goo blog サービス終了のお知らせ 

森から考える暮らしのデザイン!!

森の癒しの小屋・フォレストドームプロジェクト

屋上菜園にてジョウビタキ現る

2020-02-11 | 屋上菜園
こんにちは、森の小屋フォレストドームです。


先日、屋上菜園にて草刈りをしていたところ、何やら可愛らしい小鳥がやってきました。

草刈りをして地面が見えたところにいる虫を狙っているらしく、地面に降りて虫を食べているようでした。

「チャッチャッ」と鳴いており、何の鳥か分からなかったのですが、調べてみると、ジョウビタキ(メス)と判明しました。
メスは、体は灰褐色で、翼に小白斑、尾にオレンジ色が入っているのが特徴です。

ジョウビタキは中国やロシアからやってくる冬鳥で、約2千キロもの旅をしているとのこと。
日本には10月中旬に飛来し、4月になると中国やロシアに帰っていきます。
あの小さな体でそんな距離を移動しているとは驚きです。

それにしても、草刈りをした後の庭園を非常に興味を持って、あちこち散策している姿は愛らしいものがありました。

屋上菜園で初めて遭遇したので感動しました。

また来てくれるかな。




森の癒しをフォレストドームとともに!
森の小屋フォレストドーム
アート・建築・デザイン 100 人気 本
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋上菜園2019.3月

2019-03-31 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材小屋フォレストドームです。

昨年2018年は全く屋上菜園の手入れができませんでした。。。

2019年3月の屋上菜園はご覧の通り、枯れ草に覆われ、見るも無惨な姿となっています。やはりある程度の手入れをしてゆかないと美しい姿を保つことは難しいようです。

今年2019年は、手入れをしっかり行ない、美しい菜園&ある程度の収穫を目標にしてゆきたいと思います。
ということで、2日くらい枯れ草の除去作業を行なった結果、ご覧のように見た目に緑が美しい菜園となりました。

菜園と言ってもまだ収穫できるものは植えられていません。
今後、畝をつくり、野菜の種を播く予定です。
ちなみに4月は、コンパニオンプランツの組合わせを考え、下記3種類の畝をつくる予定です。
*カボチャ…ネギ…エダマメ
*キャベツ…レタス
*トマト…バジル…イタリアンパセリ…ニラ

苦土石灰を購入しました。
*酸性土壌に弱い作物(ナス、ピーマン、エンドウ、大豆、ホウレンソウ、ユリ、レタス、スイトピー等)には土壌酸性度の調整として必要です。
と書かれています。
先ずは畝をつくり、苦土石灰を散布するところから始めます。




 


デザイン性の高い小屋を、手頃な価格で!
多摩産材小屋フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川口エンドウ,芽が出てきた

2018-01-16 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材小屋フォレストドームです。

2018年1月6日に川口エンドウの種をポットに播いていたのが、約10日後、芽が出てきました。めでたしめでたし。
今回は試しに、2016年に穫れた種と2017年に穫れた種を播いてみました。
結果は、2016年に穫れた種は未だ芽が出て来ていません。種は土から頭を出しているのですが、緑のものは未だ確認できていません。1年寝かすと使い物にならないのでしょうか?見た目では2016年の種の方が大きく立派な姿をしていましたが。。この後どうなるのでしょうか?もう暫く観察してみようと思います。
とりあえず、現状報告まで。


2016年の種。未だ芽が出ていない。




多摩産材小屋フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝豆の芽が出てきました

2017-06-15 | 屋上菜園
こんにちは、フォレストドームです!

枝豆の種を播いてから1週間ちょっと経ちました。ご覧のように芽が出てきました。芽が出た枝豆は一部ですが、これから他の枝豆の芽が出てくることを期待しています。
枝豆の種を播いてから11週間後、8月19日(土)あたりで今年も枝豆パーティー開催予定です。
最近、晴れが続いているので、屋上菜園は乾燥気味です。とくに作物の苗など植えている場合、水やりをしないと乾燥に耐えられない状況です。それだけ農作物は手をかけてやらないと育たないということなのでしょうか。
枝豆も、水やり、草刈りと少々手がかかりそうです。
手間ひまかけた分、美味しくなるのであれば、良しとしますか。



多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キアゲハの幼虫、ミツバの葉を食事中

2017-06-08 | 屋上菜園
こんにちは、フォレストドームです!

