なっち&こーたん&みーちゃんそしてたーたんのドタバタ日記

子供たちとのおとぼけな日常や私の呟き?などなど(*^^*)

いきなりさむーい

2008-10-27 22:23:39 | Weblog
昨日の夜もすごいお天気だったねー

一気に気温が下がって寒いくらいです

たーたんとなっち、それから皆さんも風邪引かないように気をつけましょうね


さて、昨日はスイミングで開催していただいた子育て支援の講演会にしゅんたんママをお誘いして一緒に行って来ました。たーたんもしゅんたんママもこういう講演会とか、セミナーとか色々な方のお話を聞くのが好きなので。

んで、どんなお話かって言うと・・・
親業のお話。
ちなみに親業とは・・・頂いたプリントを記述すると。。。
米国の臨床心理学者トマス・ゴートン博士によって始められた、親子関係を改善し、暖かく健全な家庭を築き、子どもの健やかな成長を実現するためのトレーニングです。カウンセリング、学習、発達心理学、教育学などいわゆる行動科学の研究成果を基礎にしていて、以下の3つのことが基本になっています。

1、聞くこと  子どもが心を開いて、本当の気持ちを親に話すように接し、子ど  もが自分で解決できるように助けます。

2、話すこと  親が子どもに自分の気持ちや考え方を率直に伝えます。

3、対立を解く 子どもと親の欲求が対立したとき、お互いが満足できる解決策を  探します。親業訓練の概念や内容を、頭で理解するだけでなく、学んだ方法を  日常的に使えるようにしていきます。

・・・・・・って何だか小難しくてワケ分からんですよねー

まぁ、要は子ども(子どもに限らず家族や周りの人)が何か問題を抱えているときに自分はどーしてあげたら良いか。のヒントを教えてもらってきたの。

と言ってもそんなに難しいことじゃなくて、きっと当たり前のことなんだよね。
・相手の話(抱えてる問題)をよく聞いてあげるだけ。←自分の意見や考えは思っていても言わない。
・その言った言葉を繰り返して相手に言ってあげるだけ。もしくは自分の言葉に言いかえて言ってあげるだけ。
・話してくれた相手の気持ちをくんであげる。

です。

相手の言ったことに対して勝手に判断してしまう自分がいるんだ。という事を忘れないで。事実と判断にはズレがあるということ。
ただ単に励ます「頑張れと言ってあげる」のはもっと相手を苦しめる。
辛いとき、苦しい時に頑張れと言う言葉は更に相手を苦しめる。追い詰める。

そして、自分以外の人(子どもや家族も)はすべて自分の所有物ではない、1人の人格であるということ。
自分の思うようにいかないのが当たり前。

人を大切に、大好きになるためには、自分を大切に、自分を好きになろう!!
などなどのことをお話されていました。

ここに記載すると文章ばっかでワケわかんなくて申し訳ないです

でも本当のお話はとても面白く、聞きやすく、素敵な時間を過ごすことができたんだよ。
2時間の講演だったけど、あっという間でした。

ベビークラスのママさんも何人か聞きにいらっしゃってました。
また機会があったら是非参加させてもらいたいなー

とっても為になるお話を聞けて感謝です

しかし、現実はなかなか上手くいかない・・・よね
でも。


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