つれづれというか、だらだら。

犬とか熱帯魚とかの気になる記

気がつきゃ18歳。ちゃも

2015年07月23日 | 
めっきり足腰も弱くなり、いつのまにか流し台にはジャンプできなくなり、階下にはほとんど降りて来なくなりました。

まあできなくなったことばかり嘆いてもしょうがないので、

元気な所は、

短時間だが、猫じゃらしにくらいつく。外にでたがる。おやつくれろとうるさい。人の姿が見えないと寂しくて泣く(呼ぶ?ぼけ?声がでかい。ぼけ?) 毎日、快便。


 








アカムシと呼ばれるユスリカの幼虫

2015年07月08日 | 気持ち悪い生き物とか


ぼかし、、、ピントあってないだけです。いいよね、はっきり見たくないですし。

大体ぼうふらがいる所の底の張りついてる土の中にいる。

基本、底の土の中にいるから見えない。水中期間はイトミミズと一緒。でもイトミミズのようにゆらゆらダンシングはしない。

エラ呼吸。水中生活長め。 

静かでいいが、魚にもわからないんじゃ意味がない。

羽化の時にしか水面に来ない。

前にいくつか放り込んで魚から逃れたのが羽化したっぽい、

アカムシ期間に
食されずの場合。
羽化。
 

鮮明。


ちゃんと見ると蚊とは違う。

しかもユスリカは、
刺さない吸わない食べない寿命短い。

はかない生き物です。

ただ、蚊柱という軍団を作るだけです。

家の中で見つけたら、外に出しますけど。

ど。

なぜか養殖に成功…。  


ぼこぼこクレーターになってるとこにいる。

 
えーと、
1リットルのカップは、一部水換えをした際、稚えびさんを流さないように翌日まで置いとくものです。
水が落ち着くとちっさくてもいればわかるので。最近いないけど…。




すべてはこのこらのため。

ペア買いしたのだが立派な男の子同士になりました。



蚊の鬼ぼうふら

2015年07月01日 | 気持ち悪い生き物とか


蚊!

はキライです。

水たまりがあるとあっというまに蚊が飛び立つというイメージがあったのですが、一応、水中生活期間が10日から2週間、で蚊の期間が1ヶ月くらい。

が、魚を飼うようになって目の色が変わったのは、アベニーパファを飼ってから。

小さく、にぶいくせに肉食だというなんとも生まれたとこは恵まれていた環境のお魚さん。信州であげられるものは冷凍アカムシか、ブラインシュリンプ、イトミミズ。

ほぼ、冷凍アカムシ。

で、気づいたのがぼうふら。しょっちゅう湧いてるし。ちょうどいいかな。とあげてみたのがきっかけ。
目をキョロキョロさせてた。大喜び。

とこれは過去の話、アベニーのあべまるくんもとっくにお亡くなりになり、今はスカーレットジェム、もかなりお年な感じですが、アベニー以上にぼんやりさん。横をミジンコがぽんたか泳いでいても気づかない。そのくせ、いつのまにか小さいのが育っていた。小さいけど生まれたてのグッピーより大きいくらいのがある日、ぼんやり泳いでた。それまでどうやって育ってきたのかわからない。2匹!

だがしかし、この時は特に何かをあげていない。今まで育ったのだからどうにかなるでしょと放っておいた。2~3日見ないと心配したがひょっこり姿を現すので更に放置。

…違う、今日はぼうふらの事。
水まき用にあったおけに数日(?)雨水がたまってた。ちらと見るといるいる。底に土っぽいものもあるのでそれもすくい(アカムシがいるんだな!)ざーっと網を通して捨てた。網には葉っぱと土と、虫の死骸(えさのえさ?)
大きなごみは捨て、網をすいそうにひっかける。



と、それまで網の底にちょびっと泥がひっついてるように見えてたものが、うごうごと、動き始める。ぼうふらズ。…なんとも気持ち悪い。しかもまずいことに蚊になる寸前の鬼ぼうふらもたくさん。ここで羽化されたら、わたしが家族に殺される。
見当たる鬼頭を端から掬っていき外にぽい。でもまあ、1匹くらいと入れてみたのが一番上の写真。



格闘の末、やっとしとめた感ありで、こんなのたくさん入れたら食べる前に蚊になる。。。

ぼうふらの良い点。
肺呼吸なので大体、水表面にいる。 潜ってもすぐ上にくるから捕まえやすい。

嫌な点。
蚊になる。


大きいぼうふら


小さいぼうふら


仲良しぼうふら…