こちらも2017年6月2日、屋上菜園にて大量に生えているミツバの中に、まさにお食事中のキアゲハの幼虫を発見。キハゲハの幼虫はセリ科の植物に付くようです。それにしても、黒、オレンジ、黄緑の鮮やかな色彩感覚はお見事です。無事にキアゲハに成長してもらいたいものです。



多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

2017-06-05 | 屋上菜園
こんにちは、フォレストドームです!

2017年6月2日、屋上菜園でセイタカアワダチソウに付いている虫を発見。
「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」という長い名前の虫。漢字で書くと「背高泡立草髭長油虫」となります。名前のとおりセイタカアワダチソウに寄生する体が赤い虫です。
セイタカアワダチソウにはセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシと決まっているようです。
近くにはナナホシテントウもいました。



多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋上菜園,畝つくり

2017-03-13 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材フォレストドームです。

2017年3月12日(日)午前中は百草山にて森林整備作業と伐採した竹で竹堆肥つくりを行いました。
ご覧のコンポスト容器に竹と土を交互に入れてゆきます。
このまま1年間寝かしておくと、1年後には次の写真のようなきれいな土になっています。
ちょっとした仕込みをしておくだけで、あとは自然の力で分解が進み、1年後には堆肥が出来ているという仕組みです。
本日は、この竹堆肥を5kg持ち帰りました。
さすがに重いので大量には持ち運びできません。。。

午後からは屋上菜園の畝つくりを行いました。
雑草に負けないように野菜専用の畝をつくります。
通路部分は土をいじらず、雑草を生やしたままにしておきます。このようにしておくと、靴の裏に土がつかず、屋上菜園は汚れません。
つまり、泥汚れの掃除をする必要がないので、不要な手間がかかりません。
午前中に百草山から持ってきた竹堆肥を耕した畝の上に播きました。竹堆肥は土の黒色に比べ褐色をしているので、播いたところがすぐにわかります。
この竹堆肥を屋上菜園の黒土と混ぜあわせて畝の完成です。
今年は竹堆肥の力を確かめるべく、トマトなどの果菜に挑戦してみようかと思います。

やっていると、少しずついろんな知恵がついてきます。

竹をコンポストに詰めます


1年後にはきれいな竹堆肥に




多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内藤カボチャ未熟から完熟へ

2017-02-06 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材フォレストドームです。

2016年12月16日に収穫した内藤カボチャ。
まだ緑色をしていて未熟状態ですが、約1ヶ月半で褐色の完熟状態になりました。
その変化の様子です。
完熟になると甘みが増すそうです。

2016年12月16日

2016年12月31日

2017年1月6日、年が明けてぐっと褐色になってきた

2017年1月13日

2017年1月29日


多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋上菜園2017年1月

2017-01-30 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材フォレストドームです。

今が一年で最も寒い時期である「大寒」です。
さすがにこの時期、大半の植物は枯れています。
1月の始め頃まで元気だったキャベツも萎れています。
こうなる前に収穫しておけば良かったと少し後悔。
今が旬なのはダイコンとネギくらいでしょうか。

私が教科書にしている「自然菜園」本の「自然菜園の10の作法」に次の記述があります。
その1:自然のリズムに合わせ適期適作で無農薬栽培
 まず大切なことは、自然のリズムに合わせた旬に栽培することです。適期をはずして栽培すると、病害虫にもあいやすく、生育もイマイチです。適期に育てると、害虫の被害も少なく、元気に育ち、風味も増します。

この屋上菜園を通して季節の移り変わりがよくわかります。
旬は一瞬だとも感じます。適期を捉えないとムダになってしまうものも多い。
また、今年は雪が積もっていないので菜園の様子がよくわかります。
これだけ何も無いと一気に畑を耕してしまおうかという気にもなりますが、残す根は残し、増え過ぎた不要な葉は切り、と春に向けて準備をしてゆかねばなりません。
「立春」ももうすぐ、今年は”収穫”に重きを置いて野菜をつくってゆこうかな~






多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空中カボチャ収穫

2016-12-16 | 屋上菜園
こんにちは、多摩産材フォレストドームです。

屋上菜園にて空中カボチャとして育てて来た内藤カボチャを本日収穫しました。直径11cm程度のものが3個収穫できました。小振りではありますが、内藤カボチャの特徴であるデコボコが見られます。今後、追熟して黄茶色に変色してゆくと思われます。
今年の成果は、空中カボチャで3個、隣の畑の平面カボチャは1個でしたので、立体的な栽培方法が3倍の収穫量があるという結果となりました!
来年は、フォレストドームにはパッションフルーツが繁り、緑のドームとなる計画です。はたしていかに。
カボチャは「あずきカボチャ」にしていただくとしますか。




多摩産材フォレストドーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする