なっち&こーたん&みーちゃんそしてたーたんのドタバタ日記

子供たちとのおとぼけな日常や私の呟き?などなど(*^^*)

お母さんの右手

2008-10-18 23:24:47 | Weblog
先日たーたんが買った「大丈夫だよお母さん」って本に書いてあったんだけどね。
お母さんは右手で子どもとつながっている。


お母さんの右手には不思議な力があるんだって

・頭(子どもの)をなでる。
 いい子だった時、頑張った時、「エライね」と頭をなでてあげましょう。
 次も頑張ろう、という気持ちが生まれます。

・体温をはかる
 子どもが風邪をひいたとき、まずは手をおでこにあててあげましょう。
 心配してくれていることが分かると安心して早く元気になれます。

・背中をさする
 子どもの気分が悪いとき「なおれ、なおれ」とその手で背中をさすってあげましょう。
 お母さんの手のぬくもりに心が落ち着きます。

・おまじないをかける
 子どもがケガをしたとき、その手でおまじないをかけてあげましょう。
 「いたいのいたいのとんでけ~」それが子どもの涙を止める一番の特効薬なのです。

・ごはんを作る
 例えばカレーを作るとき「おいしくな~れ」「元気にな~れ」と手に思いを込めてまぜると、料理はもっとおいしくなるのです。

・トントンする
 子どもが眠れないとき、そばでゆっくりトーントーンとリズムを打ってあげましょう。安心してぐっすりと眠れます。


お母さんの右手にはすごいすごいパワーがあるんです。
海の底より深い愛がお母さんにはあるそうです。
おなかの中で、へその緒でつながっていたお母さんと子どもは、生まれた後も、お母さんの心と右手(どちらの手でもOK)でつながっていると思います。
 
そうだなー素敵だなーって思ったので載せてみました。

本当にたーたんも子どもの頃、風邪をひいたときなんかにお母さんがおでこに手をあてて体温をはかってくれたり「いたいのいたいのとんでけ~」ってされるとなぜか「ほっ」と安心して心が落ち着いていた気がします。
本当にお母さんの手ってスゴイなぁ。
なっちにとってもたーたんの手は「ほっ」と安心できる手なのかなー
そうなれたらいいなー
なんて思った今日この頃でした。

この本、ホントに結構いいこと書いてあるから機会があったらまた抜粋させてもらいますね。

お父さん、お母さんのみんな。自信もって安心して子育てしていこうね
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