに応じた論考3本と、令和2年(2020)10月19日にオンラインで開催されたシンポジウム「金融機関と信用保証協会の事業承継支援―現状とポストコロナ時代の課題―」基調講演&パネルディスカッションの成果とを編集したものです。融資判断の現状を調査した図表が多数掲載されており、コロナ禍にある今日社会を考えるのに資すると思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【記事】 鴨頭俊宏《新刊案内》「三宅紹宣著『幕末維新の政治過程』」『地方史研究』第410号(2021年4月)

2021年04月19日 01時22分45秒 | いち研究者としての日記

標記の記事を掲載する地方史研究協議会『地方史研究』第410号が完成して発行されました。記事は86~88頁に載っています。著者の三宅紹宣先生より私にも完成本を1冊お贈りいただいたので、その感謝の印です。

ところで『地方史研究』の新刊案内は、昨年後半の発行号では掲載本数が減り、これも新型コロナウイルスの影響なのかと心配しておりました。しかしながら、その最新号では、だいぶん本数が回復しております。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【受贈】 広島古代史研究会『史人』第8号(2020年12月)

2021年04月12日 03時22分01秒 | いち研究者としての日記

久しぶりに東広島市の自宅に帰ってみたら、広島古代史研究会より標記の完成誌を1冊、私にも届けられていました。ありがとうございます。

日本近世史の論文が1本掲載されており「あれっ、古代史の研究会よね?」と、思わず表紙を二度見してしまいました…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする