かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

きのうから寝てばかり

2018-08-24 19:19:21 | ブログ記事
きのうの朝、夫が大阪のマンションに帰り、

独りになってから寝てばかりです。

夫がいなければ、ごはんも特に作る必要がないから、

きのうはとろろ汁を作って玄米ご飯にかけて食べただけ。

今日は、もやしにシーチキンを載せて、電子レンジでチンしたものを食べたのみです。

お腹も減らないし。

実は、昨日の朝は和牛の筋肉でカレーを作ったのですが、
辛口で作ったので辛かったのと、筋肉が固かったので、
お鍋ごと、夫に持って帰ってもらいました。

最近、あまりお肉を食べたくありません。

私は、子供のころは、お肉はいっさい食べられませんでした。

が、子供を産んだ頃から、身体が要求したのか、食べられるようになっていたのですが、

最近、またあまり食べられなくなってきました。

その上、きのうブロ友さんのブログで牛がされる話を読ませてもらったことで、
余計、食べたくなくなりました。

と書いていても、涼しくなれば、またいただくかもしれませんが・・・。

とにかく昨日は市役所に行っただけでへとへとになりましたし、

今日は、近くの猪名川の濁流を撮影しに行っただけで特に何もしていません。

が、昼間は一日中寝ていましたし、夜も、また寝ると思います。

怠けているとかという問題ではなく、身体が眠りを要求するのです。

私も何度も死にそこなった人だから、まあこれでもいいかなあ。

*

★頑張れと言はれて頑張ることできる身体でなくば怠けゐるのみ

★夜は寝て昼も寝てまた夜が来るまた寝るならむ寝るための夜は

★だんだんと死に近づきてゐるならむ目覚めなければすなはち死なり

★長々と生きたくはなし朝見れば死にてゐたとふ死に憧れる

★新聞に昭和天皇ながいきをしたくないとぞ言はれてゐしと

★長生きをしたくなくても長生きをさせられるのもお気の毒なり

★自然死で死ぬる幸せ奪はれて現代人は長々生きる

風力発電にも問題あり?

2018-08-24 10:20:50 | ブログ記事
このたびの台風で淡路島の風力発電の風車が倒れたらしいですね。

それとネットで知りえたことですが、

先の岡山の豪雨等でも、風力発電で風の向きが変わったことが天候に影響したという記事があり、

風力発電も夢の発電ではないということなのですね。

だけじゃなく、太陽発電も、そのパネルを設置するために、山の中の木を切り倒したりしたのが、
豪雨の災害に影響したとも聞きます。

私は、風とか太陽光を利用して発電できたら素晴らしいと思っていたのですが、

そう簡単なことでもなさそうです。

かと言って原子力発電は、もうこれ以上増やしてほしくないし・・・。

私達が使う電力をセーブすればいいのかもしれませんが、これは暑がりの私などには不可能です。

そうでなくても暑さに弱い私は、たぶん暑さが原因のストレスで、手足に発疹が出たりします。

今年も出て、帯状疱疹かなと心配もしましたが、
この暑さの中、病院に行くことも二の足を踏んでしまいます。

私達がエアコンに電力を使うから気温が上がるのか、気温が上がるからエアコンをつけざるを得ないのか

まさに「鶏が先か卵が先か」の様相を呈してきます。

子供の頃は、一番暑い時間帯は川やプールで泳いで涼を取り、

夕方からは縁台を出して夕涼みした時代には、もはや後戻りできないでしょうか?

*

★従姉妹らと川で泳ぎし日もありて夏は楽しき思ひ出おほし

★日の暮れてのちの縁台すずしかり祖父と祖母とのひそひそ話

★半ドンで早く帰宅をせし父の自転車の後ろにわれは乗せられ

★高松に住んでゐしころ半ドンの父と塩屋海水浴場へ

★毎日のやうに海で泳ぎて日に焼けし小学生のわれでありにき

★海好きのわれの喜ぶ顔を見るために毎日一緒に海に

★溺愛と思へるほどに愛されし記憶はありてわが夏の日々

★一月に母を亡くして溺愛をしくるる人は今やをらざり

まだ強風は残っているけれども猪名川を見てきました

2018-08-24 08:42:09 | ブログ記事
台風のあと、見に来るのが恒例になっている猪名川へ。

(阪急電車が走っています)

呉服(くれは)橋の真ん中あたりで強風に煽られそうになりながら撮影して、
(右手は阪神高速空港線の小花インターです)

帰ろうとすると、橋のたもとのお地蔵さんのところに人が集まって、地蔵盆の準備をしていました。
(後ろに写っているのは阪神高速道路です)

見ると、世話をしているのはご老人ばかりです。

こういう行事も、いつまで続けられるでしょうか?

*

★台風の翌日猪名川写すのが恒例となり今日も行きけり

★台風は過ぎ去れたれど濁流は残りて朝の猪名川ながる

★台風のあとも地蔵の盆の日がくれば地元の人ら祀れる

★祀りゐる人ら後期高齢者あと何年をかうして祀れる