~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第九話
133、あなたたちは波浪に対して「静まれ」と云うこともできる。
すると波浪は静まるであろう。
しかし先ず父を認めることによってあなたたちの胸(ハート)の中に静謐が
なければならないのである。
なぜならば、あなたたちの胸(ハート)と心とが父のみ霊によって
満たされなければならないからである。
134、四六時中自分の胸(ハート)を父に開け放して始めて、
あなたたちは父の歓び給うことをすることができるのである。
135、あなたたちを愛し給うあなたたちの父と絶えず
語り合うことほど甘美な、愉快なものはない。
このことがよく理解できる人々だけがそれを実行し、
それを体験することができる。
~ 感謝・合掌 ~