
こんにちは、多摩産材フォレストドームです。
屋上菜園で育った江戸東京野菜・内藤カボチャがお弁当になりました。
高幡不動尊で行われている東京日野ロータリークラブ第2468回例会でのお昼の食事として内藤カボチャのお弁当がふるまわれました。
色とりどりのお料理で見た目から美味しさが伝わってきます。
日野産のホウレン草、聖護院大根、ごぼうなど、食材にも地元産の野菜が多数使われています。
地元の野菜を使い、地元のシェフが調理し、地元で食される。地元を元気にする試みが実践できているかなと思っています。
さらに、今回は割り箸もこだわってみました。
東京の木、多摩産材を使った割り箸を使いました。丁寧に加工された割り箸からは木のいい香りもします。
「割り箸が地域と地球を救う」の著者、JUON NETWORKの鹿住さんから割り箸を購入しました。
今回お弁当をつくっていただいたkizagisuさんの手書きの能書きもお弁当の中身を伝えてくれ、さらに美味しさが増しています。どうぞ写真と能書きを見比べてみてください。だんだん食べたくなってきます。
たかがお弁当、されどお弁当です。
ひとつひとつ手間ひまかけ丁寧につくられたお弁当は健康にも良い筈です。
地域も人も元気になる活動、続けてゆきたいと思います。

多摩産材フォレストドーム