5/29(土),30(日)、カミオプロジェクトのメンバーで三島、修善寺、土肥にいってきました。
カミオメンバーの中江さんの会社が今年から土肥の白枇杷園を管理していて、その関係で、白枇杷狩りがあるので、いってみようという話になったのです。
とても充実した2日間でしたので、とりあえず内容を書いておきます。
5/29(土)17:00三島駅集合

18:00~21:30ころ、三島市内の土蔵イベントスペースにて中江さんのお知り合いや関係者の方々との交流会。土肥白枇杷プロジェクトのプレゼン。カミオプロジェクトも紹介させていただきました。カミオプロジェクトも少しづつですが、いろんな人たちとつながり、広がってゆく感じです。
この日は三島の中江さん宅宿泊でしたので、一旦家にゆき、その後近くの温泉にゆきました。ビールを買ってきて軽く2次会。
5/30(日)8:00中江邸出発
この日のメインは土肥白枇杷プロジェクトとその近くにある小峰地区の視察です。
三島から車で1時間半程の距離で、その道の途中に修善寺があります。

ここで朝食のおにぎりを食べる事になりました。天気はくもりで何となく寒く、体もまだ始動していない感じでしたが、川を見ながら足湯に浸っていたら体が温かくなってきました。
修善寺はきっちりと手入れが行き届き温泉街の雰囲気を味わえる場所でした。
おもてなしの場づくりという視点でたいへん参考になります。

修善寺から土肥へ向かう間は風が強く、雲行きも怪しい感じでしたが、長いトンネルを抜け、土肥に着いた時には風もなく晴れ間が広がっていました。
土肥には恋人岬という観光名所があり、海と富士山を望む絶景の場所があります。
この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、多くの観光客で賑わっていました。
ステラハウスと呼ばれるお土産などの売店と農産物直売所のある建物のすぐ前に白枇杷園が広がっています。ここで、30分1,000円の白枇杷狩りを体験しました。

その後、白枇杷園のすぐ近くにある小峰地区を見学しました。
平均年齢65才以上の限界集落と呼ばれる農村です。
山の中腹にある村落を一通り見た後、海に通ずる急斜面を下ってゆくと美しい色をした海が眼下に広がりました。
伊豆半島には豊かな山と海がすぐ近くにあります。
昨日の交流会で、伊豆半島には豊かな地域資源があるが、それがうまく活用されていない、というような話を聞きました。
地域の資源を生かし、伊豆半島を元気にするプロジェクト。
パーマカルチャーの考えとも重なるものがあるなと思いました。

という具合に一通りの視察を終え、帰路についたのでした。
途中、遅めの昼食に海鮮丼をいただきました。
三島では、干物屋と箱根ベーカリーで買い物をしてから解散。
どうもみなさまお疲れさまでした。
また交流会をしましょう!
カミオメンバーの中江さんの会社が今年から土肥の白枇杷園を管理していて、その関係で、白枇杷狩りがあるので、いってみようという話になったのです。
とても充実した2日間でしたので、とりあえず内容を書いておきます。
5/29(土)17:00三島駅集合

18:00~21:30ころ、三島市内の土蔵イベントスペースにて中江さんのお知り合いや関係者の方々との交流会。土肥白枇杷プロジェクトのプレゼン。カミオプロジェクトも紹介させていただきました。カミオプロジェクトも少しづつですが、いろんな人たちとつながり、広がってゆく感じです。
この日は三島の中江さん宅宿泊でしたので、一旦家にゆき、その後近くの温泉にゆきました。ビールを買ってきて軽く2次会。
5/30(日)8:00中江邸出発
この日のメインは土肥白枇杷プロジェクトとその近くにある小峰地区の視察です。
三島から車で1時間半程の距離で、その道の途中に修善寺があります。

ここで朝食のおにぎりを食べる事になりました。天気はくもりで何となく寒く、体もまだ始動していない感じでしたが、川を見ながら足湯に浸っていたら体が温かくなってきました。
修善寺はきっちりと手入れが行き届き温泉街の雰囲気を味わえる場所でした。
おもてなしの場づくりという視点でたいへん参考になります。

修善寺から土肥へ向かう間は風が強く、雲行きも怪しい感じでしたが、長いトンネルを抜け、土肥に着いた時には風もなく晴れ間が広がっていました。
土肥には恋人岬という観光名所があり、海と富士山を望む絶景の場所があります。
この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、多くの観光客で賑わっていました。
ステラハウスと呼ばれるお土産などの売店と農産物直売所のある建物のすぐ前に白枇杷園が広がっています。ここで、30分1,000円の白枇杷狩りを体験しました。

その後、白枇杷園のすぐ近くにある小峰地区を見学しました。
平均年齢65才以上の限界集落と呼ばれる農村です。
山の中腹にある村落を一通り見た後、海に通ずる急斜面を下ってゆくと美しい色をした海が眼下に広がりました。
伊豆半島には豊かな山と海がすぐ近くにあります。
昨日の交流会で、伊豆半島には豊かな地域資源があるが、それがうまく活用されていない、というような話を聞きました。
地域の資源を生かし、伊豆半島を元気にするプロジェクト。
パーマカルチャーの考えとも重なるものがあるなと思いました。

という具合に一通りの視察を終え、帰路についたのでした。
途中、遅めの昼食に海鮮丼をいただきました。
三島では、干物屋と箱根ベーカリーで買い物をしてから解散。
どうもみなさまお疲れさまでした。
また交流会をしましょう!
